日本當代藝術在台北市立美術館

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這麼熱的日子裡每天都想去夜市吃豆花和挫冰的lammfromm小編kou今天要告訴大家在士林夜市附近的台北市立美術館於7/2~9/25期間展出的「越酷東京─日本MOT當代精選(Trans-Cool Tokyo: Contemporary Japanese Art from MOT Collection)」展~在台灣的朋友去看了嗎?

 

日本當代藝術在台北市立美術館此展覽中展出東京都現代美術館4000件收藏中的18位當代藝術家共45件作品包括繪畫、雕塑、表演、攝影及錄像作品。此次展覽可以窺見日本老中青三代當代藝術家,藉由不同的媒介與材質展現出各自的世界觀與日本當代藝術發展的成果。一次可以看到這麼多日本當代藝術家的作品真的是很難能可貴的機會呢!而且!門票只要台幣30元喔!大家千萬要記得找時間去看喔~

 

Yoshitomo Nara Products參展藝術家當中大家都很熟悉的草間彌生、奈良美智,以及新生代的名和晃平等人,在lammfromm都找的到他們的商品喔~

小編我自己目前最想要的就是Nara Dish了~回到家把鑰匙、雜物有的沒的直接丟在Nara Dish裡,連iphone都擺的下唷!然後每天早上匆忙趕電車時直接隨手撈到包包裡就可以出門了!

 

還有還有很適合夏天帶出門的草間彌生托特包~搭上lammfromm的原創草間彌生手巾,是不是讓人覺得看了很舒服呢。

Yayoi Kusama Products

 

回到展覽本身,已經去看的朋友說特別喜歡名和晃平,在這邊就為大家稍微介紹一下名和晃平。名和晃平於1975年在大阪出生,目前也以關西為創作活動據點。從早期就持續創作到現在的PixCell系列應算是他最廣為人知的代表作品。Pixcell是用玻璃珠來呈現生命最小單位的細胞概念,藉此表現探索生命本質的作品。Pixcel是照片畫素的單位pixel和細胞cell的合成語「影像的細胞」 ,在動物標本或是鞋子等普通的生活用品上貼上水晶般透明的玻璃球,經由透明球體觀看再普通不過的物品時,不禁有種奇妙的感覺油然而生。

名和晃平也積極參與藝術之外的各領域活動,今年年初為日本歌手柚子操刀設計了專輯封面和製作了音樂錄影帶呢~如此活躍的名和晃平也是史上最年輕在東京都現代美術館舉辦個展的當代藝術家喔!這段時間人在東京的朋友不妨把握機會去看看。

 

還有還有,7/12~8/31在東京損保Japan東鄉青兒美術館的企劃展「GLOBAL NEW ART―現代アートをもっと楽しむために―」也有展出名和晃平、奈良美智、草間彌生、杉本博司等藝術家的作品喔!

夏天不要一直窩在家裡,找一天去美術館逛逛兼吹冷氣吧!(笑)
※感謝友人Steffi Chu提供的北美館照片。

 

各展覽會網頁與商品資訊請參考下方連結。

商品資訊/webpage of lammfromm products:

 

 

ENGLISH

Japan contemporary Art in Taipei!

During 7/2-9/25, “Trans-Cool Tokyo: Contemporary Japanese Art from MOT Collection” in the Taipei Fine Arts Museum.

The exhibition brings together forty-five paintings, sculptures, performance pieces, photographs and video works by eighteen artists selected from the collection of the Museum of Contemporary Art Tokyo.

Artists including Yayoi Kusama, Yasumasa Morimura, Takashi Murakami and Yoshitomo Nara, and relative new-comers Koei Nawa,etc.
You also could find their products in lammfromm!

Not only in Taipei, Nawa Kohei’s solo exhibition in the Museum of Contemporary Art Tokyo and “GLOBAL NEW ART” exhibition in Sompo Japan Museum of Art.

“GLOBAL NEW ART” exhibition including works of Japanese artists like Yayoi Kusama, Takashi Murakami, Yoshitomo Nara, Hioshi Sugimoto and more. And also including Andy Warhol, Vik Muniz, Keith Haring, etc.

 

The photo of Taipei Fine Arts Museum is photographed by my friend Steffi Chu. Thanks a lot!!
 

Official websites of Exhibitions :

webpage of lammfromm products:

カーテンクリップにもおすすめ☆ リサとガスパールのマグネット

最近、日の出と共に起床する生活を送っているラムフロムスタッフのシマザキです。

健康的? いえいえ。

日差しの暑さに耐えかねて目覚める朝は不快指数MAX200%です。それもこれも部屋のカーテンに隙間があるからなんですけれど。

今日、その日差しをブロックするキュートなアイテムを発見しました。ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)からの救世主リサとガスパールのマグネットです☆

 

リサとガスパールのマグネット朝も早よから照りつける日差しに万年睡眠不足気味の私。

これからの長い夏、どうして過ごしたらいいの? 夏中この状態? と頭を抱えていたのですが、ハタと気が付きました。

隙間を埋めればいいじゃない。

 

ということで急遽洗濯バサミでカーテンを留めてみたのですが、何だか味気ない。

いいんですよ、日差しはブロックできましたもの。でも。。

と思っていたところに、「ちょっとちょっと、私たちがいるじゃない」という声が。

そうです、いるじゃないですか、ラムフロム・トイズに。ピタッと挟めるあの2人が。

 

リサとガスパールのマグネット声の主はリサとガスパール。

小さな2人が、「任せてよ!」と両手を広げる姿が何ともたくましく見えます。しかも、その両手には磁石が付いているんです。

そう、リサマグネットとガスパールマグネットは、両手で物を挟める仕様になったキュートな雑貨アイテムです。

 

 

ということで早速、実践です。

まずは、カーテンの隙間を閉じるように合わせて・・・ガスパールで「パシッ。」リサでも「パシッ。」

リサとガスパールのマグネット出来ました~リサとガスパールが見事に隙間をブロック! しっかりとくっついてくれています。しかも可愛い☆

このマグネットは首が回るようになっていますので、正面でピタッと物を挟んでもくるっと回せば横顔を見ることが出来るんです。2人の真剣な(?)表情にさらに癒されてしまいますね。これなら強烈な夏の日差しも見事にシャットアウト。今日から快眠間違いなしです。もちろん、カーテンを開けているときもリサガスをぶら下げておけばカーテンクリップとして、お部屋を可愛く飾ってくれますよ。

 

リサとガスパールのマグネット私同様、日の出とともに強制的に起床していた方にはもちろんですが(いませんかね)、女性の皆様、真夏の紫外線はお部屋の中でも油断禁物です。

日焼けが気になるこの季節、リサとガスパールのマグネットをカーテンにつけて、キュートに紫外線対策をしてみませんか?
 

マグネットをはじめ、キュートなリサとガスパールのグッズは、ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でお買い求めいただけます。ぜひチェックしてみてくださいね☆

 

NHK BSで草間彌生特集が放送決定!

7月16日(土)にBSプレミアムで、『世界が私を待っている 前衛芸術家 草間彌生の疾走』が放送されます☆ 豪華3時間の草間彌生特集です!

 

草間彌生 ソフトスカルプチャー全国の草間彌生ファンに嬉しいお知らせです。NHK BSで7月16日(土)夜に、3時間にわたって草間彌生の特集が放送されます!

草間彌生の日常と創作活動を長期密着取材しているそうなので、視聴するのが楽しみです。動いている草間彌生の姿が拝見できるのも嬉しい☆ これは必見です。ラムフロムスタッフのわたくし岩村もワクワクしてます。

ラムフロム東京に並んでいる草間彌生グッズもなんだかソワソワしているようです。当日は、家にある草間彌生のソフトスカルプチャーを横に置いて放送見ようと、自宅で草間彌生ナイトを企てております☆

早く来い来い7月16日(土)! 皆様もお見逃しなく☆

BSプレミアム
3時間特別番組『世界が私を待っている 前衛芸術家 草間彌生の疾走』
放送日時:7月16日(土)20時30分〜23時30分

 

草間彌生グッズは、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求めいただけます。

Marine Boys Tシャツで完成! 流行のマリンテイスト

ラムフロムオリジナル 森ヒカリTシャツシリーズ本格的に夏モード、週末にセールに行って気分を高めてきたラムフロムスタッフのシマザキです。

この夏気になるファッションスタイルといえば、やっぱり「マリンスタイル」流行のボーダーや、マリン柄のアイテムを上手に取り入れて楽しみたいですよね。

ということで本日は、ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)がおススメする、マリンテイストTシャツをご紹介致します。

メンズにおすすめ!
Marine Boys Tシャツで着こなすマリンスタイル

Marine Boys Tシャツラムフロムでマリンといえばこのアイテム! イラストレーター森ヒカリのMarine Boys Tシャツです。見れば納得、白地にオレンジのボーダー柄に、ネイビーの碇(いかり)モチーフと、マリンスタイルの要素が1枚にデザインされているんです。

マリンのイメージって、少し地味に見えたり、定番っぽくなりがちで 「THE マリン」な感じが苦手という方もいらっしゃいますよね。でも、Marine Boys Tシャツなら蛍光色のオレンジが個性的で、見た目のインパクトは抜群です。流行のものを取り入れつつも、ちょっと個性的なおしゃれが好きという方におすすめのアイテムです。

 

森ヒカリ Marine Boys TシャツMarine Boysというだけあって、やっぱりメンズにオススメです。今年はメンズファッションにもマリン旋風が吹荒れてます。ということで、男性スタッフに着てもらいました!

いつものパンツにあわせるだけで、流行のスタイルが完成。夏らしい爽やかさがプラスされます。ボトムは選びませんが、やっぱりチノやカプリパンツと合わせると抜群です。より一層マリン度が増して素敵ですよ。

こちらは女性におススメ☆ Boss Bear Tシャツ

森ヒカリ Boss Bear Tシャツまた、森ヒカリデザインのTシャツには他にもマリンテイストのアイテムがもう1点。鮮やかなミントグリーンのBoss Bear Tシャツは、熊が海賊チックな眼帯をしているキュートなデザイン。パイレーツも流行中ということで、こちらも今夏おすすめの1枚です。

マリン=爽やか。クールビズならぬ、見た目クールファションということで、省エネ傾向の今年の気分にぴったりなファッションかもしれませんね。今年の夏は、全身マリンで決めてみたり、ワンポイントで取り入れてみたりと、上手に着こなして、あなたらしいマリンスタイルを楽しんでみて下さいね☆

森ヒカリデザインのマリンなTシャツ「Marine Boys Tシャツ」と「Boss Bear Tシャツ」は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求めいただけます。

刺激的な鴻池朋子展覧会カタログ

ラムフロムスタッフの岩村です。昨日は七夕でしたね。皆様、天の川は見られたでしょうか? 天の川を見れなかった方に見てほしい、人という宇宙を感じられる1冊鴻池朋子展覧会カタログ「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」を紹介します。

「インタートラベラー」って?

2009年に東京オペラシティで開催された、鴻池朋子(こうのいけともこ)の展覧会 『インタートラベラー 神話と遊ぶ人』。作家活動約10年の集大成と言うべき内容のこの展覧会は、4章からなる巨大絵画「物語シリーズ」、映像作品、ドローイング、彫刻などの代表作が並び、観客が「インタートラベラー」となって壮大な物語世界を体験できる内容でした。

「インタートラベラー」とは、異なる世界を相互に往還し、境界をまたぐ人を指す、鴻池朋子による造語です。人間の心を地球というひとつの惑星としてとらえ、その深い闇の中へ旅をする物語−その主人公が、「インタートラベラー」なのです。

鴻池朋子サイン入り展覧会カタログ「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」より

もともと鴻池朋子の作品が好きだった私は展覧会を観にいったわけですが、正直、怖くなってしまいました。臓器を彷彿させる作品や、溢れ出す感情のように山から噴出すマグマが描かれた作品。天井から吊り下げられユラユラ揺れるいくつもの動物の毛皮…。あまりに展覧会が刺激的で、これからこの展覧会を越すものに出会えるのかという恐怖を感じてしまったのです。それ程、パワーのある展示でした。

貴重な鴻池朋子のサイン入り展覧会カタログは数量限定!

ただ作品を楽しむだけでなく、観客に作品を通して自分の奥深くにある感情や体験を掘り起こさせ、それを追求されるような不思議な感覚。それが鴻池朋子作品の魅力だと思います。定期的に体験したくなる展覧会、それがこうして1冊の図録になり、手元に置いておけるというのはとても嬉しいです。

鴻池朋子「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」

この展覧会図録には、展示作品のほぼ全てが収録されており、展覧会同様、見せ方が巧妙! 図録というよりは、絵本を読んでいるようなワクワク感があります。実際の展示と同じ流れで、ページが進んでいきます。

作品グラビアのページでは、鴻池朋子が展示を観ている様子のカットがいくつもあります。作家自身が「インタートラベラー」となって作品の中を冒険しているようで面白いです。また、代表作が名を連ねる集大成的な内容の展覧会カタログなので、鴻池朋子作品の魅力を最大限に体験できます。

ラムフロムでは、特別に鴻池朋子の直筆サイン入りver.を販売中。直筆サイン入りver.はかなりレアです。売り切れる前にどうぞ!

鴻池朋子展覧会カタログ「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます。

 

最後に、鴻池朋子の経歴について紹介します。

東京藝術大学日本画科を卒業後、玩具の企画デザイナーを経て、1997年に玩具製作の延長で初個展を開催し、2000年に大型のペインティング作品を発表、その後2005年より、4章からなる巨大絵画の「物語シリーズ」を発表し人気を集めました。現在も頻繁に展覧会を開き、新作を発表し続けています。

最新の展覧会は、ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)で2011年3月9日(水)〜4月9日(土)に開催された個展「隱れマウンテン 逆登り」。会場には、襖に描かれた巨大絵画や、キラキラ光るマウンテンの立体作品が展示されていました。

期間中に開催されたトークイベント鴻池朋子×八谷和彦対談『見る人よ 津波の後に 何を見ている』に参加しましたが、一般人の私とは違う次元で事象を見ていて、鴻池朋子が発する言葉に、何度も何度もハッとさせられました。震災の数日後に被災地に車で向かい、延々とカメラを回し続け、震災を肌で感じた鴻池朋子。その時に撮影した映像の一部をトークイベント参加者に公開してくれました。そこに映るのは、荒れ果てた大地と瓦礫。人はほとんど居らず、異様な雰囲気のなか、どんどん道を進んでいく鴻池朋子一行…。これからの作品にも様々な影響を及ぼすと思うので、今後も楽しみです。

2011年3月11日の震災後、鴻池朋子が発起人となり被災地の子どもたちに絵本を届けるプロジェクト「ミミオ図書館」が設立されました。被災地に届けたい絵本がある方は、参加してみてはいかがでしょう。ミヅマアートギャラリーの「ミミオ図書館」詳細へのリンクがページ下にございます。