アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集 – その4 –

今週一週間に渡ってお送りして参りました「アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集」も本日で最終回でございます。最後はやっぱり、ラムフロムですから、この方のTシャツをおススメしないわけにはまいりませんよ。クール系からポップ系まで、今日は草間彌生のとびきりアートなTシャツシリーズをご紹介致します☆(なお本日の写真は、ラムフロム男子スタッフのMitarai君が撮影してくれました)

Tシャツだって作品同様、草間ワールド全開です♪

草間彌生 かぼちゃ Tシャツ

↑かぼちゃ Tシャツ(チャコール/ホワイト)

かぼちゃといえば草間彌生、草間彌生といえばかぼちゃですよね。草間彌生の代表的なかぼちゃ作品をモチーフに製作された、こちらのラムフロムオリジナルTシャツは、女性にも男性にも人気があるロングセラーTシャツです。デザインはいたってシンプルではありますが、胸元のかぼちゃプリントは発泡プリント(ぽこぽことした立体的なプリント)を使用ているので存在感があります。草間彌生Tシャツデビューの方には、まずはこのTシャツからがおススメですよ。

 

草間彌生 Furniture by graf Tシャツ

↑Furniture by graf Tシャツ(ブラック/ホワイト)

クリエイティブ集団「graf(グラフ)」と草間彌生がコラボレーションしたプロジェクト『YAYOI KUSAMA Furniture by graf(2003年)』から生まれたFurniture by graf Tシャツの復刻版です。水玉になった?草間彌生がTシャツ前面に大きくプリントされていて、イメージ的にはかなり大胆な感じですが、ボディカラーとプリントカラーがその大胆さをきゅっと引き締めています。大人っぽいTシャツとは、きっとこういうTシャツのことを言うではないかと。

 

草間彌生 ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツ/ハーイ、コンニチワ! Ver.2 Tシャツ

↑ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツ/ハーイ、コンニチワ! Ver.2 Tシャツ

草間彌生自身が少女時代に憧れたという理想の女の子たちを描いたインスタレーション作品『ハーイ、コンニチワ!』をモチーフに製作されたラムフロムのオリジナルTシャツです。Tシャツ前面いっぱいに女の子たちが並んでいる賑やかなデザインのVer.1のタイプと、Tシャツの裾の方に女の子たちがずらっと並んでいるVer.2のタイプがあります。出来ればセットで揃えてもらいたい、本当〜に可愛いTシャツなんです♪

 

草間彌生 ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツのプリントアップ

こちらの写真は、Ver.1の方のTシャツのプリント部分のアップです。個性的な髪型に、同じく個性的なドレスやワンピースを着た女の子たちは、全員とってもカラフルなんですが、このカラフルな色使いがもう普通じゃないというか、何と言えば良いのか、一言で言うと、「まるで夢の色」といったところでしょうか。見ていると心の中からじわじわ元気が滲み出て来る感じで、とても気に入っています。

 

草間彌生 わたし大好き Tシャツ A/わたし大好き Tシャツ B

↑わたし大好き Tシャツ A/わたし大好き Tシャツ B

草間彌生を1年半もの間追い続けたドキュメンタリー映画作品「≒草間彌生~わたし大好き」のオリジナルグッズとして草間彌生スタジオが製作した公式Tシャツです。AからDまでの4タイプがあり、どれも間違いなく一目を一瞬で引きます。この秋、他の人より目立つオシャレをしたい、楽しみたいと考えている方、どうぞこのTシャツシリーズを選んで下さい。確実に主役になれます(何時ものごとく保証は出来ませんが)。

ちなみに、このTシャツの草間さんて、なんとなく、○ーミンに似ている気がするのは私だけでしょうか?(ムーミンじゃないですよ)

 

草間彌生 わたし大好き Tシャツ C/わたし大好き Tシャツ D

↑わたし大好き Tシャツ C/わたし大好き Tシャツ D

こちらは草間さんがいないタイプ。プリントされているドローイングは、A、Bタイプと恐らくほぼ同じモチーフですが、配置が違っています。また、草間さんがいないCとDタイプは、シンプルにドローイングが目立っているので、実はこちらの方がより人の記憶に残るデザインな気がしないでもありません。

 

草間彌生 Luca × lammfromm コラボTシャツ

↑Luca × lammfromm コラボTシャツ

「アートのある暮らし」をテーマに日常生活の中にあるアートから暮らしの再構築のヒントとなる情報を発信する雑誌『Luca(現在休刊中)』と草間彌生、そしてラムフロムがコラボレーションしたTシャツです。発売以来ロングセラーとなっているこちらのTシャツは、まさにアートなTシャツと言えると思います。ホワイトボディーのTシャツ前面に赤い水玉をこれでもかというほどあしらい、その中からまるで浮かび上がって来るかのごとく「LOVE FOREVER」の文字が。正直、見つめすぎると赤い水玉で目がチカチカして来ますが、こちらのアイテム、発売以来大人気ロングセラー商品となっておりまして、入荷しても何時もほどなくして売り切れてしまう為、クリスマスシーズンもほどなくして始まるという今時期ですので、気になる方はお早めにお買い求め下さいませませ。

 

草間彌生 LOVE FOREVER 1966 Tシャツ

↑LOVE FOREVER 1966 Tシャツ

本日最後にご紹介するTシャツは、草間彌生個展『Kusamas Peep Show(Castellane gallery、NY/1966)』展のオープニングで配布された、「Love Forever」バッジを目に添える草間彌生のポートレート写真をもチーフに、ラムフロムが製作したオリジナルTシャツです。燃えるような赤いボディカラーのTシャツ前面の右よりにブラックプリントされた草間彌生のインパクトといったらハンパありません。女性が着てもかっこいいですが、赤いTシャツをかっこよく着こなしている男性を見かけるとつい目で追ってしまう私です。男性の皆さん、今年の秋のファッションは草間彌生の情熱的なアートTシャツで決めてみませんか?

ちなみに、現在ワタリウム美術館(東京)にて開催中の個展『草間彌生 ボディ・フェスティバル in '60s 展(Kusama's Body Festival in '60s)』に行くと、このバッジを目に添える草間彌生のポートレート写真が見られますよ☆

 

ということで、以上、「アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集」 でした☆ 4回に渡ってお送りして参りましたが、気になるアートTシャツはありましたでしょうか? 今週ご紹介しましたTシャツは、ラムフロムのリアルストア及び、ラムフロムのオンラインストアにてお買い求め頂けます☆ 是非来て下さいね。スタッフ一同、お待ちしております♪

※写真掲載のTシャツは撮影時点で在庫があった商品です。掲載時点で在庫がなくなっている場合もございますので、予めご了承下さい。