エコバッグ・コレクターの皆様、現代アートも好きだけど現代じゃないアートも好きな皆様、特に「新印象派」が好きな皆様、アートグッズ＆ミュージアムグッズファンの皆様、そしてラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。中の中の人@LAMMFROMM、昨夜自宅にルイーズ・ブルジョワ作品みたいな（目視で約10cmの）巨大な脚長グモが現れて「ムンクの叫び」状態になった、でございます。これも温暖化のせいですか？！
え〜さて、本日はラムフロム HINKA RINKA 銀座店より、今月の特集「LOQI トートバッグ」より、「人気バッグ TOP3（9/15日付）」をご紹介致します♪ それでは早速、レッツらGO！
第3位:ジョルジュ・スーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
目次
それでは、まずは第3位のご紹介ですよ☆ 第3位は、点描主義を確立したフランスの新印象派画家、ジョルジュ・スーラ（Georges Seurat）の作品『グランド・ジャット島の日曜日の午後』をモチーフにしたエコバッグでした！
当時最先端の科学的理論に基づき、スーラが2年の歳月をかけて完成させたという『グランド・ジャット島の日曜日の午後』ですが、「スーラ」という名前を知らなくてもこの絵は知っている、学生の頃美術の授業で習った（ような気がする）という方も多いと思われます。そんな日本でも認知度の高い、そしてファンも多い、全体的に柔らかで温かみのあるスーラの作品をモチーフにしたLOQIバッグ、人気が高いのも頷けます♪
2位:フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」
第2位の発表です！ 第2位は、後期印象派（ポスト印象派）の画家として世界的に知られる、フィンセント・ファン・ゴッホ（Vincent Willem van Gogh）の作品『ひまわり』をモチーフにしたエコバッグでした〜☆
スーラと同じ点描画でも、彼の作品から受ける印象はスーラのそれとは真逆といっても過言ではない、こちらのゴッホの『ひまわり』をモチーフにしたLOQIバッグ。この時期に見ると、良い感じで夏の終わりを強く感じるバッグなので、今時期用として、特にオススメです☆
そして注目の1位は〜？？
※左下カット:バッグから覗いている雑誌は「Casa BRUTUS」／右側カット:「ひ〜」な顔のアップ。ではなく、内ポケットを外に出してのアップです
ラムフロム HINKA RINKA 銀座店の9月の特集「LOQI トートバッグ」の第1位は、エドヴァルド・ムンク（Edvard Munch）の作品『叫び（リトグラフ、1895）』をモチーフにしたエコバッグでした〜！
え〜、何時もであれば、第1位はラムフロムの公式Instagramで発表するのですが、今回はですね、「既にインスタで第1位商品を紹介しちゃっていた」ため、こちらで（も）ご紹介することに致しました☆
それにしてもムンク（のバッグ）強し。スーラもゴッホも、この顔のインパクトには叶わなかったようです。確かに、このバッグを小脇に抱えて歩いてる人がいたら絶対目で追っちゃいますよね。。皆さんもぜひ、ラムフロム銀座店にこの「ひ〜」な顔のLOQIエコバッグをゲットしに来てくださいね！
最後に、銀座店スタッフのオススメもご紹介しちゃいます☆ スタッフが選んでくれたのは、今年の5月に愛媛県の離島・豊島に彼の新作が恒久展示されたことで話題となりました（現在一般公開は行っておりません）、現代アーティスト、ゲルハルト・リヒターの超が付く有名作品『1024 Colours』をモチーフにしたLOQIトートバッグです♪
「ドイツ最高峰の画家」と呼ばれるなど、世界的な人気も絶大なアーティストで、選んでくれたスタッフ自身大好きな作家さんだそうです。リヒターファンの皆さんには勿論のこと、このバッグとモチーフの作品名を見て「え？解像度？」と言ってしまった（もしくは「1024×768」とか頭に浮かんじゃった）皆さんにもおすすめですよ☆
え〜ということで、以上、本日はラムフロム HINKA RINKA 銀座店から、「LOQI トートシリーズ "人気バッグ TOP3"」のご紹介でした☆ 如何でしたでしょうか♪ 「敬老の日」のプレゼントにもオススメのLOQIバッグ、ぜひラムフロム銀座店でチェックして下さいね。スタッフ一同、お待ちしております！