【完売】鷹野隆大の写真集『男の乗り方』が、売れてます。

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、本日は、鷹野隆大(たかのりゅうだい)の写真集『男の乗り方』と、セクシーすぎるクッションとして評判の『ぱらぱらクッション』をご紹介します。

驚きのロングセラー写真集です。

鷹野隆大写真集『男の乗り方』去年の丁度今頃、ラムフロムのギャラリースペース「GALLERY at lammfromm(ギャラリー・アット・ラムフロム)」にて鷹野隆大の個展『男の乗り方』が開催されていたのですが、この展覧会に合わせて刊行されたのが、鷹野隆大写真集『男の乗り方』です。

刊行から丁度1年が経つわけですが、この写真集、本当に売れました。いえ、正確に言うと、本当に、売れています。ラムフロムで取扱中の写真集の中で、発売以来つねに安定して上位に入ってます。お値段的にも10,500円(税込み)と、なかなかのお値段にも関わらず、今でもとても人気があります。

2006年に第31回木村伊兵衛写真賞を受賞した鷹野隆大は、主に男性のヌード写真を通して、ジェンダーやセクシュアリティを問い、 他者との関係性を問い直すような作品を発表し注目を集めている写真家です。そして、そんな鷹野氏が4年間に渡って撮り続けてきた作品シリーズ『男の乗り方』をまとめたのがこの作品集『男の乗り方』なのですが、その中身はといいますと、オール男性のヌードな写真作品でございます。

鷹野氏曰く、

脱皮した肌のまぶしさ、彼らの息づかい、 かすかに立ち上る匂い。そんなものを堪能してほしい

と言うことなのですが、女の私が言うのもアレですが、本当に匂い立つようなエロ・・・もとい、セクシーさ満載です。作品のタイトルも、『うつ伏せの下半身、 めくれたGパンからお尻が少し見えている』とか、『仰向けの状態で、足を絡ませている』などとかなり生々しい感じですし、作品を見ながらうっかり撮影風景を想像してしまったりした時なんてもう、ふぅ〜って感じで、後ろに倒れそうになります。

でもこれこそが、まさにアートとして完成している写真の迫力なんでしょうね。女性が見ても男性が見ても、色っぽいと思ってしまうというところとか含めて。

恋愛の達人にぜひ使ってもらいたいクッション

鷹野隆大 ぱらぱらクッション本日はもうひとつご紹介したい鷹野隆大アイテムがあります。それは、左写真の鷹野隆大クッションシリーズ『ぱらぱらクッション』です。

2007年のやはり今時期にギャラリー・アット・ラムフロムで開催された鷹野隆大個展『毎日写真』を記念して製作されたこのクッションシリーズは、鷹野隆大の映像作品シリーズ『電動ぱらぱら』に発想を得て、アーティストユニット『ザ・ビークル』とのコラボレーションから生まれたラムフロムオリジナルのインテリアアイテムです。そして、こちらも限りなくエ・・、セクシー系でございます。

写真のクッションは、男性の足部分の写真と女性の足部分をモチーフに、それぞれを裏表にプリントしたクッションなのですが、クッションは他に、「胸」と「お腹」と「腰」のバージョンがあります。どれもエ・・セクシーです。でもこのクッションは勿論それだけでなく、どれもとてもクールなんです。なので要は、飾り方です。

例えば、黒と白を基調にしたインテリアでお部屋をコーディネートしていたり、和室でもすごくシックに大人の空間を演出しているという方に、もしくは、「自分は恋愛の達人だ」という方にもぜひ試して頂きたいアイテムです。重要なのはどちらも、「自然さの演出」ですから。

 

ということで、鷹野隆大の写真集『男の乗り方』及び『ぱらぱらクッション』シリーズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。チェックしてみて下さいね〜。