ラムフロムスタッフの岩村です。
ラムフロムのロングセラーアイテム、奈良美智(ならよしとも)オンナノコグラス全種類揃って登場☆のお知らせです。

とんがり帽子のかわいい3人の女の子をモチーフにした奈良美智オンナノコグラスは、ラムフロムオリジナルの人気商品です。その為、販売に生産が追いつかず、品切れ状態が続いてしまう事もしばしば・・・(大変申し訳ありません)。
そしてこの度やっと!全種類揃って再入荷したので、是非この機会に欲しかったサイズを手に入れて下さい☆ 一番小さいサイズのフリーカップも、今なら3つの柄がコンプリートしてます~。
奈良美智ビルボード作品『3人のおんなのこ』がモチーフになっているオリジナルグラス

2005年にソウルのロダン・ギャラリーで開催された奈良美智展覧会『From the Depth of My Drawer』で発表された、奈良美智のビルボード作品『Three Sisters(3人のおんなのこ)』。奈良美智がクリエイティブ集団graf(グラフ)と共に製作した小屋全体が作品になっている『ソウルハウス』に展示されました。ラムフロムオリジナルオリジナルの奈良美智グラスシリーズは、このThree Sistersをモチーフに製作された、ラムフロムの大ヒット商品です。
その後、2006年に青森県弘前市で開催された奈良美智の回顧展『YOSHITOMO NARA + graf AtoZ』展でも展示され、ビルボード作品『Three Sisters』は展覧会のアイコン的存在に☆ このこたちをモチーフにした缶バッジ、木製ブロックパズル、Tシャツ、マグカップなどの展覧会記念グッズも登場し、会場グッズ売り場で人気を博しました。

そして、そんなグッズの中のひとつであった、ラムフロムオリジナルの奈良美智オンナノコグラスは、展覧会後半になるとあまりの人気の為、グッズ売り場から姿を消したという、実は幻の展覧会グッズのひとつなんです。
奈良美智オンナノコグラスは、エンボス仕上げの波を打ったような表面が涼しげな透明のグラスです。サイズによって色んな使い方が出来るのも嬉しいところです。
一番小さいサイズは、小物入れとしても活躍します。1個ずつ、窓付きBOXに収納してお渡しします。写真のように、窓からちょうどプリントが見えるようになっているところがとても可愛いとお客様にも評判なんですよ☆ 自宅で使う他にも、贈り物としてセットにするのもオススメです。
最後に、『ソウルハウス』&『Three Sisters』は今どこに??というお客様。青森県立美術館の常設展示会場に展示してあります。
青森県立美術館の常設展会場の天井に収まるよう小屋の構造を替え再建され、『ニュー・ソウルハウス』と名を変えた元『ソウルハウス』にセットされています。『ニュー・ソウルハウス』は、3年前の2008年に模様替えが実施され、ニュー『ニュー・ソウルハウス』にリニューアルしたとの事。『ソウルハウス』は、どこまで進化し続けていくのでしょうか・・・!? 今後も楽しみです。
実際に作品を見たい奈良ファンは青森県立美術館へLet's GO! Three Sisters(3人のおんなのこ)のグラスが欲しい奈良ファンは、ラムフロムへLet's GO!
奈良美智グラスシリーズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよびリアルストアにてお買い求め頂けます☆
- ラムフロム・オンラインストア 奈良美智インテリア雑貨商品一覧ページ



実はこのバンダナですが、モチーフとなっているドローイングは、既存の草間彌生作品ではなく、当時この企画担当者だったラムフロムの椎名の目の前で、草間氏が実際に描いて下さった作品です。ラムフロムではこのバンダナを、まさにこのグッズの為だけに描かれたドローイングをモチーフを元に、デザインと製作を行いました。
海外からの購入依頼も多いこのPumpkin ソフトスカルプチャーですが、このソフトスカルプチャーもBalloonの時と同じく、水玉の位置とプリントの繋がりで苦労をしました。しかしこのPumpkinの製作では、Balloon製作の時よりも大変だった事が一つありました。
ところで、Balloonソフトスカルプチャーを製作するにあたり、デザイン上最も苦労したのが、「ドッツの配置とつなぎ目部分の繋がり」でした。
そんな伊藤存の作品がデザインされたグッズ、そんなの存在していないなんて思っていませんか? ラムフロムにはありますよ☆
加工され細かくぼこぼこと波打っているパルプ材の表紙は、紙というよりキャンバスのような質感で、伊藤存の刺繍作品が活版印刷で表現されています(表紙はとても繊細で、折れてしまうと取り返しがつかないので取り扱い注意です!作品と同じく丁寧な扱いが必要です)。
今やオークションで5億円の値がつく前衛芸術家の草間彌生ですが、ラムフロムではそんな彼女のアートグッズを、お店のオープン直後から販売しています。
ということで、番組放送直後からラムフロムには草間彌生グッズの注文が殺到しておりまして、スタッフ一同、本日朝から嬉しい悲鳴を上げています。
また草間彌生彫刻作品『FLOWERS THAT BLOOM AT MIDNIGHT』をモチーフにデザインされたバッグ、真夜中に咲く花バッグは、昨年開催されたアートイベント『あいちトリエンナーレ2010』の公式グッズとして製作されたものですが、イベント終了以降もその人気は衰えない人気グッズです。左写真のかぼちゃ携帯ストラップも、ころんとした形が愛らしく、また1575円(税込み)とお値段も手頃な為、草間ファン以外のお客様にも数多く購入して頂いております。