告知:ラムフロム・トイズXmas特集2011は只今開催中☆

ラムフロム・トイズXmas特集2011は只今開催中☆

全国のぬいぐるみファンの皆様、ぬいぐるみを四六時中抱きしめていたい季節になってまいりましたね☆ また、クリスマス商戦が本格的に始まろうとしている今時期、ぬいぐるみの新商品も増えて参りました(笑)

ラムフロム・トイズでも11月4日から特設ページを設置しまして、「ラムフロム・トイズXmas特集」をスタートしました☆ スタッフがクリスマスにパワープッシュしたいぬいぐるみや積み木、絵本など、今後順次アップして行きますので、是非見に来て下さいね♪

また、ぬいぐるみのお顔やもふもふ度を直に見てさわって買いたいな〜という方、渋谷のラムフロム・ザ・コンセプトストアでも勿論お買い求め頂けますので(一部商品を除き)、よかったらお店にも来て下さい。スタッフ一同、お待ちしておりま〜す☆

 

ラムフロム・オンラインストアのクリスマス特集はこちらから〜☆

ラムフロム・オンラインストアにて、クリスマス特集2011がスタートしました☆

ラムフロム・オンラインストアにて、クリスマス特集2011がスタートしました☆

 

全国のイベント好きな大人の皆様、アートグッズファンの大人の皆様、11月になりましたね〜。今年ももうあと2か月となりました。きっとクリスマスまであっという間です。あっという間なので、クリスマスの準備もそろそろ考え始めた方が良いかと思われます。クリスマスプレゼントも、大事な人へのプレゼント、自分へのご褒美プレゼントはなる早でゲットしておいた方が無難ですよ。欲しいモノに限ってあっという間に売り切れますからね。
 

え〜ということで、冒頭から商売人根性をさらしてさらっと消費者心理刺激してみました、中の中の人@lammfrommでございます。公式サイトでの告知がちょっと遅れましたが、11月4日(金)より、ラムフロム・ザ・コンセプトストアおよびラムフロム・トイズのオンラインストアにて、クリスマス特集を開始致しました☆ これにあわせ、公式サイトでも今週からクリスマスお勧めのアートグッズをご紹介して行きますので、おつきあいの程よろしくお願い致します♪(今回はデイリーでなく、不定期更新になりまっす。あしからず〜)

 

※今すぐオンラインストアをチェックしたい方は、以下のリンクより特集ページをご覧下さいませ♪

 

「家族」をテーマにしたい今年のクリスマス

突然ですが、「家族」と聞いて、皆さんは何を、またはどういう繋がりを思い浮かべますか?

同じ血が流れる両親や兄妹との繋がりが一番に思い浮かぶ人もいれば、血は繋がらないけれども一緒に生活を共にしている相手との繋がりが思い浮かぶ人もいるでしょうし、誰よりも自分を理解してくれている親友との繋がりや、一緒に力をあわせて何かをしている仲間との繋がりを思い浮かべる人など、人それぞれ色々あると思います。

で、私はですが、私の場合は最近、「お互い強く信頼していて、連帯感があって、よくも悪くも(ここ重要)甘えることが出来る存在」であれば、それらは全て「家族」と呼んでいいんではないかと考えています。今現在の自分の生活や気持ちの支えやベースとなっている繋がりは全て「家族」と呼んで差し支えないんではないか、と・・・いえ、本来の定義やら法的根拠はどうあれ、あえてそれらの繋がりを「家族」と呼びたい。そう考えています。

今年一年を振り返るにはまだちょっと早いかもしれませんが、実は私は今年、公私ともにこの「家族」という繋がりについてとても深く考えさせられました。でも今年そのことについて考えさせられたのは、きっと私だけではなかっただろうと考えます。日本中の多くの人が、自身の心の支えを再確認する為に「家族」について考えたのではないかと・・・。

そこで!

わたくし、中の中の人@lammfromm、今年のクリスマスはこの「家族」をメインテーマとし、クリスマスにお勧めのアートプロダクツやデザイナーズグッズをご紹介して行こうと考えました。皆さんの考える「大切な家族」へのプレゼント選びの参考になりますよう、はりきって紹介して行きたいと思います!
次回より(え?)。

最後までどうぞおつきあいよろしくお願い致します♪

 

ラムフロム・オンラインストアのクリスマス特集はこちらから〜☆

アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集 – その4 –

今週一週間に渡ってお送りして参りました「アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集」も本日で最終回でございます。最後はやっぱり、ラムフロムですから、この方のTシャツをおススメしないわけにはまいりませんよ。クール系からポップ系まで、今日は草間彌生のとびきりアートなTシャツシリーズをご紹介致します☆(なお本日の写真は、ラムフロム男子スタッフのMitarai君が撮影してくれました)

Tシャツだって作品同様、草間ワールド全開です♪

草間彌生 かぼちゃ Tシャツ

↑かぼちゃ Tシャツ(チャコール/ホワイト)

かぼちゃといえば草間彌生、草間彌生といえばかぼちゃですよね。草間彌生の代表的なかぼちゃ作品をモチーフに製作された、こちらのラムフロムオリジナルTシャツは、女性にも男性にも人気があるロングセラーTシャツです。デザインはいたってシンプルではありますが、胸元のかぼちゃプリントは発泡プリント(ぽこぽことした立体的なプリント)を使用ているので存在感があります。草間彌生Tシャツデビューの方には、まずはこのTシャツからがおススメですよ。

 

草間彌生 Furniture by graf Tシャツ

↑Furniture by graf Tシャツ(ブラック/ホワイト)

クリエイティブ集団「graf(グラフ)」と草間彌生がコラボレーションしたプロジェクト『YAYOI KUSAMA Furniture by graf(2003年)』から生まれたFurniture by graf Tシャツの復刻版です。水玉になった?草間彌生がTシャツ前面に大きくプリントされていて、イメージ的にはかなり大胆な感じですが、ボディカラーとプリントカラーがその大胆さをきゅっと引き締めています。大人っぽいTシャツとは、きっとこういうTシャツのことを言うではないかと。

 

草間彌生 ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツ/ハーイ、コンニチワ! Ver.2 Tシャツ

↑ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツ/ハーイ、コンニチワ! Ver.2 Tシャツ

草間彌生自身が少女時代に憧れたという理想の女の子たちを描いたインスタレーション作品『ハーイ、コンニチワ!』をモチーフに製作されたラムフロムのオリジナルTシャツです。Tシャツ前面いっぱいに女の子たちが並んでいる賑やかなデザインのVer.1のタイプと、Tシャツの裾の方に女の子たちがずらっと並んでいるVer.2のタイプがあります。出来ればセットで揃えてもらいたい、本当〜に可愛いTシャツなんです♪

 

草間彌生 ハーイ、コンニチワ! Ver.1 Tシャツのプリントアップ

こちらの写真は、Ver.1の方のTシャツのプリント部分のアップです。個性的な髪型に、同じく個性的なドレスやワンピースを着た女の子たちは、全員とってもカラフルなんですが、このカラフルな色使いがもう普通じゃないというか、何と言えば良いのか、一言で言うと、「まるで夢の色」といったところでしょうか。見ていると心の中からじわじわ元気が滲み出て来る感じで、とても気に入っています。

 

草間彌生 わたし大好き Tシャツ A/わたし大好き Tシャツ B

↑わたし大好き Tシャツ A/わたし大好き Tシャツ B

草間彌生を1年半もの間追い続けたドキュメンタリー映画作品「≒草間彌生~わたし大好き」のオリジナルグッズとして草間彌生スタジオが製作した公式Tシャツです。AからDまでの4タイプがあり、どれも間違いなく一目を一瞬で引きます。この秋、他の人より目立つオシャレをしたい、楽しみたいと考えている方、どうぞこのTシャツシリーズを選んで下さい。確実に主役になれます(何時ものごとく保証は出来ませんが)。

ちなみに、このTシャツの草間さんて、なんとなく、○ーミンに似ている気がするのは私だけでしょうか?(ムーミンじゃないですよ)

 

草間彌生 わたし大好き Tシャツ C/わたし大好き Tシャツ D

↑わたし大好き Tシャツ C/わたし大好き Tシャツ D

こちらは草間さんがいないタイプ。プリントされているドローイングは、A、Bタイプと恐らくほぼ同じモチーフですが、配置が違っています。また、草間さんがいないCとDタイプは、シンプルにドローイングが目立っているので、実はこちらの方がより人の記憶に残るデザインな気がしないでもありません。

 

草間彌生 Luca × lammfromm コラボTシャツ

↑Luca × lammfromm コラボTシャツ

「アートのある暮らし」をテーマに日常生活の中にあるアートから暮らしの再構築のヒントとなる情報を発信する雑誌『Luca(現在休刊中)』と草間彌生、そしてラムフロムがコラボレーションしたTシャツです。発売以来ロングセラーとなっているこちらのTシャツは、まさにアートなTシャツと言えると思います。ホワイトボディーのTシャツ前面に赤い水玉をこれでもかというほどあしらい、その中からまるで浮かび上がって来るかのごとく「LOVE FOREVER」の文字が。正直、見つめすぎると赤い水玉で目がチカチカして来ますが、こちらのアイテム、発売以来大人気ロングセラー商品となっておりまして、入荷しても何時もほどなくして売り切れてしまう為、クリスマスシーズンもほどなくして始まるという今時期ですので、気になる方はお早めにお買い求め下さいませませ。

 

草間彌生 LOVE FOREVER 1966 Tシャツ

↑LOVE FOREVER 1966 Tシャツ

本日最後にご紹介するTシャツは、草間彌生個展『Kusamas Peep Show(Castellane gallery、NY/1966)』展のオープニングで配布された、「Love Forever」バッジを目に添える草間彌生のポートレート写真をもチーフに、ラムフロムが製作したオリジナルTシャツです。燃えるような赤いボディカラーのTシャツ前面の右よりにブラックプリントされた草間彌生のインパクトといったらハンパありません。女性が着てもかっこいいですが、赤いTシャツをかっこよく着こなしている男性を見かけるとつい目で追ってしまう私です。男性の皆さん、今年の秋のファッションは草間彌生の情熱的なアートTシャツで決めてみませんか?

ちなみに、現在ワタリウム美術館(東京)にて開催中の個展『草間彌生 ボディ・フェスティバル in '60s 展(Kusama's Body Festival in '60s)』に行くと、このバッジを目に添える草間彌生のポートレート写真が見られますよ☆

 

ということで、以上、「アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集」 でした☆ 4回に渡ってお送りして参りましたが、気になるアートTシャツはありましたでしょうか? 今週ご紹介しましたTシャツは、ラムフロムのリアルストア及び、ラムフロムのオンラインストアにてお買い求め頂けます☆ 是非来て下さいね。スタッフ一同、お待ちしております♪

※写真掲載のTシャツは撮影時点で在庫があった商品です。掲載時点で在庫がなくなっている場合もございますので、予めご了承下さい。

新商品:リサとガスパール リールパス(ハート)

lammfromm Toysより、新商品のお知らせです。ご存知リサとガスパールのグッズシリーズにリールパス(リール付き定期入れ)が新たに仲間入りしました♪ ちょっと早いかもですが、今年のクリスマスプレゼントにいかがでしょうか☆

 

新商品:リサとガスパール リールパス(ハート)

今回登場したのは、リサとガスパールがそれぞれ大きなハートに乗ったキュートなデザインの定期入れです。ボールビーズが散りばめられ、ゴールドで 「Gaspard et Lisa(リサとガスパール)」と刺繍されている、まるでクッションのように厚みがあってふかふかした触り心地の、大人の両手のひらに乗る位のサイズ(結 構大きいです)のハートのモチーフの上に、リサとガスパールがそれぞれ寝そべっているというこの定期入れは、一見ではどうみても定期には見えません。

がしかし! 裏返してみるとなんと!?

 

リサのリールパス(ハート)のポケット部分とリールの部分

ビニールで出来た定期を入れるポケットがついております! しかも、ハートのモチーフの丁度凹んだ部分には、バッグにつけたまま引っ張って使える便利なリールが付いているんですねー。リール付き定期入れはほんとに便利ですよね☆

 

新商品:リサのリールパス(ハート)のバックショット

優しい色合いのピンクなハートに寝そべっているリサのバックショットです。後ろ姿もラブリー♪ それにしても、正直定期入れには見えません。ま、そこが良いんですけどね。

 

新商品:ガスパールのリールパス(ハート)のサイドショット

ガスパールバージョンのサイドショット。こちらのハートの色は淡いイエローになっております。こういう人間用のクッションがあったら絶対買うのになー。勿論、リサガスが隣で寝そべっていることが必須ですが。

 

ということで、以上、使っても良し、飾っても良しの、リサガス新商品のご紹介でした☆ リサとガスパール リールパス(ハート)は、ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でお買い求めいただけます♪

アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集 – その2 –

全国のアートTシャツファンの皆様、おはこんばにちは。Tシャツを見るだけで、着ている人の人柄や性格が23〜67%くらい分る。と、勝手に思っている中の中の人@lammfrommです(勿論根拠はありません)。

「アートを着る秋☆ラムフロムのアートTシャツ特集の第二弾は、日本人現代アーティストのアートなTシャツを、ラムフロムの直営店にて撮影した写真にてご紹介して行きたいと思います☆

「個性的・ユニーク・遊び心」をTシャツにも求めたいあなたにお勧め♪

アートTシャツが一般のデザインTシャツとちょっと違うところは、モチーフとなっている作品名やその詳細を知っているとより楽しめるというところです。また、アーティストが実際に関わっていることで、そのアーティストの個性やユニークさ、遊び心がデザインに反映されていることが多いので(ラムフロムオリジナルTシャツは全てアーティスト本人が関わっております)、そういった部分を自分なりに発見して、考察して見るという楽しみ方もあります。

あと、たまに、現代アーティストの作品をモチーフに製作されたTシャツを着た自分というのは、アーティストにとってどんな存在になるのかな、なんて考えることもあります。アートプロダクツの中には「マルチプル」というものがありますが、アーティストの皆さんに直接聞いた訳ではないので実際のところは不明ですが、もし、自らの作品をモチーフにしたTシャツを「マルチプル」と考える作家さんがいたならば、そのTシャツを着た自分は、ある意味で作家さんの作品の一部になるのかなー?なんて、考えてみる・・・というか、もはやそれは妄想に近いのかもしれませんが、でもちょっと、ワクワクするというか、楽しいと思うのですが、どうでしょうか。

え〜、前置きが長くなりましたが、それでは早速行ってみましょう♪

 

山口藍 matsu Tシャツ

↑山口藍 matsu Tシャツ(シルバー/ラベンダー)

「とうげのお茶や」で遊女として暮らす幼い少女たちを、独特の支持体を用いて繊細な描線で描いた、セル画のような明解な色面が特徴的な作品が国内外で人気の現代アーティスト、山口藍(やまぐちあい)のラムフロムオリジナルTシャツです。松の木と波の狭間、振り向き様に立つ少女「matsu」がモチーフとして背中にプリントされているこちらのTシャツは、なんとスカジャンをイメージしてデザインされたTシャツなのです。

 

山口藍 matsu Tシャツ(シルバー)

ボディーカラーにシルバーを採用しているこちらのタイプは、綿100%なので、実際のシルバーのようにキラキラしているシルバーではなく、一般のグレーよりもややベージュよりの色にも見える感じで、でもあまり見かけないちょっと珍しい色かと思います。プリント部分のの朱色もオレンジよりの朱色なのですが、この色も、Tシャツのプリントカラーとしてはあまり見かけない色かと。間違いなく個性的なTシャツです。

 

山口藍 matsu Tシャツ(ラベンダー)

こちらのボディカラーはラベンダーで、プリントカラーはマットゴールドになっております。色の名前だけ聞くと派手なイメージを思い浮かべるかと思いますが、べた塗りプリントではないので、むしろ、よく見ないとプリントのモチーフがなんであるかが分らないぐらいかもしれません。見ているうちに、matsuがゆっくりと浮かび上がって来る・・・そんな感じでしょうか(※イメージの印象には個人差がございます)。

 

山口藍 kato Tシャツ

↑山口藍 kato Tシャツ(ピンク/ホワイト)

うつぶせに横たわりほおづえをつく遊女「kato」をモチーフに製作されたTシャツです。こちらもmatsu Tシャツと同じく、ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)にて2006年に開催された個展『ん ~新作を中心に』の山口藍展覧会グッズとしてラムフロムが製作したTシャツです。同じ絵柄でも、ボディカラーやプリントカラーで大分イメージが変わりますね。薄手のカーディガンなどと合わせて着るのが、私のおススメです☆

 

山口藍 tenugui Tシャツ

↑山口藍 tenugui Tシャツ(ホワイト/ブラック)

こちらもラムフロムオリジナルです。左側がホワイトボディーカラーx藍色タイプで、右側がブラックボディーカラーxマスタードカラータイプのTシャツです。matsu Teeやkoto Teeと比べると、一番シンプルなイメージのTシャツかと思いますが、絵柄から漂って来る少女の思いといいますか、少女が醸し出している雰囲気は一番強く感じます。tenugui Tシャツは、シンプルにロンTとあわせて着るのがおススメです。

 

三沢厚彦 動物たち Tシャツ(大人用と子供用)

↑三沢厚彦 動物たち Tシャツ(大人用と子供用)

最近人気急上昇中の現代彫刻家、三沢厚彦のとってもかわいいTシャツは、2007年に開催された三沢厚彦の展覧会『ANIMALS in graf』で展示された、木彫の側面を辿るドローイング作品をモチーフにデザインされたもので、ラムフロムではこのTシャツとお揃いのバンダナ「みんなバンダナ」も販売しております。三沢さんの彫刻は、ユニークさとリアルさミックスがメインの作品が多いですが、ドローイングの方は、可愛さがメインとなっているものが多いのでしょうか。Tシャツにプリントされている動物の姿や表情がほんと〜に☆とても愛らしんですよ♪ 是非、親子でおそろ着してもらいたいです☆
(※おそろ着=お揃いで着ること)

 

小川信治 最後の晩餐Tシャツ その1

↑小川信治 最後の晩餐Tシャツ(ホワイト/ブラック/イエロー)

ダ・ヴィンチやフェルメールといった西洋古典絵画からイメージの中心となる人物を抜き去って描き直した『WITHOUT YOU』シリーズや、写真や古い絵葉書を元に、人物や建物などを二つ並べて描き込む『PERFECT WORLD』シリーズなど、誰もが考えもしなかった驚きのアイデアでもって作品を発表している要注目の現代美術家、小川信治の作品『最後の晩餐』シリーズをモチーフに製作された、ラムフロムオリジナルのTシャツシリーズです。一見違うのはTシャツのボディカラーのみに見えますが、プリントもそれぞれ違っております。

 

小川信治 最後の晩餐Tシャツ その2

右側は、最後の晩餐 イエス Tシャツ(ホワイト)のプリントアップで、左側は、最後の晩餐 ユダ Tシャツ(ホワイト)のアップです。小川作品のテーマは常に、「絵画の中の重要な存在が消失した絵画は、たとえ消失した状態でも名画として存在出来るのか」ということで、それはそれで何時も考えさせられるのですが、私の場合それに加えて、「実際のリアルな最後の晩餐会に参加していた(とされる)人たちの中で、現代社会形成上、一番いないと困る人は誰か?(つまりその人がいなかったら今の歴史は大分変わっていただろうと思われる人)」ということも考えたりします。皆さんなら、誰だと思います? 私は、「○ではない」と常々思っているのですが。

話しが大分それましたが、最後の晩餐Tシャツシリーズは、そんなわけで、非常に話題にしやすいTシャツとして、是非セットでおススメです☆ ちなみにラムフロムでは、最後の晩餐Tシャツを入れてプレゼントするのにも便利な、最後の晩餐エコバッグシリーズも販売していますので、よかったらそちらも是非チェックしてみて下さいね☆

 

ということで以上、中の中の人@lammfrommお勧めのTシャツ特集、第二弾でした☆ 本当はもうちょっと紹介する予定だったのですが、(余談が?)長くなってしまったので、残りの分は明日分へとさせて頂きマス。

本日ご紹介のTシャツは、ラムフロムのリアルストア及び、ラムフロムのオンラインストアにてお買い求め頂けます☆

※写真掲載のTシャツは撮影時点で在庫があった商品です。掲載時点で在庫がなくなっている場合もございますので、予めご了承下さい。