木村カエラとツーショット!もこもこチェブラーシカぬいぐるみ

チェブラーシカぬいぐるみともこもこチェブラーシカぬいぐるみラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より緊急告知でございます。

本日チェブラーシカの公式サイトやシネマトゥデイにて、12月18日から公開の映画『チェブラーシカ』の主題歌を木村カエラちゃんが歌うという発表がありましたが、今朝の私はそのニュースのタイトルしか見ていなかったんです。ところが今しがたその詳細記事を見てみたところ、なんと、もこもこチェブラーシカとカエラちゃんのツーショット写真が載っているじゃありませんかー!

これはもう早速宣伝しなければ!

ということで、この緊急告知でございます。だって、木村カエラちゃんとツーショットですよ? もうすぐママになるカエラちゃんとですよ?(あれ、もうなったんでしたっけ?) 勿論、チェブラーシカはこれまでも人気でしたし、ラムフロム・トイズでもリサガスと1、2位を争う人気っぷりですが、今後カエラちゃんとのツーショットでその人気に更に拍車がかかることは間違いありません。もしかすると、キティちゃんやドラえもんを抜いて、一気に国民的アイドルとなるやもしれませんよ。

え?そこまではない? いやいや、分りませんよ。なにせチェブラーシカですから。こんなにかわいいんですから。ですから今のうちにですね、チェブラーシカファンの皆様には是非この機会にもこもこチェブラーシカをゲットして頂きまして、入手困難になった暁にはたっぷりと周囲の人に自慢をして頂きたいと思うわけです。はい(入手困難にならなくても、そこはチェブの可愛さに免じてお許し下さい)。

ちなみにちょっとだけもこもこチェブラーシカについてご紹介しますと、写真(下)を見て頂くと直ぐに分ちゃいますが、もこもこチェブラーシカは、ちょっとレトロなイメージがかわゆいもこもこタイプでしかも色白です。美白チェブラーシカ?です。そして、大きさはMサイズとなっておりますが、SやLは今のところ存在してません。将来を期待して待ちましょう。

木村カエラちゃんも大好きな、もこもこチェブラーシカは、ラムフロム・トイズの以下のページよりご覧頂けます☆

新刊:山口藍 作品集『ほがらほがら』

ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)にて昨日から始まりました、山口藍(やまぐちあい)作品集刊行記念『山口藍 版画』展。もうチェックしましたか? 本日は、その刊行された山口藍の作品集『ほがらほがら』をご紹介致します。

山口藍 作品集『ほがらほがら』とうげのお茶や」で遊女として暮らす幼い少女たちをシリーズで描き、その愛らしさとエロティシズムが同居する独特の世界で注目されている現代アーティストの山口藍。少し前になりますが、化粧品ブランドのSHU UEMURAが販売した「シュウウエムラ・クレンジングオイル・リミテッドエディション(2003年)」のパッケージにも、ジャパネスクな幼い少女の絵が使われたことをご存知の方もいらっしゃるかと思います。

遊女として暮らす幼い少女たち」という、テーマだけを聞けば色の無い暗く重いイメージの作品を連想しがちですが、実際の作品は鮮やかな色に溢れ、愛らしい少女達からは内なる強さが滲み出ています。

自らのテーマに関する時代考証を厳密に行い、その上で、日本の伝統的な美術に独自の解釈を加えるという方法を用いて、遊女として生きる少女たちの日常を物語性豊かに描き続けている現代アーティスト、山口藍。そんな山口の作品たちは、まるでストーリーテラーのごとく、私たちに語りかけてくれます。

今回刊行された初の作品集『ほがらほがら』は、山口の1998年のデビューから2010年に開催された個展『きゆ』までに発表された作品が多数収録された、山口藍の集大成ともいえる作品集になっています。しかもこの作品集には通常盤の他に、木版画付きのサイン入り限定特装本(限定250部)があります。山口藍ファンは勿論のこと、このトピックスを読んで興味を持ったという方にも、是非とも手にとって見て頂きたい1冊です。

山口藍 作品集『ほがらほがら』は、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアの以下のページおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。

 

山口藍 展覧会情報

●●●開催概要●●●
展覧会名:作品集刊行記念『山口藍 版画』展
内容:初作品集を刊行した山口藍(やまぐちあい)の新作を含む版画展。版画作品が入った特装版限定作品集も販売いたします。
会期:2010年9月23日(木)10月5日(火)
会場:GALLERY at lammfromm / lammfromm The Concept Store
〒151-0064東京都渋谷区上原1-1-21 山口ビル1F地図
TEL&FAX:03-5454-0450
定休日:なし
ラムフロム公式サイト:https://www.lammfromm.jp

新商品:山口藍ポストカード2枚セット『赤く染めた・はなすこと』

山口藍ポストカード2枚セット『赤く染めた・はなすこと』山口藍ポストカードに新商品が加わりましたよ〜☆ 赤い着物を着た遊女の姿を描いた2010年の作品『赤く染めた深い心』と、2008年に制作されたデータ作品『はなすことはこのやまほど』をモチーフにしたポストカードの2枚セット、『赤く染めた・はなすこと』です。

しかもなんと、現在ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)で開催中の、山口藍作品集刊行記念『山口藍 版画』展では、『はなすことはこのやまほど』のシルクスクリーン作品をご覧頂けます。よろしければこの機会に見に来てみて下さいね。

山口藍ポストカード2枚セット『赤く染めた・はなすこと』は、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアの以下のページおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。

 

山口藍 展覧会情報

●●●開催概要●●●
展覧会名:作品集刊行記念『山口藍 版画』展
内容:初作品集を刊行した山口藍(やまぐちあい)の新作を含む版画展。版画作品が入った特装版限定作品集も販売いたします。
会期:2010年9月23日(木)10月5日(火)
会場:GALLERY at lammfromm / lammfromm The Concept Store
〒151-0064東京都渋谷区上原1-1-21 山口ビル1F地図
TEL&FAX:03-5454-0450
定休日:なし
ラムフロム公式サイト:https://www.lammfromm.jp

再入荷:奈良美智 BUNNY BOY ロンパース

奈良美智 BUNNY BOY ロンパース(ホワイト)ロサンジェルス現代美術館(LA MOCA)より、奈良美智 BUNNY BOYロンパースが再登場です!

ちょっと負けん気の強そうな目が印象的な、着ぐるみを来た子がふらふらっとしながら綱渡り中?のドローイングがプリントされたこのロンパースは、現在ラムフロム唯一の乳幼児向けアイテムとなっております。

BUNNY BOYシリーズには、大人用Tシャツもあり、そちらはボディの色がホワイトとグレーがあるので、パパ、ママ、ベイビーと、3人お揃いで着ることも出来るため、ギフトセットとしてご購入されるお客様もしばしばいらっしゃいます。なんだかほほ笑ましい限りです。

ロンパースのサイズは18ヶ月サイズとなっているのですが、くるむ感じ?で着せてあげるのであれば、もっと小さくても大丈夫かなと・・・すいません、現在ラムフロムスタッフには子持ちが1人もいないため、リアルな赤ちゃんの大きさも感じも全く分っていないこと、予めご了承下さい。

ちなみに着丈は41cmで、身幅は31cmです。首周りは約27cmなのですが、軽く引っ張ると、プラス3、4cm伸びる感じです(但し個体差あり)。

奈良美智 BUNNY BOYロンパースのサイズ詳細は、ラムフロム・ザ・コンセプトストア・オンラインの以下のページでもお買い求め頂けますが、渋谷のリアルストアにお越しいただければ、直接確認して頂くことが出来ますので、どうぞお気軽にお越し下さい。

新商品:ルイーズ・ブルジョア SPIDER トートバック

前回は「新色の奈良美智Tシャツと新作のルイーズ・ブルジョアTシャツ」というトピックスで、新商品のSPIDER Tシャツをご紹介しましたが、本日はそのTシャツとお揃いの、SPIDER トートバッグをご紹介します。

六本木ヒルズに行ったことがある人は、森タワー前のパブリックエリアに佇む、高さ10メートルの巨大な蜘蛛のオブジェを目にしたことがあると思います。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これは森美術館の初代館長、デヴィッド・エリオットが監修した、現代アーティスト、ルイーズ・ブルジョア(Louise Bourgeois)の「ママン」という作品です。本日ご紹介するこのバッグはこのルイーズ・ブルジョアの作品をプリントしたトートバッグです。

前回のトピックスでは「秋のラムフロム的コーディネート」がテーマだったので触れませんでしたが、まだルイーズ・ブルジョアをあまり知らない方の為に、今回ちょっとだけ説明しますと、ルイーズ・ブルジョア(1911年12月25日〜2010年5月31日)は、フランスのパリ出身の現代アーティストですが、その名が知られるようになったのは、彼女が72歳の時に開催されたニューヨーク近代美術館(MoMA)での個展からという、かなり遅咲きの彫刻家です。そして現在六本木ヒルズにあるあの蜘蛛のブロンズ像は、1990年代から彼女が制作を始めた巨大蜘蛛のブロンズ像シリーズ『ママン』のうちのひとつで、その他、ロンドンのテートモダンやニューヨークのゲッゲンハイム美術館等、世界各地にこのシリーズ作品が展示されています。

ルイーズ・ブルジョア SPIDER トートバックということで、蜘蛛がモチーフの作品が多いルイーズ・ブルジョアなのですが、ここで話しをトートバッグに戻しますと、彫刻家のブルジョアのドローイングを目にする機会は意外に少ないと思いますが、そのオリジナルドローイングを使った、しかもロサンジェルス現代美術館(MOCA)のロゴ入りトートバッグは、Tシャツとともにかなり珍しいアイテムと言えるでしょう。

また、ドローイングのモチーフはお馴染みの蜘蛛ですが、なんと顔が人間、つまり人面蜘蛛です。ルイーズ・ブルジョアが蜘蛛にこだわったのは、蜘蛛が彼女の母親のイメージと重なるという理由からだそうですが、とするならば、これは彼女のお母さんの似顔絵? かどうかは、今ちょっと資料が手元にないため分りません。すいません。ごめんなさい。

いずれにしても、イメージ的にはパンクバンド大好きっぽい人に思われるかもしれない、そんな感じのバッグだと思います。ですからもしこのバッグでピアノのお稽古に行った日には、ピアノの先生にはちょっと引かれるかもしれません。彫刻教室に行ったなら、一目置かれる存在になれるかもしれません。何せルイーズ・ブルジョアですから。でもパンクバンドのライブにこのバッグとお揃いのTシャツで行ったなら・・・特に目立たないと思います。

もちろんパンク好きじゃなくても「目立つの大好き!」という方にも是非持ってもらいたいこのトートバッグ。写真を見て頂くと分るかと思いますが、結構大きなサイズでしかも本体の色が真っ白なバッグなので(バッグ内には結構色々入りそうなサイドポケットもついています)、プリント部分はかなり目を引きます。しかも一目で人面蜘蛛と分ります。

なかなか個性的なアートグッズなので好みは分かれるところですが、ちょっとでも気になったら、ラムフロムのオンラインストアまたは、渋谷のリアルストアでチェックして見て下さいね。