【グラフィックデザイナー】田中一光 プロフィール/関連情報
- 2011年4月8日
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更新日:4月30日
グラフィックデザイナー 田中一光のプロフィール・関連情報ページです。
【目次】
【田中一光について】
無印良品のロゴデザインなど、日本のデザイン界に多大な影響を与えたグラフィックデザイナー、田中一光。まだ「デザイン」という言葉もない時代に、偶然学校の倉庫で見つけた、戦前の紅提灯や造花の桜に感銘を受け、京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)に進学したといいます。
デザインとは一体誰の為に、何の為にするものなのか、そのことを誰よりも理解していた彼は、戦後の日本を代表するグラフィックデザイナーとして、今もなお大きな存在であり続けています。
ポスターやブックデザイン、企業のロゴマーク、包装紙、商品のパッケージデザインといった分野で活躍し、その名前を知らなかったとしても、作品を知らない人はいないのではないかという程に、常に私たちの身の回りに田中一光デザインのアイテムが多く存在しています。
著書に『デザインの周辺』、『デザインの仕事机から』、『デザインの前後左右』、『田中一光自伝 われらデザインの時代』(白水社)などがあります。
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【田中一光 主な展覧会と受賞歴】
▼経歴▼
1930年:奈良市生まれ
1950年:京都市立美術専門学校(現京都芸術大学)卒業後、鐘淵紡績に入社
1952年:産経新聞に入社
1953年:日宣美会員となる
1954年:実質的な処女作といえる、タンゴ「オルケスタティピカ カナーロ」のポスターで、東京ADC銅賞を受賞
1957年:株式会社ライトパブリシティに入社
1960年:日本デザインセンター創立に参加
1963年:田中一光デザイン室主宰
1970年:日本万国博覧会政府館1号館歴史展示
1975年:西武流通グループ(セゾングループ)のクリエイティブディレクターに就任
1980年:ロンドン「ジャパンスタイル」等の企画、展示設計
2002年1月10日:永眠。 享年71歳。
▼受賞歴▼
日宣美会員賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞、毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣新人賞、ニューヨークADC金賞、東京ADC会員最高賞、毎日芸術賞、日本文化デザイン大賞、TDC会員金賞、朝日賞、第一回亀倉賞、N.Y.及び東京ADC殿堂入り、紫綬褒章受章、文化功労者表彰
▼展覧会▼
1988年:イッセイ・ミヤケのポスター展~Ⅰ.Ⅰ.Ⅰ at GGG(ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京)
1995年:田中一光展~人間と文字(dddギャラリー/大阪)
1990年:グラフィックアート植物園(ギンザ・グラフィック・ギャラリー/東京)
1995年:人間と文字」dddギャラリー(大阪)
2000年:DNPグラフィックデザインアーカイブ設立展 ポスターグラフィックス 1950-2000
2003年 「田中一光 ポスターとグラフィックアート展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー/東京)


