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【青森アートの旅日記(その3)】奈良さんの奏でる”音の色”を堪能する為に、再び青森県立美術館の『奈良美智: The Beginning Place ここから』展へ!

  • 2023年12月7日
  • 読了時間: 8分

更新日:5月3日

雪の青森県立美術館
雪の青森県立美術館

「青森アートの旅日記(その3)」は、パップキングと雪の中訪れることが出来た青森県立美術館での二度目の奈良美智展の感想をお送りします♪


目次




ラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。本日は「青森アートの旅日記」の最終回をお送ります。その前に、先に今回の旅行の感想をお伝えしますと、「スケジュールはきちきちだったけど楽しかった」です。同じ展覧会を二日連続で見に行ったのは初めてですが、これはかなり貴重な体験でした♪


それでは、「青森アートの旅」の最終回「再び奈良美智展へ編」スタートです☆

※記事を読む時間:最後なのでやっぱり長いです


【1】念願叶って?今日は雪の青森県立美術館!

雪の青森県立美術館
前日と打って変わってこの雪景色!

二日目は、雨だった前日とは打って変わって雪の青森県立美術館が迎えてくれました!

残念ながら鼻は凍りませんでしたが、赤かったのは間違いないです(笑)


雪の青森県立美術館とPup King
今日は僕(Pup King)が来たよ♪
綺麗な色の、あったかい絵〜。
綺麗な色の、あったかい絵〜。

「青森アートの旅日記(その1)」で、”ちょっぴり期待していた雪の中の青森県立美術館は見られませんでした”と書きましたが、「その2」に書いた通り、二日目は朝から結構な雪となりました。そして午前中、途中で離脱者が出た程の吹雪の中、三内丸山遺跡ガイドツアーに参加した後、徒歩で美術館に向かいました。が、三内丸山遺跡から美術館までは徒歩5分程と聞いていたんですが、実際はその倍近くかかりました。ものすごい積もっていたわけではないのですが、雪が積もっている場所とぬかるんでいる場所と滑る場所とがあって、とにかく歩きづらかったので、これから行く予定の皆さん、スノーブーツまたは完全防水靴は必須と思われます。


ちょっと話がそれましたが、そんなわけで、滑って転ぶこともなく、12時半頃に無事美術館に到着しまして、二度目の『奈良美智: The Beginning Place ここから』展鑑賞に向かいました♪


【2】美術家・奈良美智の奏でる音の色の重なりに深く浸る


「その1」では、一日目に行った時に感じた美術館の雰囲気や、奈良さんの立体作品についての感想を書きましたが、今回は主に奈良さんの絵と、数ある展示作品の中で、ピンポイントで気になった箇所(個人的に!!となったもの)について、ご紹介したいと思います♪


『奈良美智: The Beginning Place ここから』にて
大作品の醍醐味を感じられるのは美術館ならでは。

まず、一枚目の写真は、個人的に印象が強かった巨大作品(4作品)です。ちなみに、これらの大作品をあえてまとめて一つの小さめ写真にしたのは(他写真も数枚そうしてますが)、展覧会に行こうか迷っている皆さんに、”もっとちゃんと良くみたいな〜”と思ってもらう為です。(写真があまり上手く撮れなかった為説あり)


奈良さんの大きな絵は、私だけでなく、皆さん立ち止まってじっと見ていましたが、色の重なりがどの絵も重厚で、混じり合っている色がとにかく深くて濃い感じがありありと見えて、どの絵の色の重なりも暖かな印象を受けました。またその一方で、それぞれの絵の子の目を見ると、瞳が美しい色合いのその目には、何か冷静さや距離を感じると言いますか、実際に見ているものから距離がある感じ・・天から見ている感じと言うか、または目の前にないものを見ている感じとも言うか・・ちょっと上手く説明できないのですが、そんな印象を受けました。全体的には、Casa Brutusのインタヴューで奈良さんが今描いている絵について語っていた、『クラシックやオーケストラの音楽に近いかもしれない』との言葉通り、”音楽好きの奈良さんが、心の中で奏でているオリジナル曲の音の色の重なりを見ているよう”な印象を受けました。既に展覧会に行かれた皆さんは、どんなふうに感じましたでしょうか?


『奈良美智: The Beginning Place ここから』にて
LAMMROMM!
『奈良美智: The Beginning Place ここから』にて
もうほんと、可愛すぎな羊さんです。

そして、二枚目と三枚目の写真ですが、ラムフロム・ウォッチャーの皆様には説明はいらないでしょう(フフっ)・・ラムフロムスタッフとして(たとえプライベート旅行だったとしても!)、このひたすら可愛い作品は見逃せませんでした♪


『奈良美智: The Beginning Place ここから』にて
左手前の作品と奥のピースフラッグにご注目!

この一枚目は、こちらの左手前の作品「Melody」に目を惹かれました。ちょっと、あの絵に似てませんか? あの勉強中のワンちゃんの絵に・・♪


『奈良美智: The Beginning Place ここから』より
話題のロック喫茶も良かったですが、横にひっそり置かれていた喫茶の模型も要注目。

二枚目の写真は、話題のロック喫茶の横にひっそり置かれていた、ロック喫茶の模型です。ロック喫茶の中も良かったですが、これを見て、こうやって本格的に作られていたんだなと感動しちゃいました。


『奈良美智: The Beginning Place ここから』にて
棟方志功と奈良美智作品を並べて展示しているセクションも良かったです☆

そして最後の写真は、今回の展覧会では、奈良さんと同じ青森出身の、棟方志功氏の作品と奈良さんの作品を並べて展示しているセクションがあるのですが、そこで見た二人のセルフポートレート作品です。作風は全く違うんですが、どちらも、ちょっと面白い自画像作品で、見せ方が上手いな〜と思いました☆


※青森市にある棟方志功記念館は2024年3月で閉館し、所蔵品は青森県立美術館に移されるそうです。これから展覧会を見に行く予定の方は、時間的に余裕があれば、棟方志功記念館に行くのも良いかも知れません。


『奈良美智: The Beginning Place ここから』より
展示作品の中にあれやこれや発見!皆さんも展覧会会場で探して見て下さい♪

最後は↑の写真と、↓の写真ですが、これから展覧会を見に行く予定の皆さんに、行ったらぜひ探してもらいたい、私が数ある展示作品の中でピンポイントで気になった箇所(もの)の写真です。奈良さんの展覧会に行くと、まるでタイムカプセルの玩具箱のような作品が結構いつもあって、毎回色々と発見があるので楽しいです☆ これから見に行く予定の皆さんも、ぜひ色々探してみて下さい♪


※オレンジブラガちゃんの発売はございません


『奈良美智: The Beginning Place ここから』より
なんとバムセが!(上にはロッタちゃんが!)

【3】パップキングもあおもり犬と森の子ちゃんに会いに来ました♪


あおもり犬とパップキング
パップキング、兄弟のあおもり犬と感動のご対面
ちょこっと雪の中のあおもり犬
ここにはあまり雪が積もっていませんでした。
ちょこっと雪の中のあおもり犬
雪のベレー帽を被るのはまだまだ先かな?
あおもり犬とパップキング
いつでもどこでも寝ちゃうパップキング

展覧会鑑賞の後は、パップキングと一緒に、再びあおもり犬に会いに来ました☆ あおもり犬がいる場所は、外とは異なりあまり雪が積もっておらず、もちろん雪のベレー帽もありませんでしたが(これを書いている現在だいぶ積もったようです)、パップキングはあおもり犬に会えて嬉しそうでした♪


青森県立美術館 八角堂の中にいる「森の子」
パップキング、森の子ちゃんにも会いに来ましたよ☆
パップキングと森の子ちゃん
お顔がりんごみたいに可愛い「森の子」ちゃんでした♪
青森県立美術館 ミュージアムショップ
森の子に会った後は、ミュージアムショップで展覧会グッズをゲットです☆
カフェ「4匹の猫」から見える八角堂の中の森の子ちゃん
カフェ「4匹の猫」で森の子ちゃん(の頭)を見ながらバスの時間まで休憩。
青森県立美術館のカフェで食べたアップルパイとパップキング
「アップルパイセット」を食べてまたお昼するパップキング。
新青森駅
美術館から「ねぶたん号」で新青森駅に到着。そして東京へ〜。

そして森の子ちゃんにも再会し、最後はミュージアムショップで展覧会グッズを購入し(欲しかった図録は残念ながら翌日から販売でした…)、バスの時間が来るのを待っている間、カフェ「4匹の猫」で、アップルパイセットを食べたのですが、これがまたとっても美味しかったです♪


こうして、満足感と名残惜しさを感じつつ、二度目の『奈良美智: The Beginning Place ここから』展鑑賞を終えて美術館から出て、美術館の前で雪だるまを作っていたお子さん(さすが青森の子は寒さに強い)に驚きながらバス停に向かい、シャトル・ルートバス「ねぶたん号」に乗って、新青森駅まで行きました。そして駅で更なる青森土産(ヒバオイルとか)と夕食用のイカゲソメンチとにんにくコロッケを買って(これが最高に美味でした!)、新幹線に乗り、約三時間後に東京に戻りました。


これにて、「一泊二日の青森アートの旅」は無事終了しました。今回青森市に行ったのも初めてでしたし、二日連続で展覧会を見たのも初めてで、本当に思い出深い楽しい経験ができました。こんな機会を与えてくれた、奈良さんと、青森県立美術館の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!


【4】青森アートの旅まとめ


パップキングとおんなのこ
まだ旅の余韻に浸り中のパップキングとおんなのこ

皆さん、ここまで忍耐強く読んでくださって本当にありがとうございました。


最後に「今回の旅のまとめ」としまして、これから奈良美智展を見に行く為に「初青森旅行」の計画を立てたいと考えている皆さんに、私が今回の旅で事前に調べたこと、実際に行ってから気をつけておけば良かったと思ったことをお伝えしておきたいと思います。よろしければ参考にして下さい♪(あくまで、一つの参考までに)


  • これからが本格的な雪シーズンなので、防寒・防水・防滑・対策は万全な準備を(特に足の防滑と耳の防寒)

  • 「青森市営バス」とシャトル・ルートバス「ねぶたん号」の時刻表の事前チェックは必須(タクシーは現金のみ可のタクシーあり)

  • 美術館・観光施設・飲食店の休業日と営業時間の事前チェックも必須(火曜日はちょっと注意)

  • ホテルは青森駅前の商店街通りがおすすめ(特にバス停とコンビニが近いホテルがおすすめ)



え〜と言うことで、以上、ここまでのお付き合い、本当にありがとうございました! 来週からは再びアートグッズ紹介に戻りますが、その前に、ラムフロムの最新グッズ情報を知りたい方は、ラムフロムの公式SNSをフォローまたはチェックして下さい☆


それではまた来週〜!


【青森アートの旅日記(番外編)】青森から戻った後は麻布台ヒルズの「東京の森の子」ちゃんに会ってきました!

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