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展覧会のご案内:作品集刊行記念『河井美咲 えんぴつ体操〜coconuts travel』

  • 2011年2月18日
  • 読了時間: 4分

こちらは販売終了しました。


作品集刊行記念『河井美咲 えんぴつ体操〜coconuts travel』

ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammromm)より、展覧会のお知らせです。2011年2月 24日(木)〜3月 23日(水)まで、ニューヨークを拠点に活躍する河井美咲(かわい・みさき)の個展“作品集刊行記念『河井美咲 えんぴつ体操〜coconuts travel』”を開催いたします。


日本のアンダーグラウンドコミックにみられる「へたうま」美学や、100円ショップなどの安価なグッズの奇妙なデザインに影響を受けた河井美咲は、友人や知人、またはアイドルなど、周りに存在する人々をキャラクターに、宇宙ステーションや飛行機、カーレーシングといった世界をダイナミックな立体作品につくることで知られています。またその影響は、明るい色で描かれた、笑っている木やストロベリー、動物たちの絵にも見られます。


このたび、河井美咲の初ドローイング作品集「えんぴつ体操」がSchtucco/edition.nord社より刊行されました。本展覧会では、“作品集刊行記念『河井美咲 えんぴつ体操.extra』”と題して、作品集に収録されている鉛筆ドローイング作品を展示いたします。新たな作品集の出版に向けて、毎日1点以上の絵を書き続けてきた河井美咲の鉛筆ドローイング作品をこの機会に是非ご高覧下さい。


併せて、ドローイング作品集『えんぴつ体操』を販売いたします。この作品集は厚さ55mm、1000ページを越える本に500枚の描きおろしドローイングが収録されています。また、作品集は表紙違いで8種あり、それらの表紙はポストカードになっています。

また本展の同時企画として、2月5日(土)から3月12日(土)までTAKE NINAGAWA(麻布十番)にて、『河井美咲 えんぴつ体操』を開催中です。新作ドローイング集より抜粋された120点のドローイングや複数の色鉛筆でギャラリー内の壁を取り囲むように捕かれた壁画、アニメーションを活用した新しいマルチメディアの彫刻作品を使ってのインスタレーションが施されます。


河井美咲は、今年の9月10日から11月6日まで、スウェーデンのMalmoKonsthall美術館での個展が控えており、同時期にスウェーデンのマルメ市にあるGalleri Loyalギャラリーでも個展が開催されるなど、日本国内外でもその活躍に期待が高まっているアーティストです。つきましては、ぜひ多くの皆様にご鑑賞いただきたく、ご取材・ご紹介などのご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。



展覧会インフォメーション


●●●GALLERY at lammfromm展覧会●●●


展覧会名:GALLERY at lammfromm展覧会 作品集刊行記念『河井美咲 えんぴつ体操〜coconuts travel』

内容:河井美咲作品集刊行記念のドローイング作品展

会期:2011年2月24日(木)~3月23日(水)

会場:GALLERY at lammfromm / lammfromm The Concept S

〒151-0064東京都渋谷区上原1-1-21 山口ビル1F(地図)

TEL&FAX:03-5454-0450

定休日:なし

ラムフロム公式サイト:https://www.lammfromm.jp


協力:TAKE NINAGAWA


河井美咲 プロフィール


  • 1978年大阪生まれ

  • 1999年京都芸術短期大学卒業


トルコ、ネパール、タイなど世界中を旅し、2000年よりニューヨークに滞在。ニューヨークを拠点に制作活動を行う。パッチワークやブリコラージュを反映した巨大な立体作品やペインティングで知られる。人形劇のセットや衣装を手がける母親、建築エンジニアで、趣味で絵を描いていた父親のもと、特有の文化を確立する大阪で生まれ育ち、日本のアンダーグラウンド・コミックにみられる「へたうま」をルーツとして制作。中国やメキシコ、インドなどで見られる海賊版商品が持つ「ニセ」の創造性を信じ、既成概念にとらわれない自由で堂々とした発想を好んで、蚤の市や 100円ショップの外国製の安い商品やがらくたを組み合わせた大規模な立体作品を制作し、注目を集める。現在はニューヨークを拠点に制作活動を行う。


主な個展

  • 2010年 「Project N 43」東京オペラシティアートギャラリー(東京)

  • 2009年 「Homeland 2020」Take Ninagawa(東京)、「おいしい人気者」GALLERY at lammfromm(東京)

  • 2008年 「Outdoor Club」Paul Bright(トロント)

  • 2007年 「Momentum 7」Institute of Contemporary Art(ボストン)

  • 2006年 「Move East」Clementine Gallery(ニューヨーク)


主なグループ展

  • 2009年 「I BELIEVE—日本の現代美術 」富山県立近代美術館(富山)

  • 2008年 「Mail Order Monsters」Max Wigram’s Project(ロンドン)

  • 2007年 「Making a Home: Japanese Contemporary Artists in New York」Japan Society(ニューヨーク)

  • 2006年 「ボロボロドロドロ」ワタリウム美術館(東京)

  • 2005年 「Tiger Trip」Galleri Loyal(ストックホルム)

  • 2004年 「Kuru Kuru Jet」Jack Hanley Gallery(ニューヨーク)

  • 2003年 「Octopus Pier」P.S.1MoMA(ニューヨーク)

  • 2002年 「Air Show」Kenny Schachter contemporary(ニューヨーク)

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