ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)より、本日は、これぞクリスマスの定番アイテム、鴻池朋子グッズの「ミミオ オデッセイ スノードーム」をご紹介します。

スノードーム(スノーグローブとも言う)を最初に考えついた人は天才です。
何故ならば、小さな建物や人に乗り物、または動物や木々などで、人や自然の世界を再現しているだけなく、それらを人工の雪素材と水とともにガラスやアクリルの球体やドームに閉じ込めることで、全ての世界には共通した天と地が必ずあるということまで表現してしまっているからです。
もともとはペーパーウェイトとして作られていたようですが、その後1889年のパリ万博でお土産として販売されたエッフェル塔のスノードームが世界的大ヒットとなったお陰で、今では世界中のお土産の定番となっているスノードーム。でもこれほどクリエイティブなお土産アイテムって殆どないんじゃないでしょうか。コレクターも世界中にいるようですが、集めたくなる気持ち、良くわかります。そしてこのスノードームに目を付け、ご自身のアートグッズとして作り上げてしまった鴻池さん、素晴らしすぎです。
この鴻池朋子スノードーム『ミミオ オデッセイ スノードーム』は、鉛筆画のアニメーション作品『mimio-Odyssey(ミミオ オデッセイ)』の中の、雪の中を歩くミミオとオオカミの後ろには噴火した山がそびえ立っているという、ドラマチックなワンシーンを立体&フルカラーで再現したものです。
立体なので、ドームの中は360度違う景色が見えます。ミミオが両手を広げてる姿もとてもキュートです。
今回載せている写真では確認出来ないので後ほどオンラインストアの商品ページで見て頂きたいのですが、スノードームはひとつひとつ手作業で着色されており、火山の噴火部分もちゃんと赤や灰色に塗られていてとてもリアルです。
しかもこのスノードーム、なんと雪の滞留時間まで計算して作られています。作品同様、アートグッズにも完璧を求める鴻池さんですが、そんな愛のこもったグッズを手に入れられることは、ファンにとって嬉しいですよね。
お土産の定番アイテムであるスノードームは、雪が舞うイメージがクリスマスにぴったりということで、クリスマスデコレーション用にも人気があるアイテムですよね。ということで、今年のクリスマスに、ミニクリスマスツリーやリースとともに、鴻池朋子のミミオ オデッセイ スノードームをあなたのお部屋に飾ってみませんか? きっと素敵だと思いますよ♪
鴻池朋子『ミミオ オデッセイ スノードーム』は、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆
- ラムフロム・オンラインストア 鴻池朋子 ミミオ オデッセイ スノードーム 詳細ページ



軽く模様入りのベージュ色したニット帽は、「おんなのこ」一番のお気に入り&必須アイテムなので、なくさないよう頭に固定されております。オレンジ色の大きなボタンがついた、園服のような水色のお洋服はノースリーブで、ワカメちゃんよりも大胆にチラ見せしているパンツ部分は足と一体化してます。
現在ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)で開催中の風間サチコ展『ドジョ戦記:水がヌルくて死にそうです。』で披露されている4コマ版画のサイン入りコピー本が、部数限定で販売開始です(
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去年の丁度今頃、ラムフロムのギャラリースペース「GALLERY at lammfromm(ギャラリー・アット・ラムフロム)」にて鷹野隆大の個展『男の乗り方』が開催されていたのですが、この展覧会に合わせて刊行されたのが、鷹野隆大写真集『男の乗り方』です。
本日はもうひとつご紹介したい鷹野隆大アイテムがあります。それは、左写真の鷹野隆大クッションシリーズ『ぱらぱらクッション』です。