新商品:らくがき帖シリーズ「School Desk ノート(B7)」

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、新商品のお知らせです。紙の専門商社「竹尾」のらくがき帖シリーズ「School Desk ノート」に新サイズが登場ですよ☆

 

小学校の時も中学校の時も、ノートに落書きするより机に落書きしていた回数の方が多い気がする私(しかも消せない落書き多数)。もし当時こんなノートがあったなら、私のかわいそうな机もキレイなままだったのかもしれないと思うと、残念でなりません。先生(今更ですが)ごめんなさい。

らくがき帖シリーズ「School Desk ノート(B7)」

ということで、私のように小中学校時代の自分のかわいそうな机に懺悔したいあなたへお勧めのアイテムがラムフロムに登場です。「大人のらくがき帖」をコンセプトに作られた紙の専門商社「竹尾」のらくがき帖シリーズに、新たにB7サイズのハンディなノートが加わりました。

らくがき帖シリーズは、2008年JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)新人賞を受賞した小杉幸一など3名のデザイナーとのコラボレーションから生まれたノートです。B7サイズ(9.1cm x 12.8cm × 1.5cm)はバッグに入れて手軽に持ち運べるサイズですが、私のお勧めはやはり、会社や自宅のDesk(机)の上に置いておいて、電話用のメモパッドとして使うことでしょうか。

ノートは100枚つづりでたっぷり使えます。しかもシートは全て机柄。昔なじみの友人との長電話の最中など、ついつい無意味な落書きをしたくなる時にこれを使えば、落書きしながら昔懐かし思い出を思い出せそうです。また、上司やクライアントからの耳の痛い電話の最中このノートに落書きするなら、小中学生時代の退屈な授業を思い出し、それに比べたら100倍ましとか前向きに話を聞けそうです(逆もまた否定出来ませんが)。

 

「白い紙以上に自由ならくがき帖」というコンセプトのこのSchool Desk ノートは、他にもB4、B5、B6とサイズが揃っておりますので、お好みに合わせてお選び頂けます(個人的には机サイズもぜひ作って頂きたいと考えていたりして)。

でもどのサイズを買っても、最初の1枚目には是非、小学校または中学校の時に好きだった人のイニシャルなんかを、書いてみてほしいですね(ベタですいません)。

ちなみに、ノートは机と違って柔らかいので、シャーペンのさきっちょや彫刻刀で彫ることは出来ません。お気をつけ下さいませ。

 

らくがき帖シリーズ School Desk ノート(B7)は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます♪

再入荷商品:草間彌生 Pumpkin ソフトスカルプチャー(Lサイズ)

ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)より、再入荷商品のお知らせです。かぼちゃの女王こと草間彌生のPumpkin ソフトスカルプチャー(Lサイズ)がラムフロムに到着しました!

 

草間彌生 Pumpkin ソフトスカルプチャー(Lサイズ)草間ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。大人気のおっきなかぼちゃのPumpkin ソフトスカルプチャー(Lサイズ)、なんとかクリスマスに間に合いました(スタッフ一同、ほっとしております)。

黒と黄色が織りなすカボチャ型した草間ドットワールドをあなたも抱きしめてみませんか? さらっとした手触りにふわっとした抱き心地が心地よいこのソフトスカルプチャーは、発売以来ロンセラーとなっており、数々のメディアでも取り上げられている、ラムフロムオリジナルの草間彌生アイテムです。

サイズは今回再入荷した、幅約55センチ、高さ約35センチ(ヘタの部分含む)のLサイズと、幅約24センチ、高さ約15センチ(ヘタの部分含む)のSサイズがあります。同じサイズを複数並べて飾っても可愛いですし、写真のようにLサイズとSサイズセットで飾っても可愛いですね☆

インパクト大のPumpkin ソフトスカルプチャーは、インテリアとして飾れば、あなたのお部屋を一瞬にしてアートなお部屋に変身させてくれること間違い無し♪ クリスマスのにぎやかなイメージにもぴったりですよ☆

 

草間彌生Pumpkin ソフトスカルプチャー(Lサイズ)は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます♪

12月のおススメTee:KUSHY Tシャツ

とうとう12月に入り、今年も残すところあと1ヶ月となりましたね。ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、本日は、KUSHY(クッシー)こと櫛永晴美(くしなが はるみ)のTシャツシリーズより、3ch TシャツNAT Tシャツをご紹介します☆

奈良美智も評価したKUSHYとは?

学生時代より絵や写真を独学で始め、自身のドローイング作品や写真をモチーフにしたポスト・カードやTシャツなどの雑貨を自作し、雑貨店などで販売しているKUSHYは、2001年に初の作品集『Blanc Casse(ブラン・カーゼ)』を発表した際、奈良美智が彼女の作品に対し「心のテレポーテーション」と評したことも話題となりました(心のテレポーテーションの意味が未だに良く分りませんが)。

そんな彼女のTシャツシリーズは、繊細なタッチで描かれた女性たちの表情が印象的な、ラムフロムのロングセラーシリーズです。

一目惚れで買ったKUSHYのNAT Tシャツ。

KUSHY NAT Tシャツ(ホワイト)実は私が一番最初にラムフロムで購入したTシャツが、この右写真のNAT Tシャツでした。しかも衝動買いです。直感的に、「この表情にはぐっとくる」って思ってしまったんですが、でも見て下さいこの物憂げな表情。繊細なタッチが心無しかおフランスの雰囲気を醸し出しているように見えるのは、私だけでしょうか。

また、このTシャツはシンプルに見えて結構目を引くようで、着ているとよく「それいいね」と友人知人達から言われたものでした。確かにプリントされているドローイングは、シンプルではありますが、サイズ的には決して小さくないので、シンプルゆえに目立って印象的に見えるのだと思います。

この写真の撮影時間が夕方だったために色が赤みがかってしまってますが、ボディはホワイト、プリント部分はダークブラウンです。また、写真では中に赤いロンTを着てますが、Tシャツの上にブラックやダークブラウン系のカーティガンを、前ボタンをとめないでラフに着るというのもお勧めです。これぞ大人可愛いイメージで着こなしてもらいたいTシャツですね。

 

KUSHY 3ch Tシャツ(レッド)そしてもうひとつ本日お勧めしたいのが右写真の3ch Tシャツです。・・・ええそうです、2chじゃなくて、3chです。

KUSHYのTシャツシリーズの中で唯一の、セクシーポーズ?の女性全身を描いたドローイングをモチーフにしたこのTシャツは、真っ赤なボディにブラックのプリントという、なかなか情熱的かつ挑発的なイメージのTシャツです。

気になるのはドローイングにある吹き出し部分。書かれていない言葉が、一体何を言っているのかが気になります。きっとセクシーなことを言っているに違いないんですが、自分が考えると、「おーいお茶」しか思い浮かびません。もうセクシー台無しです。

3ch Tシャツは、今時期ならやっぱり中にブラックのロンTを着て、ジーンズや短パン+ロングブーツなどと合わた、ちょっとボーイッシュ系のファッションで決めると良いかな☆と。また、赤い色は体を温める色ということで、冷え性のあなたにもお勧めですよ(巣鴨でも赤いインナーや下着が大人気だそうですから)。

 

ということで、本日はKUSHYの大人可愛い&大人セクシーなTシャツをご紹介しました♪ KUSHY Tシャツシリーズは、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます☆ よかったらチェックして見て下さいね♪

新商品:山口晃×坂本龍馬 カレンダー2011

ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)より、新商品のお知らせです。山口晃×坂本龍馬 カレンダー2011、入荷しました!

 

今年龍馬ブームを引き起こした福山雅治主演の「龍馬伝」。ソフトバンクの孫社長も毎週日曜日になるとtwitterで「あと20分 じゃーーっ!」とか、「あと3分じゃ〜〜〜!」とか、「始まった〜〜〜っ!!」とか叫んでいたのが印象的です。しかも最終回の一番良い所でまさかの知事選速報字幕。まあNHKだって流したくて流したわけじゃないでしょうが、巷では字幕テロとか言われて、番組が終わってもまだ暫く続きそうな龍馬の話題に要注目でございます。

 

山口晃×坂本龍馬 カレンダー2011そして注目と言えばこちらも要注目ですよ。

産経新聞で連載されている紀行文『龍馬を慕う』の挿画として山口晃が描いた30点を越す作品の中から、山口晃が自ら選んだという13点の作品が2011年版のカレンダーになってラムフロムに登場です。

まさかラムフロムが今年の龍馬ブームに絡めるとはゆめゆめ思ってませんでしたが(だからちょっと嬉しい)、しかしこの山口晃が描いた龍馬カレンダー、ただ龍馬を描いた作品を集めたカレンダーではありません。

例えば、「脱藩記念」と書かれたパネルの前で記念写真を取る龍馬と沢村惣之丞や、土佐で走る路面電車や電柱、クラシックカーでドライブ中?の龍馬など、「江戸時代にあったらおもしろい」ものが何気なく登場しているという、時空を超越した山口晃ワールドに思わず脱藩ならぬ脱帽なカレンダーなんです(挿画にはそれぞれ山口晃のコメント付き)。

 

個人的にはプロフィールページの写真が一番気になるこの山口晃カレンダー(亡くなった今でも絶大なる人気を誇るかのミュージシャンを彷彿とさせるヒゲが目に焼き付いて離れません)。ソフトバンクの孫社長にも是非見て頂きたい(そして出来たら買って頂きたい)、山口晃×坂本龍馬 カレンダー2011は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます☆

草間彌のSTARSマグカップでホットワインを楽しんでみませんか?

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、本日は草間彌生公式グッズのSTARSマグカップをご紹介します♪

あなたは普段マグカップで何を飲んでいますか?

マグカップを使って飲むものとして思い浮かぶのは、カフェイン中毒者の私の場合、一番目が「コーヒー(ブラック無糖)」で、二番目が「ホットワイン」なのですが、あなたはどうですか?

もうずいぶん昔のことですが、私が初めてホットワインの存在を知った時のこと(それは衝撃的な出会いでした)、その初めてのホットワインにマグカップが付いてたんです。以来、私の中では「ホットワインはマグカップで飲むもの」と決まっており、マグ以外では飲みません。それは、初めてホットワインを飲んだ時のイメージのせいというのも勿論ありますが、実際マグカップは飲み口が広くて深さもあるので、カップに口を付けた時に香って来る、あのホットワイン独特のちょっとスパイシー&落ち着く香りを楽しむのにもっとも適した容器だと思うのと、更に、マグカップを両手で持った時の安定したホールド感と持った瞬間手のひら全体に伝わるカップの暖かさが相まってとってもリラックス感を覚えるというのも、私がマグカップを使う理由です。

一度味わったらもう手放せません。ホットワインをマグカップで味わってみたことがないあなた、よかったら試してみませんか?

お勧めは草間彌生マグカップ「STARS」

でもじゃあマグカップなら何でも良いかというと、やっぱりコーヒーがおいしく感じるマグと、ホットワインが美味しく感じるマグって違うと思うんです。だからホットワインはホットワイン用に、お気に入りのマグカップを用意したい。そこで、私からお勧めしたいのが草間彌生のSTARSマグカップです。

草間彌生マグカップ「STARS」お勧めの理由はもう写真を見て頂けば大体想像がつくかと思いますが、赤というよりルビー色と言った方が近いでしょうか・・・そんな色の無数のドットの世界が、ワインやぶどうのイメージと重なるというのがまず第一のお勧め理由です。そして第二は、無数のドットが浮かぶ重厚な漆黒の背景が、このマグの中に入っているホットワインの味をイメージさせるというのが理由です。

最近私は、オレンジやリンゴなどのフルーツとともにシナモンやクローブを赤ワインに入れて作る自家製サングリア作りにハマってるんですが、ここのところ大分寒くなって来たので、そろそろホット用も作ろうかと考えながらこのマグカップを見てると、これで飲むにはどんな味のワインが良いかとか、フルーツは何を選ぶとカップのイメージに近づくかなとか、タイトルを付けるならやっぱり「魔女のホットワイン」かなとか、色々考えが浮かぶのもこのカップならではということで、楽しんでます。こんなマグカップ、なかなかないですよ?

自分だけのプチ贅沢マグカップを持とう♪

草間彌生のSTARSマグカップは、高さ10センチ、飲み口直径7センチの大きさで、ドトールやスタバなどのカフェで使われているようなマグカップ(白くて大きくて厚みのあるあれ)と比べると、持った感じがやや小ぶりで薄く感じます。持った時に手にずっしり感じが好きな方には若干物足りない重さかもしれませんが、でもそれはこのマグカップの品質が優れている証でもあります。実はこの草間彌生のSTARSマグカップは、あの有名な「NIKKO」が製作しており、よって単に草間彌生のドローイングをプリントしただけのマグではない、マグカップの形は勿論、熱の伝わり方や使いやすさなどもこだわって作られているマグなんです。ですから、一般のマグカップに比べると確かにややお高いのですが、でも長く使うことを考えれば、少しお高くとも何気ない1日の終わりにプチ贅沢感を味わえる、他の人よりも少しだけ毎日が楽しく過ごせる・・・そんな、自分だけの贅沢マグカップが1つあってもいいかなって、思うのですが、如何でしょうか?

 

ということで、本日はホットワインを飲むのにお勧めな「草間彌生のSTARS マグカップ」をご紹介しました。草間彌生のSTARS マグカップは、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆