奈良美智「Print Works明信片盒組」☆

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New Yoshitomo Nara Postcard Set熱騰騰的奈良美智新商品「Print Works明信片盒組」在lammfromm新登場~

今年2月在六本木Hills三樓的ROPPONGI HILLS ART&DESIGN STORE內新開廊的ROPPONGI HILLS A/D GALLERY,新開幕的第一個展覽就是奈良美智木版畫展「Print Works」。 此次展覽由奈良美智挑選想展出的版畫作品,其中並包括在紐約PACE PRINTS新發表的作品。

做為Print Works展覽的周邊商品而出爐的就是令人愛不釋手的「Print Works明信片盒組」。 內容包括10張明信片、1張貼紙、及收納明信片的鐵盒。大小約17.3×12公分的明信片,尺寸比普通明信片大張,存在感滿點~還有跟明信片圖案一樣的貼紙,跟明信片一樣精美可愛讓人捨不得用呢。最後最後!就是明信片收藏盒,正反面都印有此次版畫作品的圖案,大小也正適合拿來收納明信片與信件~擺在書桌上當擺飾也非常適合喔!

展覽期間遭逢日本東北大地震,地震後一直非常關心災情的奈良美智也在他自己的推特上聲明會將此明信片盒組的收入全數做為日本東北大地震的援助捐款。

 

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New postcard box set of Yoshitomo Nara is in stock now!

Print Works postcard box set is from new woodcut works of Yoshitomo Nara that was published by PACE PRINTS of NY, and exhibited in Roppongi Hills Art&Design gallery. "Print Works" woodcut exhibition is also the open exhibition of Roppongi Hills Art&Design gallery in Feb, 2011.

Print Works postcard box set is the exhibition product which including 10 postcards and one sticker with a special box. The special box is printed with cute drawings that is not only can be a decoration, you also could use it as a container. Don’t miss these unique postcards!

By the artist's hope, his proceeds of the postcard set will contribute to the Japan Northeast Pacific Earthquake disaster.

再入荷:ラチとらいおんマスコット

ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、再入荷商品のお知らせでございます☆ 待望のラチとらいおんの「らいおんマスコット」がカンバ〜ック!ですよ〜♪

ラチとらいおんマスコット見ているだけで背筋が伸びて来てなんだか元気も出てくる、そんなマスコットといえば、このらいおんマスコットしかありません(見ていると全身力が抜けて来て眠気を覚えるフレデリックマスコットと対照的です。いやそれはそれで大好きなんですが)。

ハンガリーの絵本作家であるマレーク・ベロニカが原作の世界的ロングセラー絵本「ラチとライオン(1961年初版)」は、どこかで見たような聞いたようなことのある、世界一弱い少年「ラチ」と、こちらもどこかで見たような聞いたようなことがある、世界一弱い少年ラチが勇敢な少年になれるよう手助けするらいおん(四次元ポケットはついていないが自らポケットには入ることはある)の、心温まるストーリーの絵本です。「小さな男の子は女の子に比べると基本弱い」というのは万国共通なんだと私に教えてくれたのは、何を隠そうこの絵本でございます。

ちなみに、このとっても可愛らしい顔をしているらいおんの言葉遣いなんですが、「僕が君を強くしてやるよ」とか「よく見ていたまえ!」とか、その顔に似合わず上から目せ・・いえ、威厳あるライオンぽい口調が、個人的にツボにハマりまくりです。

 

ところで、このらいおんの体は、絵本もぬいぐるみもマスコットも目の覚めるような全身オレンジ一色です(絵本では赤色と翻訳されてますが何故かは不明)。キャラクターとしての可愛らしさもさることながら、この色にかなり惹かれるという方、結構いるかと思います。

実はオレンジ色というのは、元気を出させる色とか、社交性を引き出す色と言われています。なのでこのコを見てると何だか元気な気持ちになるという人は、自然な反応なんですね。またオレンジ色は食欲をそそる色とも言われているので、「このコを見ていると元気よりも食い気を覚えるワ」という人もいるかもしれませんが、それも自然な反応です(多分)。でもお腹がすいて来て、側に食べるものがないからとこのコ自体を食べちゃおうとするのは自然な反応ではないので、お気をつけ下さい。

 

ということで、らちとライオンのマスコットは、ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でGETして下さい☆

再入荷:チェブラーシカ ティッシュケース

ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、再入荷商品のお知らせです☆ チェブラーシカのティッシュケースが入りましたよ〜♪

 

スギ花粉の季節はそろそろピークがスギましたが、ヒノキやイネ花粉はまだ暫く続くため、まだまだマスクやティッシュが手放せないという方、多いですよね? 薬が効く人もいる一方、何年も続けて飲んでいて全く薬が効かないという人たちもいます(私が聞いたお医者さん曰く、花粉の薬は一種のドーピング剤みたいなものなんだとか)。私の周囲にも薬が効かない人たちが結構いるんですが、みんな毎年大変そうです。中には「俺は薬には頼らん!」とか言いながら、毎日とっても辛そうにズビズビしている苦行僧のような人もいて、会って話しているとこっちも呼吸困難になって来るという・・・まあそんな人もいます。

 

チェブラーシカ ティッシュケースそんなわけで、根本的な治療も薬もない花粉症ですが、気持ち的にもイライラしたりブルーになったりしますよね。少しでもそんな気分を払拭する為にはどうしたら良いか・・・そこで、チェブラーシカのティッシュケースが登場ですよ!

チェブラーシカのティッシュケースをご自宅やオフィスで使う花粉専用ティッシュケースとして使えば、ティッシュを1枚取り出す度に「大丈夫?」とか、「辛くない?」とか、「元気あげるネ☆」とか、ズビズビで辛い自分に、あたかもそのつぶらな瞳で語りかけてくれているかのような気持ちになり、ひとときの癒しを得ることが出来ます(個人差あり)。

また、このチェブラーシカティッシュケースの特徴として、ティッシュケースを納める本体部分から飛び出している大きな耳がフカフカで触り心地がとっても良いため、チェブラーシカティッシュケースを肌身離さず抱えていてですね、イライラが増して来た時や、ちょっと気分がめいって来た時に、すかさず耳を両手でむにゅむにゅすると、かなりの癒し効果を得られるという、他のティッシュケースにはないナイスな効果もあります(かなり個人差あり)。

 

ということで、かなり無理矢理なこじつけ感を重々承知の上で紹介させて頂きましたが、チェブラーシカのティッシュケースは、ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でご購入頂けます♪

ユリア・ヴォリ(Juria Vuori)原画展に行こう!

全国のぬいぐるみファンの皆様、今年のゴールデンウィークのご予定はもう決まりましたか? ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、本日は、まだ決まっていない皆さんに耳寄りなお知らせです☆

 

ユリア・ヴォリ SIKA(シカ)ぬいぐるみピンクなブタさんが主人公の絵本「SIKA(シカ)」の原作者であるユリア・ヴォリ(Juria Vuori)と、犬のバムとカエルのケロが主人公の絵本「バムとケロ」でお馴染みの絵本作家、島田ゆかの原画を展示する展覧会『島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展 —バムとケロ、ぶた(SIKA)の世界—』が、本日4月27日(水)から5月9日(月)まで、松屋銀座8階の大催場にて開催されます。このGWに是非行ってみてはいかがでしょうか?

北欧系インテリア雑貨好きに人気の高い、ラムフロムでもお馴染み「ぶた(SIKA)」ですが、原作者であるフィンランド出身の絵本作家ユリア・ヴォリ(Juria Vuori)さんと、日本人絵本作家の島田ゆかさんは、20年来の友人なんだそうです。お互いの作品が大好きだと言う二人の絵は、見比べてみると確かに似ているところがありますね。

今回の原画展では約200点にもおよぶ二人の作品や映像を見ることが出来るほか、その中にはなんと二人の共作もあるそうなので、ファンの方はこの機会を見逃さないようにしましょう☆

なお松坂屋銀座の8階では、同じ期間中に絵本作家チャリティー展も開催していますので、そちらも是非覗いてみて下さいね(・・・って、まるで松坂屋さんの回し者みたいですが、決して違いますよ?)。

 

勿論、原画展を見た後、ラムフロム・トイズでシカとスルのぬいぐるみをゲットするのも忘れずにね☆ お待ちしてま〜す♪

ラムフロムおススメの白山陶器のハイセンスなインテリア雑貨

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、本日は、久しぶりにアートグッズからはちょっと離れまして、白山陶器のインテリア雑貨をご紹介します。

 

食器に詳しい方は、白山陶器と言えば「陶磁器で有名な老舗食器メーカー」であると、すぐ思い浮かぶと思います。前身の窯は江戸期にさかのぼるという老舗中の老舗メーカーである白山陶器は、1958年に現在の白山陶器株式会社を設立し、以降、第一回グッドデザイン賞を受賞した森正洋デザインの「G型しょうゆ差し」や、現在ラムフロムでも取り扱っている、1970年代にスタッキング出来るコーヒーセットとして人気を博した「M型シリーズ」など、人々の生活になじみ、年月を経ても色あせない「ロングライフデザイン」を体現したハイセンスな食器を作り続けています。

グッドデザイン賞受賞の常連でもあるそんな白山陶器が、実は食器以外にインテリア雑貨も手がけていることは、以外と知られていないようです(単に私の情報収集能力の問題かもしれませんが)。

そこで、本日はラムフロムで販売中の白山陶器のハイセンスなインテリア雑貨を、一挙にご紹介しちゃいます☆

 

インテリアランプ「灯磁 -TOUJI-」シリーズ

白山陶器ランプ 灯磁 -TOUJI-

↑白山陶器「グレビーポット(S型ドレッシングポット)」や「COMMO」をデザインした阪本やすきの「灯磁 -TOUJI-」は、白山陶器ならではの陶器製の、斬新で美しいフォルムのランプです。「陶磁器デザインコンペティション金賞」や「グッドデザイン特別賞ロングライフデザイン賞」など、数々の賞を受賞しています。

白山陶器 灯磁 -TOUJI-

↑灯りを付けた時の写真です。人が作ったものなのに、何故こうも自然の安らぎに似たリラックス感を感じられるのか、とっても不思議なランプです。

 

花器「アーク」シリーズ

白山陶器花器「アーク」

↑こちらも阪本やすきさんデザインの花器です。「アーク(ARC)」とは「円弧」という意味なのですが、円弧というより「虫眼鏡」? いえ、この写真だけを見るとそんな感じですが、360度回転で見ると驚きます。まるでちょっとしたアート作品のような花器です。でも花器だけでは完成しない、花を飾って初めて完璧になる、そんなアートな花瓶です(いや、それをいうならデザイナーズ花瓶かな)。

 

花器「プランツ」シリーズ

白山陶器花器「プランツ」

↑こちらは福田由希子デザインの花器「プランツ」シリーズの大サイズ花瓶です。大サイズといっても、高さ10cm、口径8cmという、花瓶にしては小さめで可愛らしい大きさです。色は右側のベージュタイプと黒の2色。どんなタイプのお部屋にもあいそうなのはベージュですが、形が全体的に丸みを帯びていて、とても優しく自然な印象なので、黒バージョンでもインテリアとして違和感があったり、主張しすぎな感じになることはないと思います。

白山陶器花器「プランツ」

↑こちら、同じく「プランツ」シリーズの中サイズです。大きさは、高さ7cm、口径8cmで、ほぼ正方形の花器なので、ここ数年流行のミニ観葉植物やミニブーケなどと一緒に、この花瓶をセットでプレゼントするのもステキですね☆ デザイナーズの花瓶とお花のセットプレゼントなんて、なかなかもらえないですからね〜(私が一番貰いたい!)。

※「プランツ」シリーズにはもうひとつ、高さ5.5cm、口径7cmのミニミニサイズもございます♪

 

ということで、以上、本日は白山陶器のレアなインテリアアイテムをご紹介しました♪ 気になる方は、今すぐ渋谷のラムフロム、またはオンラインストアへ郷(GO)ひろみ!(最後の最後ですいません)