NHK BSで草間彌生特集が放送決定!

7月16日(土)にBSプレミアムで、『世界が私を待っている 前衛芸術家 草間彌生の疾走』が放送されます☆ 豪華3時間の草間彌生特集です!

 

草間彌生 ソフトスカルプチャー全国の草間彌生ファンに嬉しいお知らせです。NHK BSで7月16日(土)夜に、3時間にわたって草間彌生の特集が放送されます!

草間彌生の日常と創作活動を長期密着取材しているそうなので、視聴するのが楽しみです。動いている草間彌生の姿が拝見できるのも嬉しい☆ これは必見です。ラムフロムスタッフのわたくし岩村もワクワクしてます。

ラムフロム東京に並んでいる草間彌生グッズもなんだかソワソワしているようです。当日は、家にある草間彌生のソフトスカルプチャーを横に置いて放送見ようと、自宅で草間彌生ナイトを企てております☆

早く来い来い7月16日(土)! 皆様もお見逃しなく☆

BSプレミアム
3時間特別番組『世界が私を待っている 前衛芸術家 草間彌生の疾走』
放送日時:7月16日(土)20時30分〜23時30分

 

草間彌生グッズは、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求めいただけます。

Marine Boys Tシャツで完成! 流行のマリンテイスト

ラムフロムオリジナル 森ヒカリTシャツシリーズ本格的に夏モード、週末にセールに行って気分を高めてきたラムフロムスタッフのシマザキです。

この夏気になるファッションスタイルといえば、やっぱり「マリンスタイル」流行のボーダーや、マリン柄のアイテムを上手に取り入れて楽しみたいですよね。

ということで本日は、ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)がおススメする、マリンテイストTシャツをご紹介致します。

メンズにおすすめ!
Marine Boys Tシャツで着こなすマリンスタイル

Marine Boys Tシャツラムフロムでマリンといえばこのアイテム! イラストレーター森ヒカリのMarine Boys Tシャツです。見れば納得、白地にオレンジのボーダー柄に、ネイビーの碇(いかり)モチーフと、マリンスタイルの要素が1枚にデザインされているんです。

マリンのイメージって、少し地味に見えたり、定番っぽくなりがちで 「THE マリン」な感じが苦手という方もいらっしゃいますよね。でも、Marine Boys Tシャツなら蛍光色のオレンジが個性的で、見た目のインパクトは抜群です。流行のものを取り入れつつも、ちょっと個性的なおしゃれが好きという方におすすめのアイテムです。

 

森ヒカリ Marine Boys TシャツMarine Boysというだけあって、やっぱりメンズにオススメです。今年はメンズファッションにもマリン旋風が吹荒れてます。ということで、男性スタッフに着てもらいました!

いつものパンツにあわせるだけで、流行のスタイルが完成。夏らしい爽やかさがプラスされます。ボトムは選びませんが、やっぱりチノやカプリパンツと合わせると抜群です。より一層マリン度が増して素敵ですよ。

こちらは女性におススメ☆ Boss Bear Tシャツ

森ヒカリ Boss Bear Tシャツまた、森ヒカリデザインのTシャツには他にもマリンテイストのアイテムがもう1点。鮮やかなミントグリーンのBoss Bear Tシャツは、熊が海賊チックな眼帯をしているキュートなデザイン。パイレーツも流行中ということで、こちらも今夏おすすめの1枚です。

マリン=爽やか。クールビズならぬ、見た目クールファションということで、省エネ傾向の今年の気分にぴったりなファッションかもしれませんね。今年の夏は、全身マリンで決めてみたり、ワンポイントで取り入れてみたりと、上手に着こなして、あなたらしいマリンスタイルを楽しんでみて下さいね☆

森ヒカリデザインのマリンなTシャツ「Marine Boys Tシャツ」と「Boss Bear Tシャツ」は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求めいただけます。

刺激的な鴻池朋子展覧会カタログ

ラムフロムスタッフの岩村です。昨日は七夕でしたね。皆様、天の川は見られたでしょうか? 天の川を見れなかった方に見てほしい、人という宇宙を感じられる1冊鴻池朋子展覧会カタログ「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」を紹介します。

「インタートラベラー」って?

2009年に東京オペラシティで開催された、鴻池朋子(こうのいけともこ)の展覧会 『インタートラベラー 神話と遊ぶ人』。作家活動約10年の集大成と言うべき内容のこの展覧会は、4章からなる巨大絵画「物語シリーズ」、映像作品、ドローイング、彫刻などの代表作が並び、観客が「インタートラベラー」となって壮大な物語世界を体験できる内容でした。

「インタートラベラー」とは、異なる世界を相互に往還し、境界をまたぐ人を指す、鴻池朋子による造語です。人間の心を地球というひとつの惑星としてとらえ、その深い闇の中へ旅をする物語−その主人公が、「インタートラベラー」なのです。

鴻池朋子サイン入り展覧会カタログ「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」より

もともと鴻池朋子の作品が好きだった私は展覧会を観にいったわけですが、正直、怖くなってしまいました。臓器を彷彿させる作品や、溢れ出す感情のように山から噴出すマグマが描かれた作品。天井から吊り下げられユラユラ揺れるいくつもの動物の毛皮…。あまりに展覧会が刺激的で、これからこの展覧会を越すものに出会えるのかという恐怖を感じてしまったのです。それ程、パワーのある展示でした。

貴重な鴻池朋子のサイン入り展覧会カタログは数量限定!

ただ作品を楽しむだけでなく、観客に作品を通して自分の奥深くにある感情や体験を掘り起こさせ、それを追求されるような不思議な感覚。それが鴻池朋子作品の魅力だと思います。定期的に体験したくなる展覧会、それがこうして1冊の図録になり、手元に置いておけるというのはとても嬉しいです。

鴻池朋子「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」

この展覧会図録には、展示作品のほぼ全てが収録されており、展覧会同様、見せ方が巧妙! 図録というよりは、絵本を読んでいるようなワクワク感があります。実際の展示と同じ流れで、ページが進んでいきます。

作品グラビアのページでは、鴻池朋子が展示を観ている様子のカットがいくつもあります。作家自身が「インタートラベラー」となって作品の中を冒険しているようで面白いです。また、代表作が名を連ねる集大成的な内容の展覧会カタログなので、鴻池朋子作品の魅力を最大限に体験できます。

ラムフロムでは、特別に鴻池朋子の直筆サイン入りver.を販売中。直筆サイン入りver.はかなりレアです。売り切れる前にどうぞ!

鴻池朋子展覧会カタログ「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」は、ラムフロムのリアルストア及びオンラインストアにてお買い求め頂けます。

 

最後に、鴻池朋子の経歴について紹介します。

東京藝術大学日本画科を卒業後、玩具の企画デザイナーを経て、1997年に玩具製作の延長で初個展を開催し、2000年に大型のペインティング作品を発表、その後2005年より、4章からなる巨大絵画の「物語シリーズ」を発表し人気を集めました。現在も頻繁に展覧会を開き、新作を発表し続けています。

最新の展覧会は、ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)で2011年3月9日(水)〜4月9日(土)に開催された個展「隱れマウンテン 逆登り」。会場には、襖に描かれた巨大絵画や、キラキラ光るマウンテンの立体作品が展示されていました。

期間中に開催されたトークイベント鴻池朋子×八谷和彦対談『見る人よ 津波の後に 何を見ている』に参加しましたが、一般人の私とは違う次元で事象を見ていて、鴻池朋子が発する言葉に、何度も何度もハッとさせられました。震災の数日後に被災地に車で向かい、延々とカメラを回し続け、震災を肌で感じた鴻池朋子。その時に撮影した映像の一部をトークイベント参加者に公開してくれました。そこに映るのは、荒れ果てた大地と瓦礫。人はほとんど居らず、異様な雰囲気のなか、どんどん道を進んでいく鴻池朋子一行…。これからの作品にも様々な影響を及ぼすと思うので、今後も楽しみです。

2011年3月11日の震災後、鴻池朋子が発起人となり被災地の子どもたちに絵本を届けるプロジェクト「ミミオ図書館」が設立されました。被災地に届けたい絵本がある方は、参加してみてはいかがでしょう。ミヅマアートギャラリーの「ミミオ図書館」詳細へのリンクがページ下にございます。

夏もやっぱりチェブラーシカグッズ

皆様、暑いです。今から夏が心配なラムフロムスタッフのシマザキです。暑くてバテそうなのでアイスコーヒーを買いに出かけたら、ちょっと涼しげなキャンペーンを見つけました。ということで、ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、チェブラーシカファンの皆様に耳寄りな情報です☆

 

チェブラーシカチェブラーシカファンの方なら、アイスコーヒーでピンッと来たかもしれませんね。そうです、ドトールコーヒーショップで今年も「白いチェブラーシカ」フェアを開催しているんです。もうチェック済でしょうか? 6月の前半から店頭にチェブラーシカうちわが並んでいましたが(これも可愛かったなぁ)、先週からはチェブラーシカのサマーグラスを販売している模様です。

グラスは、白いチェブラーシカがホースで水を撒いている涼しげなデザインの「水遊び」と、チェブラーシカの顔がデザインされた「モノグラム」の2種類。モノグラムタイプは、周りが水玉柄かと思いきや・・・チェブラーシカのフェイスシルエットじゃありませんか! カワイイ~しかも数量限定。これは見逃せませんね。去年の夏、冬に引き続きドトールに登場した白チェブちゃん。もはやドトールの看板娘(男の子ですが)と化しています。

暑い室外でぐったり疲れたときは、快適な室温の部屋でチェブラーシカのぬいぐるみを抱えてゴロンとしながら、可愛いチェブラーシカのグラスに入れた冷たいアイスコーヒーを飲む。いいですね~最高じゃないですか。まったりまどろみリラックスタイムを過ごせますよ。

 

ラムフロム・トイズには、キュートなチェブラーシカのぬいぐるみが揃ってます。外の暑さと、キツイ冷房で疲れた体をじんわり癒してくれるぬいぐるみは、夏にもおすすめのアイテムです。ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でチェックしてみてくださいね☆
 

ファッショナブルな古平正義のアートプロダクツ☆

買い物大好き、ラムフロムスタッフの岩村です。様々なブランドのデザイナーが生み出した装飾を纏った、服や靴を見ているだけで幸せになれるので、休日はもっぱら買い物に終始しています。

プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)のバッグシリーズ「ビルバオ(BILBAO)」以前から気になっていた、2011年3月17日に開店したばかりの大型ショッピングセンター・二子玉川ライズに先日行ってきました。そこで、ラムフロムと縁のあるアートディレクター/グラフィックデザイナーの古平正義の名前を発見!「BAO BAO ISSEY MIYAKE」という、2010年にISSEY MIYAKEからデビューした変化とエネルギーに満ちたアクセサリーを提案するアクセサリーブランドの単独ショップ2号店が、二子玉川ライズに入っているのですが、そのオープンを記念したスペシャル企画として「BAO BAO ISSEY MIYAKE」×古平正義のコラボレーションシリーズが販売されていたのです!

クールでカッコイイ、古平正義デザイン

プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)のバッグシリーズ「ビルバオ(BILBAO)」プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)のバッグシリーズから登場した「ビルバオ(BILBAO)」。光沢のある素材を使った三角形のシンプルなピースの集合体で構成された、自由自在に形を変えられる機能性を兼備しているバッグやポーチのシリーズです(写真は全てお店の許可を頂いた上で撮影しています)。

自然に加わる力がフォルムを作る、使い方によってさまざまな表情をみせる変幻自在な構造で、折り畳みも可能になっています。カッチリしたハードな質感なのに軽量で、取っ手の長さやマチを作る事も出来、機能も充分。私、街中や電車で「ビルバオ(BILBAO)」バッグを持っている人を見かけると、カッコイイな〜と見惚れてしまうんですよね。

古平正義デザイン「ビルバオ プリズム フォー(BILBAO PRISM FOUR)」その「ビルバオ(BILBAO)」が、古平正義デザイン「ビルバオ プリズム フォー(BILBAO PRISM FOUR)」となって2号店オープン記念を飾っていました!

本来無地の三角形のピース全てに、「4」というキーワードを読み解くことのできる単語がデザインされています。かなりかっこよくて、「ビルバオ(BILBAO)」よりも、「ビルバオ プリズム フォー(BILBAO PRISM FOUR)」の方が好きかも・・・なんて。

古平正義デザインは本当にどれもクール。ラムフロム・ザ・コンセプトストアのロゴをデザインしたのは、他ならぬ古平正義なんですよ! 古平正義デザインがどれ程カッコイイものであるかは、私達が一番わかっています(笑) 今回、偶然二子玉川ライズで古平正義の仕事を見つけ嬉しくなってしまいました。

ラムフロムオリジナル・古平正義グッズラムフロム・ザ・コンセプトストアでは古平正義がデザインしたラムフロムオリジナルアートプロダクツを販売しています。

AC/DCをもじって「AD/GD」とアートとグラフィックをテーマにデザインされたロゴのTシャツやエコバックや、山根Yuriko茂樹が描いたカート・コバーン(ニルヴァーナ)のイラストレーションをフィーチャーしたTシャツなどなど。

「ビルバオ プリズム フォー(BILBAO PRISM FOUR)」のバッグとスタイリングしてみてはいかがでしょう。ラムフロム以外では販売していない古平正義デザインのアートプロダクツを是非手に入れて下さい☆

 

BAO BAO ISSEY MIYAKE / FUTAKOTAMAGAWA

  • 住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター2F N2170
  • 電話:03-3709-0808
  • http://www.isseymiyake.com/baobao/