【新商品】デイヴィッド・シュリグリー(David Shrigley) xラムフロム コラボレーショングッズ販売のお知らせ

【新商品】現代アーティストのデヴィッド・シュリグリー(David Shrigley) xラムフロム コラボレーショングッズ販売開始のお知らせ

日本のデイヴィッド・シュリグリーファンの皆様、デイヴィッド・シュリグリーグッズのコレクターの皆様、ブラックユーモアものが大好物な皆様、イギリス好きの皆様、料理男子の皆様、そしてラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。中の中の@LAMMFROMM、本日はビッグニュースなので早速本題です!

現在水戸芸術館で開催中の日本初の大規模展覧会『ルーズ・ユア・マインド―ようこそダークなせかいへ』が話題のイギリス人現代アーティスト、デイヴィッド・シュリグリー(David Shrigley)とラムフロムのコラボレーショングッズが出来ました〜!

 

水戸芸術館『デイヴィッド・シュリグリー:ルーズ・ユア・マインド―ようこそダークなせかいへ』より

デイヴィッド・シュリグリー(David Shrigley)は、ブラックユーモア溢れる呟きとシンプルなドローイングや短編アニメーション、写真や彫刻作品などで、近年ますます世界的注目度が上がっているイギリス人現代美術家です。近年では、世界で最も重要な現代美術の賞のひとつと言われるイギリスのターナー賞ノミネート(2013年)や、ユニークな食器のSNS映えも半端なかったロンドンのお洒落カフェ「Sketch」の大規模ドローイングインスタレーション(2014年)に、トラファルガー広場に突如現れた超ロングな親指の”いいね”ブロンズ彫刻「Really Good」、NYのセントラルパークに設置された巨大な”買い物メモ”の彫刻などで、大きな話題となりました。

そして今年、10月から日本でも初の大規模展覧会が水戸芸術館で始まり、オープニングに行ったボスによりますと、トークショーは人が溢れて入れないぐらい人気だったそうです。(トークショー見られた皆さん、うやらましー!)

 

【新商品】現代アーティストのデヴィッド・シュリグリー(David Shrigley) xラムフロム コラボレーショングッズ販売開始のお知らせ

ということで、日本でも人気上昇中のデイヴィッド・シュリグリー氏ですが、なんとラムフロム、この度、そんなシュリグリー氏とのコラボレージョンが実現しました! 実はわたくし、以前から彼のファンだったのですが、正直、最初にボスから話を聞いた時は何かの冗談かと思ったんですよ。だってあのデビシュリ(個人的に勝手にそう呼んでいる)ですよ? あの(ノミネートされるだけでもすごい)ターナー賞のノミネート作家さんですよ? かのブリティッシュカウンシルも認めるイギリスを代表する作家さんですよ?(日本語サイトでも紹介されてます)と、その時は聞き流していたんです。ところが後日それが本気の事実だったと分かり・・・いやもうその衝撃&感動といったら言葉では表せません。それはもうほんとに、◯△!※■で、思わずボスにランチをおごりかけました。(危なかった…)

余談が長くなりましたがそんなわけでですね、ラムフロムが企画を行い、シュリグリー氏が自ら各アイテムに合わせて選んだドローイングをモチーフに、彼のアイデアを最大限活かして製作した、ラムフロム初の「デイヴィッド・シュリグリー グッズ」シリーズを、本日10月27日(金)よりラムフロム・オンラインストアにて、明日10月28日(土)よりラムフロム HINKA RINKA 銀座店にて販売致します!

今回ラムフロムが製作したのは、クリアボトル(2種類)、ランチョンマット(2種類)、エプロン(2種類)、クリアファイル(4種類)の4アイテムです。

今回の製作にあたりラムフロムが拘ったのが、「実際に使うことでさらに実感出来る絵に込められたブラックユーモア」と、「男女問わず使えるシンプルスタイリッシュなデザイン」なのですが、さらにもうひとつ言いますと、ラムフロム、「今回はアートグッズとしてこれまであまり見かけたことがないアイテムにも挑戦したい」と考えました。そしてラムフロムが候補として選んだ複数のアイテムの中から、シュリグリー氏が「ぜひこれで!」と選んでくださったのが、これら4つのアイテムでございます。

そして、ここからじっくり各アイテムを紹介しようと思ったのですが、気づいたら興奮しすぎて文章が長くなりすぎてました…。

ということで、続きは次のページへGO☆ >>