いつも人の視線を感じる草間彌生グッズ

本日は、企画製作に3年を費やした、ラムフロム自慢の草間グッズ「草間彌生 スニーカー」のご紹介です☆

全国全世界の草間彌生ファンの皆さま、草間彌生グッズコレクターの皆さま、スニーカーコレクターの皆さま、そしてラムフロム・ウォッチャーの皆さま、おはこんばにちは。中の中の人＠ラムフロム、今年と来年は世界各地で草間さんがものすごいことになります、でございます。

2020年2月時点での情報ですが、アメリカでは5月〜11月にかけてNew York Botanical Gardenで物凄そうな内容の『Kusama: Cosmic Nature』が開催、ドイツ・ベルリンではGropius Bau museumで9月〜来年春にかけて大規模回顧展が開催＆その後ドイツ・ケルン、スイス・バーゼルに巡回、さらに最近、イギリスのTate Modernで5月〜翌年5月にかけてTate20周年記念の『YAYOI KUSAMA: INFINITY MIRRORED ROOMS』のアナウンスがありました。

だがしかし、自分どれにも行けない。。ということで、わたくしを含め、海外で行われる草間彌生展に行きたいけど行けないという皆さま、このストレスは草間彌生グッズで晴らしましょう！　本日は、持っていたらかなり自慢できちゃうこちらのスペシャルな草間彌生グッズのご紹介ですよ〜♪

草間彌生 スニーカー [無限の網 HI（赤x白）]

ラムフロム・ウォッチャーの皆さまの中には、既にご存知の方＆お持ちの方もいらっしゃるかと思います。こちらは、ラムフロムが3年の年月をかけて企画製作しました、ラムフロム自慢の草間彌生グッズ「草間彌生 スニーカー（無限の網）」でございます。後でご紹介しますが、もう一種類ある「草間彌生 スニーカー（黄樹）」もあわせ、スタッフのわたくしが言うのもなんですが、こんなスニーカー、他にないです。それぐらい、個人的にも本当にお気に入りのスペシャルな草間彌生グッズです。

スニーカーの生地には、京都の織元で何度も試作を重ねて完成させた、一日に十数メートルしか織ることができないオリジナルの「西陣織」の生地を使用しています。さらにスニーカーの本体は、生ゴムに硫黄等を練り込み、底付し窯に入れ、１２０～１３０℃の熱と圧力を約１時間加えて靴の上部とゴムの靴底を圧着させる「ヴァルカナイズ（加硫）製法」でもって、柔軟性と耐久性に優れたゴム底の、しなやかで美しいシルエットに仕上げました。スニーカーの後ろ部分には、近年音楽業界でも話題＆人気のロックなグラフィックデザイナー・アートディレクターの古平正義さんによる”LAMMFROMM”ロゴがプリントされており、ラムフロムスタッフとして、この部分も嬉しい要素の一つだったりします。履いてくださっているお客様のことを想像する時、”ああラムフロムの作ったスニーカーを履いてくれているんだなー”と、一人勝手に嬉しい気持ちにになっております♪

スニーカーには、スニーカーと同じ柄のシューズバッグが付属しています。スニーカーを履いた後は、汚れを落としてこの袋にしまいましょう。（ちなみにスニーカーのゴム部分のちょっとした汚れを落とすには消しゴムが良いんだそうです。）　ですが、実はわたくし、草間スニーカーを履いた後は（毎回汚れチェックをした後）そのまま下駄箱にしまっているため、このバッグは別の用途、主に日帰り温泉セット用に使用しております。シューズバッグ以外にも、色々使えるバッグでございます☆

草間彌生 スニーカー [黄樹 HI（黄x黒）]

そして、こちらが「黄樹」タイプの草間彌生スニーカーでございます。「無限の網」タイプとは真逆のイメージですが、草間さんのイメージとしては、こちらの方が強いかもしれません。でもどっちもお気に入り♪

このスニーカーで歩いていたり、電車やバスに乗っていると、ものすごく足元に視線を感じます。草間さんと気づいて見られているのか、それとも派手だなーと思われているのか、ちょっと分かりませんが、それでも気分はかなり”フフっ”てなります。これぞ草間グッズコレクターの密かな楽しみですよ、フフっ。そして、まだ行けてないんですが、いずれ、新宿都庁の草間彌生ピアノの前で写真を撮りたいと思っております。フフっ。

こちらが”黄樹”のシューズバッグでございます。このバッグも目立ちますよー☆

え〜ということで、以上、本日はラムフロムオリジナル「草間彌生 スニーカー」のご紹介でした。ちょっとお値段はしますが、その分、履いた時のワクワク感＆充実感が高い、世界で唯一の草間彌生スニーカーです。わたくし、中の中の人＠ラムフロムが保証いたします。自分へのご褒美にぜひどうぞ♪　ラムフロム HINKA RINKA 銀座店では試しばきもできますので、ぜひお越しください☆