最近、「アート」をキーワードに街ぐるみや島ぐるみ?で開催されるイベントが増えてきましたね。「都市の祝祭」をテーマに、130組以上のアーティストたちが国内外から集結し、街をまるっとアートな空間にしてしまった国際芸術祭『あいちトリエンナーレ』が、8月21日から愛知県名古屋市で始まりました。
開催前の8月4日にお披露目された、PRイベントの為に制作された草間彌生(くさまやよい)デザインの水玉模様のプリウスをネットで見ましたが、単体で見るとかわいらしく見えるものの、もし自分が運転している時にこの水玉プリウス集団が現れ、前や後ろを包囲されたら間違いなく目がチカチカして運転出来ないだろうな・・・と、どうでもいい妄想をしてしまったのはここだけの話しです。
あいちトリエンナーレは今年が第一回目の開催で、期間中は現代美術のみならず、様々なパフォーマンスや演劇等もみられるとか。中でもラムフロム的に注目なのが、我らが水玉の女王こと草間彌生と、うさぎのトートバッグが「何これかわいすぎるんですけど〜☆」と、ラムフロムでも只今人気急上昇中のアーティスト、三沢厚彦(みさわあつひこ)です。
三沢氏は今回、ラムフロムでは既にお馴染みのクリエイティブ集団『graf』の創設メンバー、豊嶋秀樹(とよしまひでき)氏とのユニットで参加されています。しかも作品は「オカピ」らしい。
実は5月に、三沢氏がトリエンナーレで発表する「オカピ」を制作している時のドキュメント番組をNHKが放送していたということを今更知りました(がっくし)。オカピ・・・足の模様がシマウマちっくなキリン科の動物(動物図鑑より)。・・・かなり見たいです。
6月から愛知県議会のロビーに展示されている(今もあるのか不明)ライオンの作品もなんかかわいいことになってるし、 名古屋市や名古屋市周辺にお住まいのあなた、「あいちトリエンナーレ行きます!」というあなたには是非☆見に行って頂きたいものです。そしてどれだけかわいいことになっていたのか是非レポートを送って頂ければと(お礼の粗品は出ませんが・・)。
そしてこちらはもう説明無用でしょう。カボチャの女王「草間彌生」が今回の展覧会で発表した作品は、ラムフロムでも現在大人気販売中の、あいちトリエンナーレ公式グッズである草間彌生バッグにプリントされている花のモチーフともなっている、『FLOWERS THAT BLOOM AT MIDNIGHT(真夜中に咲く花)』です。今現在、これほどインパクトある花の作品を作れるのは、草間氏をおいて他にはいないと思われます。一度目にすればその網膜に焼き付いて離れない草間作品の虜になる人続出中の今、あなたも是非その目でその理由を確かめてみてはいかがでしょうか。
あいちトリエンナーレには、他にも沢山のアーティストが参加していますので、詳しくは下記の公式サイトや愛知県美術館ブログを見てみて下さいね。
また、前述した草間彌生と三沢厚彦のアートグッズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのリアルストア及びオンラインストアにてご購入頂けます。トリエンナーレ会場では売っていないグッズもありますよ☆ 行く前にゲットしてから、アートなファッションで身を包んで行くもよし。行ってみてからラムフロムでゲットして、トリエンナーレの余韻に浸るもよし。
ラムフロムはいつまでもあなたのお越しをお待ちしております☆(オンラインストアは24時間営業でお待ちしておりま〜す)。
あいちトリエンナーレ2010関連サイト
- あいちトリエンナーレ2010公式サイト
- 愛知県美術館ブログ
草間彌生&三沢厚彦グッズ詳細はこちらから
- 草間彌生グッズ詳細ページ
- 三沢厚彦グッズ詳細ページ