新商品:エリック・カール絵本『はらぺこあおむし』ぬいぐるみ&グッズシリーズ

ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、青いコアラの女のコ「ペネロペ」に引き続きまして、またまたニューキャラクター登場のお知らせです。コラージュ絵本で有名なアメリカ人絵本作家、エリック・カールの世界的ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』のぬいぐるみ&グッズシリーズが、ラムフロム・トイズに登場ですよ☆

 

新商品:エリック・カール『はらぺこあおむし』ぬいぐるみ&グッズシリーズ現在までに40作品以上もの絵本を発表し、数々の受賞歴も持つエリック・カールの色彩鮮やかな絵本はどれもワールドワイドな人気を誇っていて、誰もが何処かで一度は目にしているかと思います。そして、そんな彼の絵本の中でも特に有名なのがこの「はらぺこあおむし」です。あおむしくんが生まれてから蝶々になるまでを描いた非常にシンプルなストーリですが、その絵がオシャレ可愛過ぎて、雑貨好きの大人にも人気があります。

ちなみに原作者のエリック・カールですが、実は子供の頃家族とともに移住したドイツから帰国後、ラムフロム・トイズでも大人気の「フレデリック」の原作者であるレオ・レオニの紹介でNYタイムズ紙のグラフィック・デザイナーとして働いていたという経歴があります。薄紙を絵の具で着色してそれをコラージュするという作風しかり、色への拘りしかり、ナルホド・・・だから彼の絵本はあんな風に画が緻密なのかと、このことを知って理解しました(再び、ほんの10分程前のことですが)。飛び出す絵本で有名なロバート・サブダも一時はデザイナー業を営んでおり、個人的にはこのエリック・カールと彼にはどこか共通したところがある感じがしています。

さて話しを戻しまして、エリック・カールの「はらぺこあおむし」は1969年に発表された絵本で(現在の版は1985年に刷新されたものだそう)、数々の国でベストセラーとなり賞も受賞しています。絵本には色々なタイプのものがあり、普通の絵本以外にも、ボードブックタイプやポップアップタイプ、バギーブックタイプなどなど、同じストーリーで多くのタイプの絵本が発売されているのですが、それは、この絵本がいかに人気があるかという証でしょう。日本ではDVDやCD、Wiiのゲームにまでなり、昨年はなんとサークルKサンクスであおむしパンと蝶々パンが発売されてます(正直そこまで人気があるとは知りませんでした)。

そんな「はらぺこあおむし」ですから、勿論関連グッズも多数発売されています。そしてそんな中から、今回ラムフロム・トイズでは、人気のはらぺこあおむしぬいぐるみ、コインパース、そしてマグネットとミニマスコットの販売を開始しました☆

あおむし型ぬいぐるみというと、大人はついイメージで、「え?」と思いがちですが、これが子供には大人気なんだそうです(なんだそうです、と言ってしまうと、私が「え?」と思った大人の1人だということがバレバレですが)、でも実際見て見ると、ポワンとしたその表情には愛嬌があって、またそのもにゅもにゅっとした触り心地の体も気持ち良く、確かにこれなら子供に大人気なのも頷けます。マグネットは、もしこれがホワイトボードや冷蔵庫に唐突にくっついているのを見かけたら一瞬ひるむかもしれませんが、ということは、ちょっとしたサプライズに使えそうということですね(笑)

 

エリック・カールのファンの皆さん、ぬいぐるみ好きな男のコのママさん(はらぺこあおむしはどちらかというと男のコに人気があるみたいです)、是非チェックして見てくださいね☆

『はらぺこあおむし』のぬいぐるみ&グッズシリーズは、ラムフロム・トイズの以下のページよりお買い求め頂けます☆