the teachersの冨岡さんに突撃メールでインタビュー!- その1 –

the teachersの富岡さんに突撃メールでインタビュー! -その1 -

the teachersファンの皆様、乙女可愛いモノ大好きな皆様、おはこんばにちは☆ 毎日じめじめ過ぎて体にカビが生えるのではないかと余計な心配中の、中の中の人@lammfrommです。

オシャレ過ぎる雑誌「エル・ジャポン9月号」でも紹介されている、GALLERY at lammfromm(ギャラリー・アット・ラムフロム) にて現在好評開催中のthe teachers展覧会『つながる つながる 糸が つながる ~少し歩くと花が咲く~』にはもうお越し頂きましたか?

「気になっているんだけどまだ行けていない」という方、本日から3回に分けてお送りするこの特集は必読ですよ〜☆ もう既にお越し下さった皆様も、この特集を読んで頂くとまた新たなthe theachersの魅力を発見して、「会期中にもう一回いっちゃおうかな♪」というモードになりますよ☆

何故ならば! ラムフロム、なんとこの度大胆にも、the teachersデザイナーの冨岡さんに「突撃メールでインタビュー!」を決行してしまいました!

もうなんか、大胆というよりも無謀と言った方が正しい気がしますが、冨岡さんはなんと、大変お忙しいにも関わらず、ラムフロムのインタビュー・クエスチョンにお答え下さいました! しかもとてもとても丁重に答えて下さって、冨岡さんのお人柄が良く伝わって来る、とても素敵な回答文章を頂きました。冨岡さん、本当にありがとうございました!

ということで、今回の特集ではですね、冨岡さんから頂いたインタビュー・アンサーをそっくりそのまま皆さんにお届けします。こんな機会は滅多にありませんので、是非読んで下さいね☆

それでは、スタート♪

 

Q.そもそも、the teachers(プロジェクト)を始めたきっかけは何でしょう?

学生の時、美大に通いながら現代美術の勉強をしていて、それと同時にハードなペースでバンド活動をしておりました。

その際、素朴な疑問がわきあがりました。

 

バンドをしていると、お客さんの反応がわかりやすい。しかし、その一方、絵の展覧会をすると比較的お客さんは絵を黙ってみる傾向があるので反応がわかりづらい。

 

もっと反応のわかりやすい何か(表現方法)をしたいな。。。と考えました。

その流れで、当時パッチワーク布屋で働いていたこともあり布を使って何かを売ってみたらどうか。という事を思いつきました。

そうすれば、お客さんは気に入ったものは手に取るだろうし、気に入らなかったら手に取らないだろう。つまり反応がわかりやすい!と!

そして、そのアルバイトしていたパッチワーク布屋(今はもうない)にあった布があまりに素晴らしく、斬新かつ夢のある布ばかりだったので、すっかり柄布に魅了され、その布を使い小物を作るようになり、自分の絵の展覧会で少しずつ販売し、そこから更に色んな柄布を探す旅がはじまりました。

「- その2 -」へ続く→

 

展覧会インフォメーション

●●●GALLERY at lammfromm展覧会●●●
展覧会名:GALLERY at lammfromm展覧会 the teachers 『つながる つながる 糸が つながる ~少し歩くと花が咲く~』
内容:GALLERY at lammfrommにてthe teachersの新作グッズを展示、販売致します。
会期:2011年7月2日(土)8月20日(土)
会場:GALLERY at lammfromm / lammfromm The Concept Store
〒151-0064東京都渋谷区上原1-1-21 山口ビル1F地図
TEL&FAX:03-5454-0450
開廊時間:月~金12:00~19:00 土 11:00~19:00 祝 11:00~19:00
定休日:日曜日
ラムフロム公式サイト:https://www.lammfromm.jp