ラムフロム 渋谷ヒカリエ ShinQs店オープンのお知らせ

平素より、ラムフロム・ザ・コンセプトストアをご愛顧いただき、心よりお礼申し上げます。

 

いよいよ、2012年4月26日(木)にラムフロム 渋谷ヒカリエ ShinQs店がオープン致します。

2001年に雑誌「BRUTUS」(マガジンハウス)のホームページのコンテンツのひとつとして、期間限定で開設したオンラインショップ「ナラカミ・ジェネラルストア」後、既存の形態にとらわれない新しいスタイルを目指し、アートやデザインをキーワードに、奈良美智や草間彌生など多くのアーティストの オリジナルグッズ及びセレクトアイテムを販売するリアルストア「ラムフロム・ザ・コンセプトストア」を渋谷区上原オープンしたのが2003年でした。

それから10年という節目を迎える今年、渋谷区上原から渋谷ヒカリエ SinQsへと場所を移し、新たなる第一歩を踏み出します。そして、これを機に、店舗の名前も「ラムフロム・ザ・コンセプトストア」から「LAMMFROMM(ラムフロム)」となります。

格段とアクセスしやすくなったラムフロムの店舗デザインは、インテリアデザイナーのナツメトモミチが、グラフックデザインを古平正義が再び担当しています。渋谷駅にお越しの際は、是非、更に洗練されたラムフロムにお立ち寄り下さい。

本物の現代アートから生まれたワンランク上のアートプロダクツを皆様にお届けする為に、スタッフ一同これまで以上にがんばって参りますので、新生ラムフロムをどうぞよろしくお願い致します。

 

  • LAMMFROMM 渋谷ヒカリエ ShinQs店
  • 住所 東京都渋谷区渋谷2-21 渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス)2F(地図
  • TEL  03-6434-1551(直通)
  • 営業時間 午前10時〜午後9時
  • 定休日 1月1日

古平正義デザイン!ラムフロムの新しいロゴが完成しました☆

4月になりました!(大分前に) 全国のアートグッズファン、ラムフロムファンの皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 最近ようやく天ぷら作りのコツを覚えたられたと喜んでいたら、マイ弟は最近、今流行の?フードコーディネーターになっていた(元々プロの料理人)、中の中の人@lammfrommでございます。

え〜さて、新年度となり、新生活の準備やら新人研修やら転勤やら配置換えやら花見やら、色々ばたばたとお忙しい方も多いかと思いますが、現在ラムフロムでも、2週間後に迫った渋谷ヒカリエShinQs店のオープン準備の為、スタッフ一同わらわらしております。渋谷駅という、日本で最大級クラスの人通り激しいエリアでの出店ということで、楽しみ一杯期待二杯やる気三杯不安一杯という精神状態(要するに若干ナチュラルハイ状態)なのですが、全スタッフ、代々木上原のお店を何倍もパワーアップしたお店に出来るように毎日がんばっておりますので、4月26日(木)のオープンには、是非皆様お誘いの上、ラムフロムに遊びに来て頂きたいと思います☆

そこで!

本日はですね、お越しいただく際のお店の目印にもなる、ラムフロムの新しいロゴを先行発表しちゃいます!

ご覧下さい、こちらです!じゃ〜ん☆ ↓ ↓ ↓

古平正義デザインの新しいラムフロムロゴです

 

デザインを手がけたのは、現在のラムフロム・ロゴをデザインしたグラフィックデザイナーの古平正義さんです。ラムフロム・渋谷ヒカリエShinQs店では、このロゴを使った看板がどーんと飾られます☆(看板の色は黒じゃないんですが)またこのロゴは、看板の他にも様々な形で使われるのですが、それらの詳細に関しましては、4月26日のオープンをお楽しみ!にということで、今暫くお待ち下さい♪

ちなみに、ラムフロムは2階の「ファッション雑貨」スペースに出店するのですが、2階はJR線や東急東横線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線とペデストリアンデッキで直結しており、しかもヒカリエのビルに入ってすぐ見えるところにあります。看板も今回はかなり目立ちますので(笑)、直ぐに見つけて頂けるかと思います。渋谷駅にお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい☆ スタッフ一同、4月26日より、皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!

 

ということで、ラムフロム・渋谷ヒカリエ ShinQs店オープンまであと15日です! 待ってて下さいね〜☆

新商品:いろいろフレデリック カラーズ リールパスケース

ラムフロム・トイズより、新商品のお知らせです☆ 絵本作家レオ・レオニの絵本「フレデリック(Frederick)」から生まれたカラフルなねずみのキャラクター「いろいろフレデリック」シリーズにリールパスケースが仲間入りですよ〜♪

 

新商品:いろいろフレデリック カラーズ リールパスケース

いろいろフレデリックカラーズは、原作絵本のフレデリックとはちょっと違うイメージでありながら、フレデリックの可愛さとカラフルさがミックスされた愛らしい新種?のフレデリックとして人気があります。

そんなカラフルフレデリックのグッズシリーズに、今回新たにリールパスケースが加わりました☆ 写真をご覧下さい。いかがでしょうか、このおステキなわらじ体型(笑) 大きさはご覧の通り、定期や電子マネーカードが入る大きさよりひとまわり大きい感じ、といったところでしょうか。個人的には、カードケースの周囲から耳や足やしっぽがちょっこり見えているところが大好きです♪

 

新商品:いろいろフレデリック カラーズ リールパスケース

横から見るとさらに見事なわらじ体型です(写真左)。そして、頭の部分についているチャックを開ければ、中に小物が入れられるようになっております(写真右側)。沢山いれるとぬいぐるみと同じような体型になりますが、詰め込み過ぎにはご注意を(笑)

 

新商品:いろいろフレデリック カラーズ リールパスケース

今回発売されたリールパスケースは全部で3種類となっております。写真右側はノーマルバージョンのフレデリックリールパスケースです。こうして比べてみると、なんとなく、お父さん(ノーマル)と子供たち(カラー)のように見えます。私はもふもふ好きなので、個人的にはお父さ、ノーマルの方がどちらかというと好みですが、そろそろもふもふの季節も終わりなので、これからの季節用にカラーズをおススメしたいと思います♪

 

いろいろフレデリック カラーズ リールパスケースはラムフロム・トイズのオンラインストアでお買い求め頂けます♪

新商品:MORITOY「りんごつみき」

新商品:MORITOY「りんごつみき」

ラムフロム・トイズより、新商品のお知らせです☆ 子供達と森を育む知育玩具を人々の繋がりによって作りたいという思いから生まれた、森トイプロジェクト「MORITOY」シリーズより、木の優しい香りと手触りに癒される「りんごつみき」が登場しました♪

森トイプロジェクトとは、青森県内で行われている、県産木材利用のおもちゃ開発技術者ネットワークによる良質なおもちゃ啓発普及活動の一環として、全国のママ友ネットワークや子育て支援施設等の現場ニーズを調査し、商品開発から販売流通までの一貫したプロデュースを行っているプロジェクトです。そのプロジェクトから生まれた、現在ラムフロムでも販売中のlogmag(ログマグ)は、昨年「青い森の良品発掘コンテスト・デザイン部門」で入賞を果たし、話題となりました。

 

新商品:MORITOY「りんごつみき」

そして、今回発売された、「MORITOY」シリーズの第二弾となるこちらの「りんごつみき」は、リンゴをモチーフに作られたとってもキュートな積み木セットです。無垢の木そのままの色を活かしたりんご積み木が4つ、りんごのように赤い色をしたリンゴ積み木が4つ、レトロ可愛いイラストが目を引く特性ボックス(写真右側上)に入っています。

ひとつひとつのりんごの積み木は、ヘタの部分をおしり部分にある凹みにはめると写真(左側)のようにバランスよく縦に積み上げられるのですが、凹みなしでも、写真(右側下)のようにアーチ型に並べることも出来てしまうという、大きさもデザインも完璧なバランスを保つように作られているところが、まさにデザイナーズトイならではと言えます。おもちゃとしての完成度が本当に高い☆

 

新商品:MORITOY「りんごつみき」

りんごつみきは、その形もさることながら、木の優しい香りや手触りの良さでもって、大人も癒やしてくれること間違いなしの玩具です。お子様が遊び終わった後は、お部屋のインテリアアイテムとして、チェストや棚の上に飾って置いてもステキだと思います♪

なお、このりんごつみきの対象年齢は1歳からとなっており、シックハウスの原因となる成分を使用していないボンドと安全規格に適合した自然塗料(仕上げオイル)を使用しているので、安心して遊んで頂けますから、1歳のお誕生日ギフトとしていかがでしょうか。ワンランク上のおもちゃがお子様の将来を決める!かも?しれませんよ☆

※但し原材料を原因としてアレルギー反応が出る場合もありますので、そういった場合は直ぐさま使用をやめ、お医者様にご相談下さい。

 

MORITOYの「りんごつみき」はラムフロム・トイズのオンラインストアでお買い求め頂けます♪

六本木アートナイト2012・写真レポート その2

本日は、前回に引き続きまして、「六本木アートナイト2012・写真レポート その2」をお送り致します☆ なんとなんと、あの方も登場しますよ!

それでは早速参りましょう☆

夢の競演を目の当たりにしてしまいました(感涙)

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナの草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』

前回は、六本木ヒルズに到着し、アリーナの上の階段から撮影した写真をご紹介したところで終わりましたが、こちらも階段上から撮った写真です。皆さんに、草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』のYayoi-chanがいかに大きかったかをお見せしたく、こちらの写真を選んでみました。出来るなら、Yayoi-chanの肩に乗ってみたいと、つくづく思いました(バルーンだから無理ですけど)。

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナの草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』

そして、こちらがアリーナに降りて撮った写真です。右側の奥に立っている人と比べると、このYayoi-chan、いかにビッグサイズな女の子か、分るかと思います。

それにしても、なんとなく、ひとりぼっちでちょっと寂しげな(&退屈そうな)Yayoi-chanに見えます。そういえば、Ring-Ringは一体何処に???

この後、アリーナの中を見渡して見たのですが、Ring-Ringの姿を見つけることは出来ませんでした。仕方が無いので、17:56分から始まるという「草間彌生作品を巡るスタンプラリーに参加して草間マフラーをゲットするイベント」に参加するために移動・・・しようとしかけたその時、なんと!アリーナにあった電光掲示板に、「18:15 草間彌生 詩の朗読」の文字が!!!

草間彌生アートグッズを売るお店の者として、草間彌生マフラーはノドから手が出るほど欲しい。だがしかし、草間さんに初めてお会い出来るこの機会を逃すなんてあり得なくない? っていうか、今立っている場所は、TVカメラが並ぶ真後ろの、カメラとカメラの間に丁度出来た隙間の場所(つまり、撮影するにはベスト過ぎるぐらいベストなポジション)。暫く悩みましたが、私は草間さんを選びました。何故ならば、中の中の人である自分が生草間彌生を目にする機会など、これを逃したら一生ないかもしれないと思ったからです。

でもでも、選んで正解でした!!!

17:30から始まったオープニングセレモニーにはなんと、私が大尊敬する建築家の安藤忠雄さんが! そしてそして〜! 以下は写真とともに説明して行きますよ〜☆

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナの草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』のリンリン登場

安藤さんや東京都副都知事の挨拶が終わった後、ようやくRing-Ringが登場しましたよ! いつの間にか準備されていたRing-Ringのバルーンが、壮大な音楽に乗ってどんどん大きくなって行き、最大の大きさになった瞬間ライトに照らされたRing-RIngは、まるでオオカミのごとく「わお〜ん!」と、鳴きました(笑)。セレモニーでは「これから夜の散歩に行く」という設定だったようなのですが、どうやらRing-Ringは、散歩に行く時は嬉しさの余り雄叫びを上げるようですね。Ring-Ringの新たな情報を得る事が出来て良かった(笑)

ところで、Toko-Tonは、何処にいる(いた)んですかね?

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナの草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』のYayoi-chanがstand up!

そしてRing-RIngの後は、さっきまで一人で寂しそうだったYayoi-chanも立ち上がりました☆ 完全に立ったところでライトがぴかー!っとYayoi-chanにあたり(その瞬間何か丸いものが沢山飛びましたが何かは不明)、パワーが充電され?まさに元気はつらつといった感じになりました! しかも、Yayoi-chanの足下に見える、本物の彌生ちゃんの髪も一緒にピカーっと光っております!! ん?本物? そうです、このド派手な草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』のお披露目の直前に、草間彌生ちゃ、じゃなく草間彌生さんが登場していたのです〜!

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナにて、草間彌生氏と日比野克彦氏

順序が逆になりましたが、こちらが作品のお披露目前に草間さんが登場して来た時の写真です(念の為一部ぼかしました)。

今回のイベントに参加しているアーティストの皆さんが順番に登場して来た、その最後が草間さんでした(超かんどー)。草間さんの左側にいるのは、今回のイベントのマスコット的存在である、京都を拠点に活動する気鋭のアーティストグループ「Antenna(アンテナ)」が生み出したジャッビー君(なんとなく目がうつろ。笑)、そして右側はなんと、日比野克彦さんです!

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナにて、草間彌生氏とジャッピー

きゃー!草間さんが私を見ている!?(んなわけない。でもジャッピー君はやっぱりなんかうつろな感じ)

 

六本木アートナイト2012 六本木ヒルズアリーナの草間彌生作品『Yayoi-chan, Ring-RIng 2012』を前に、草間彌生氏とジャッピー

草間さんとジャッピー君の後ろ姿ツーショット写真(なんか気になるジャッピー君)・・・でなく、Yayoi-chanとRing-RIngが立ち上がって、これから一緒に夜のお散歩に行く所という、写真です。

そしてこの後に、草間さんによる自作の詩の朗読と歌が披露されたのですが、詩を読み上げる前に草間さんが、「色々の不幸に見舞われて、疲れていらっしゃる、そして、心配していらっしゃる皆様の為に、私の歌があなた達の心に響いて下されば、私は生きていた介があると思っている」と言った言葉には、思わずちょっと涙が出てしまいました。マフラー選ばなくて、ほんと良かったです(いや、それはそれで今でも欲しいんですけどね。笑)。

昨年は震災の影響で中止になった六本木アートナイトでしたが、その分今年は、本当に多くのアーティストや関係者の皆さんが、並々ならぬ意気込みと、願いと、そして努力で持って準備をされて来たんだろうなと、草間さんの言葉を聞いて、そう感じました。

 

六本木ヒルズアリーナにて。テイ・トウワを今にも食べようとしているかのようなRing-Ring

これが最後の一枚です。実は、今回撮った写真の中で一番気に入っている、「DJテイ・トウワ(TOWA TEI)さんを大きな口を開けて今にも食べようとしている?Ring-Ring」の写真です(笑)。DJテーブルが水玉なのも素敵でした♪

ということで、以上・・・と、ここでなんと今!草間マフラーの画像が私の手元に届きました! なんとなんと、ラムフロムスタッフの江口さんが草間彌生マフラーをゲットしておりました!!

お宝グッズ:六本木アートナイト2012スタンプラリー記念グッズの草間彌生マフラー

さあ、こちらがそのマフラーでございますよ〜☆  真っ赤なフリース素材のこちらのマフラーには、まるで雪の中をお散歩しているかのようなYayoi-chanとRing-Ringの姿がプリントされております。六本木アートナイト2012では、運営委員会の皆さんや現場皆さんはもとより、参加アーティストの方々や警備員さんまでこのマフラーを付けていたんですよ。いや〜、やっぱり欲しかったな〜(それにしても、でかした江口さん!)。

 

ということで、今度こそ以上、中の中の人@lammfrommが写真でお送りする「六本木アートナイト2012・レポート」でした〜☆ 来年はどんなイベントになるか分りませんが、来年もまたレポートをお送りしたいと思いますので、乞うご期待☆(来年はちゃんと防寒対策をして参戦し、記念グッズも是非ゲットしたいと思います!)