2012ラムフロム・バレンタインデー特集:ギフトボックス代わりにも使える奈良美智グッズ

奈良美智ファンの皆さん、そして、もうすぐそこまで迫っているバレンタインデーギフトは何にしようかと迷いに迷っているアートグッズファンの皆さんこんばにちは☆ 今、「バレンタインデー」とPCのキーボードを打ったら「馬連他員でー」と表示されて、どうリアクションしたらよいか分らない、中の中の人@lammfrommでございます。

なので、本日の2012ラムフロム・バレンタインデー特集第2回目、早速レッツらゴーですよ!

「飲み」以外にも色々使える奈良美智グッズ

2012ラムフロム・バレンタインデー特集:ギフトボックス代わりにも使える奈良美智グッズ

さて、本日の江口サンおススメアートグッズは何でしょうか?

江口:はい☆ 本日のおススメはですね、奈良美智のオンナノコフリーカップとタンブラシリーズです♪

お、ラムフロムの定番アイテムですね。では、どのような商品かざっくり説明をお願い致します。

江口:こちらは、奈良美智の展覧会グッズとして制作したラムフロムオリジナル商品です。サイズが大中小とあり、大と中がタンブラー型で、小がフリーカップ型となっています。それぞれの大きさには共通で3種類のデザインがあり、色々な組み合わせで楽しめるところも高ポイントなアートグッズなんです。勿論、全部揃えるとそれはそれは食器棚が可愛らしいことになりますので、私としては全部揃えてもらいたいのが本心ですけど♪

 

ラムフロム・バレンタインデー特集:ギフトボックス代わりにも↑写真左側がシリーズの大きさとデザインの種類。右側がお揃いのバッジシリーズの1つです。

江口さんがこの商品をバレンタインデーギフトとしておススメしたい理由はなんでしょうか?

江口:はい☆ 先ほど中の中の人さんが、奈良美智のフリーカップ&タンブラーシリーズは「定番アイテム」とおっしゃいましたが、定番といえば、普通こういったグラスの定番の使い方は「飲み物を飲む」ことですよね? でも今回はそんな定番な使い方以外の使い道として、「バレンタインのギフトBOX代わり」に使ってもらうことも出来るということをお伝えしたく、このアイテムをおススメとして選びました!

ほほう、ギフトボックス代わりですか。具体的に言うと?

最近女性の間で、1粒数百円とか、ともすれば千円ぐらいするチョコレートが人気ですよね。そういうった、ちょっと高いけれどでも、味も良いし何より見た目がキレイだったり可愛かったりするチョコレートを、買ったそのままプレゼントするのではなく、ちょっと一工夫して、こちらの奈良美智グラスに入れてプレゼントすれば、他の人とは違う個性的なプレゼントとして喜ばれると思うんです。奈良ファンなら特に、自分好みのアートなバレンタインデーギフトが作れるので、贈る側としても楽しめると思います♪

 

奈良美智アートグッズ:タンブラーシリーズ

江口:またラムフロムでは現在、奈良美智ポストカードも好評販売中ですので、来店されたお客様には一緒におススメしています。ポストカードセットを一緒に贈る場合は、中の1枚にこっそりメッセージ書いておけば、贈られた方がちょっとしたサプライズ感を味わえて嬉しいと思います。もちろん、メッセージを書いた1枚だけをタンブラーと一緒にプレゼントして、残りは自分の物にしちゃうというのもアリだと思いますけど(笑)

ポストカードとの組み合わせは良いですね。やっぱりギフトには手書きメッセージが付いていると嬉しさも倍増しますし。ちなみに、このシリーズをお買い求め頂いたお客様からはどのような感想を頂いてますでしょうか?

江口:まず、購入されるお客様の多くが、「全部かわいいので1つだけなんて選べません」と仰られて(笑)、デザイン違いを3個セットでお買い求め頂いています。サイズに関しては、同じサイズのものをセットで購入されるお客様と、3つとも違うサイズをセットで購入されるお客様がいらっしゃいます。使い道としては、飲み物用グラスとして使っていらっしゃる方がやはり多いですが、小物入れとして使用されてる方もいらっしゃって、それで、今回のギフトボックスアイデアを思いつきました。市販チョコ用だけでなく、手作りチョコ用としてももちろんおススメです。むしろ、手作りチョコの方がスペシャルバレンタインギフトになりますね♪ 中も外もオリジナルということで☆

 

奈良美智アートグッズ:ラッピングしたフリーカップ↑ラムフロムのギフトラッピング例です(中身は売ってません)。バッジを買って、リボンの所にポイントとして付けて贈るのもおススメ♪

チョコを食べた後は、そのまま、グラスを使った家飲みデートや家飲み女子会も出来ますしね。ちなみに、私がこのシリーズを家飲み会で使う時は、14ozサイズにはポッキーやら野菜スィックを入れたり、フリーカップにはナッツ類を入れたり野菜スティックに付けるソースを入れたりして使ってます。あ、あとフリーカップは、食後のデザートアイスとかにも使います。

江口:なるほど〜♪ あれ、10ozサイズはどう使ってるんですか?

10ozは飲み会最初の「とりあえずビール」用に使います。なんか大きさ的に丁度良いんですよね、大きすぎず小さすぎずで。あと、かわいいグラスって何故かお酒がすすむんですよ以外と。気づくといつの間にか結構飲み過ぎてたりして・・・。最近女性に大人気らしいマッコリとかこれで飲んだらちょっと、飲みすぎちゃいそうですね☆

江口:そっか、10ozのグラスとミニビールとか日本酒をセットに贈るというのもありですね☆ 早速お客様におススメしてみます! では、私はそろろろ・・・あ、最後に一つ告知があるんですけどいいですか?

どうぞどうぞ☆

1月25日(水)から伊勢丹新宿店にて、ラムフロム期間限定ショップがオープンしてます! 2月14日(火)までなので、ぜひぜひこの機会に遊びに来てください♪ HPでも告知していますが、この場をお借りして、わたくしからもしつこく告知させて頂きました! 皆様のお越しをお待ちしております♪

もちろん、ラムフロム本店ではわたくし江口が皆様のお越しを毎日お待ちしておりますので、こちらもどうぞよろしくお願いします☆

エンド(次回へと続く)

 

奈良美智タンブラーシリーズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます♪

再入荷商品:鴻池朋子アートグッズ「オオカミキーホルダー」

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、再入荷商品のお知らせです。現代アーティスト鴻池朋子のアートグッズ「オオカミキーホルダー」がラムフロムに再登場です☆

スニーカーだけを履き太腿まで露わになった少女の脚や、六本足の狼、顔のない白くまるい生き物など、その不可思議で、しかし意味ありげなモチーフを綿密な描写力と繊細なタッチで描いた鴻池朋子の作品は「物語る絵画」と呼ばれます。そして、そんな鴻池朋子の作品に登場するキャラクターをモチーフに製作されたアートグッズは、元おもちゃ・家具デザイナーであった鴻池氏自身が拘りをもって作られたものばかりで、このキーホルダーシリーズもそんな彼女の拘りが良くわかるアートグッズとなっております。

 

再入荷商品:鴻池朋子アートグッズ「オオカミキーホルダー」

↑今回再入荷したオオカミキーホルダーはこちらです。作品に登場する「六本足のオオカミ」をモチーフに製作されました。鴻池作品の中に出て来るオオカミもステキですが、こちらの可愛らしいちっちゃなぬいぐるみのようなオオカミもステキです☆ 可愛いので、キーホルダーシリーズの中では一番人気なのです。個人的には、白くて太い足が気に入っています。

 

鴻池朋子アートグッズ「ハチキーホルダー」

↑せっかくなので、本日はその他のキーホルダーもご紹介しちゃいますよ♪ こちらは、人間の足を持つ(しかもちょっとセクシー系)ハチキーホルダーです。上写真の一番右側を特に見て頂きたいのですが、1050円(税込み)のキーホルダーとは思えないぐらい凝って細部まで作られているのがお分かり頂けるかと思います。しかも身長が13.5cmもあるので、カバンに付けた時の存在感が結構あります。

 

鴻池朋子アートグッズ「ハチキーホルダー」

↑最後にご紹介するのはこちらの「女の子の足キーホルダー」です。腰の部分から足の曲げ具合がなんとももう人間らしいというか、リアルです。このキーホルダーを目にした方はまず最初に驚かれますが(笑)、手に持っているうちに何処からか愛着が湧いて来るという、まさにファンタジーな?キーホルダーです。

 

鴻池朋子のキーホルダーシリーズは全部で3種類あります。キーホルダーなのでカギやバッグにつけて楽しむ以外にも、コルクボードなどを額代わりに使用して、3種類のキーホルダーをピンなどで引っ掛けるようにして並べて飾る、ちょっとしたプチギャラリーなどにもお勧めですよ☆ ラムフロムでは取り扱っていませんが、ポストカードなども一緒に飾ると、さらにギャラリーっぽくなってステキですね♪

ということで、本日ご紹介しました鴻池朋子キーホルダーシリーズは、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆ 是非チェックして下さいね♪

新商品:草間彌生アートグッズ「リンリングラス」

lammfromm The Concept Storeより、新商品のお知らせです。ドット柄やかぼちゃモチーフのアートグッズが大人気の前衛芸術家、草間彌生が描いたキュートな水玉模様の犬「リンリン」がモチーフの耐熱性マグカップ型グラスがラムフロムに登場ですよ☆

 

新商品:草間彌生アートグッズ「リンリングラス」

↑左側の写真と右側の写真は、違う角度からそれぞれ写した写真で、商品は同じものです。

2010年4月に青森県十和田市で行われた前衛芸術家、草間彌生の大規模屋外インスタレーション『愛はとこしえ 十和田でうたう』にて発表された犬の作品『RING-RING(リンリン)』をモチーフにしたこちらのグラスは、少しずつ大きさが違う、メルヘンな白い水玉模様の赤いわんこ「リンリン」が3匹、グラスをぐるりと一週するように描かれているという、ポップなデザインの取っ手付きグラスです。

 

新商品:草間彌生アートグッズ「リンリングラス」

↑左側がグラスの中から底を写した写真。右側がグラスの底を写した写真です。

グラスの底には「LOVE」と書かれたハートのモチーフがプリントされており、飲み物を飲みほすと隠れたハートのメッセージが出てくるという、ちょっとしたステキな仕掛けがされています。これはまさに、バレンタインデーにぴったりなアートグッズではないですか〜♪

グラスの大きさはラムフロムロングセラーの草間彌生「STARS マグカップ」や「YELLOW TREE マグカップ」とほぼ同サイズで、持ち手も指3本が入る安定感ある持ち手となっております。耐熱ガラス製なので、温かい飲み物を入れるのはもちろん電子レンジでも使用出来るので、何時でも何処でも使えて大変便利です(但し、直火やオーブンには使用できません。電子レンジでの空焚きも厳禁でございます)。

草間彌生アートグッズ「リンリングラス」は、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆

ラムフロム期間限定ショップ@新宿伊勢丹のお知らせ

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、期間限定ショップオープンのお知らせです。1月25日(水)より新宿伊勢丹にて、「ラムフロム期間限定ショップ」をオープン致します☆

 

ラムフロム期間限定ショップ@新宿伊勢丹のお知らせ昨年大好評だったバレンタインデーシーズンのラムフロム期間限定ショップが今年も新宿伊勢丹に登場します。

今回は、特に女性に人気の高い「草間彌生アートグッズ」クローズアップ♪ ラムフロムオリジナルのロングセラー商品「ソフトスカルプチャー」シリーズから、女性に人気の高いキーリングシリーズ、携帯ストラップ、そして新商品の、2010年4月に青森県十和田市で行われた前衛芸術家、草間彌生の大規模屋外インスタレーション『愛はとこしえ 十和田でうたう』にて発表された犬の作品『RING-RING(リンリン)』をモチーフにした耐熱グラス製マグカップなど、多数取り揃えております。

勿論、ラムフロムのぬいぐるみ売り上げナンバーワンの奈良美智「パップキングぬいぐるみ」や「パップ」「女の子」など、ラムフロムのショップ及び奈良美智展覧会でしか手に入らないアートグッズや、現在注目株の現代アーティストやデザイナーの商品も多数取り揃えております。

新宿伊勢丹のバレンタインと言えばはやり「サロンドゥショコラ」ですが、こちらも去年同様、同じフロアにて同じ日に開催となっております。また同じく25日から、ラムフロム限定ショップの1つ下の階の5階におきまして、「草間彌生と現代アート版画展」がスタートします。

「サロンドゥショコラ」でチョコレートを買った後はチョコレートと共に送りたいアイテムを探しに、版画展を鑑賞した後は草間彌生グッズを探しに、是非是非ラムフロムにお立ち寄り下さい☆ 皆さまのお越しをお待ちしております♪

ラムフロム期間限定ショップ@新宿伊勢丹

  • 期間:1月25日(水)~2月14日(火)
  • 会場:本館6階ギフト雑貨ステーショナリー内
  • 新宿伊勢丹公式サイト フロアマップ

鷹野隆大個展『モノクロ写真』のお知らせ

1月も半分が過ぎ、いよいよ本格的に2012年がスタートしたって感じの今日月曜日ですが、皆さんもう、エンジン全開で仕事またはお勉強をされていますか? わたくしは、エンジンかけようとしたちょうどその時「今年のあなたは大殺界まっただ中の人です」という占いを目にしてしまい、エンジンかける気を一気になくしてしまった、中の中の人@lammfrommです。「何をやっても駄目な八方ふさがりの年です」って、そこまで言いますかー!?(涙)

でも何故か仕事だけはちょっぴり運が良いらしいので、ということでちょっぴりがんばってですね、本日は、鷹野隆大個展開催のお知らせをメインにお届け致します。

鷹野隆大個展『モノクロ写真』

GALLERY at lammfromm 鷹野隆大個展『男の乗り方(2009)』

2012年1月17日(火)から2月29日(水)の期間、新宿にある「Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku」にて、鷹野隆大個展『モノクロ写真』が開催されます。

鷹野氏は、今回の個展が何故モノクロ写真でなければなからかったのかというその理由について、2011年が自身にとって「長く困惑した時間」の年だったからと、展覧会告知上ののArtsit Statementで語っています。長く困惑した時間・・・それは、鷹野氏のみならず、恐らく、日本に住む全ての人々にとってもそうだったと思います。ただ、日々自身の感情や感覚と向き合い、自問自答を繰り返し、その答えを自らの作品制作の原動力としているアーティストたちにとって、その「長く困惑した時間」というのは、アーティストではない者が感じた以上の重さを伴って、彼らにのしかかっていたのであろうと考えます。それでも、彼らはアーティストである限り作品を作り続けなければならず、その苦悩から生まれたのが、今回展覧会で展示される作品たちです。

ちなみに、YUMIKO CHIBA ASSOCIATESの公式サイトの展覧会告知ページに今回展示される作品のうちの1作品が掲載されているのですが、その作品『title undecided』を見ていると、去年の3.11以降、自分の心の中にあった、何か得体の知れないトゲのようなものが一体何であったのかが、少しだけ分った気がしました。鷹野隆大ファンの方には勿論、写真ファン、アートファンの方には是非見に行って頂きたい展覧会です。

鷹野隆大個展『モノクロ写真』の初日の17日にはオープニングが、1月21日(土)には鷹野隆大と新城郁夫(琉球大学教授)によるトークイベントが開催されるそうなので、お時間がある方は是非足を運んで下さい(詳細は以下の告知ページでご確認下さい)。

ラムフロムで販売中の鷹野隆大アートグッズ

鷹野隆大アートグッズ「ぱらぱらクッション」

ラムフロムでは現在、アーティストユニット「ザ・ビークル」とコラボレートした、鷹野隆大クッションシリーズ「ぱらぱらクッション」を好評販売中です。セクシュアリティをテーマに他者との関係性を問い直す彼のモノクロヌード写真作品が裏表に全面プリントされたクッションは、展覧会や写真集で見る鷹野作品とはまた違った形で彼の作品鑑賞を楽しめるアイテムとして人気を得ています。

他では手に入らない、ラムフロムオリジナルの鷹野隆大「ぱらぱらクッション」シリーズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。