ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、再入荷商品のお知らせです。現代アーティスト鴻池朋子のアートグッズ「オオカミキーホルダー」がラムフロムに再登場です☆
スニーカーだけを履き太腿まで露わになった少女の脚や、六本足の狼、顔のない白くまるい生き物など、その不可思議で、しかし意味ありげなモチーフを綿密な描写力と繊細なタッチで描いた鴻池朋子の作品は「物語る絵画」と呼ばれます。そして、そんな鴻池朋子の作品に登場するキャラクターをモチーフに製作されたアートグッズは、元おもちゃ・家具デザイナーであった鴻池氏自身が拘りをもって作られたものばかりで、このキーホルダーシリーズもそんな彼女の拘りが良くわかるアートグッズとなっております。

↑今回再入荷したオオカミキーホルダーはこちらです。作品に登場する「六本足のオオカミ」をモチーフに製作されました。鴻池作品の中に出て来るオオカミもステキですが、こちらの可愛らしいちっちゃなぬいぐるみのようなオオカミもステキです☆ 可愛いので、キーホルダーシリーズの中では一番人気なのです。個人的には、白くて太い足が気に入っています。

↑せっかくなので、本日はその他のキーホルダーもご紹介しちゃいますよ♪ こちらは、人間の足を持つ(しかもちょっとセクシー系)ハチキーホルダーです。上写真の一番右側を特に見て頂きたいのですが、1050円(税込み)のキーホルダーとは思えないぐらい凝って細部まで作られているのがお分かり頂けるかと思います。しかも身長が13.5cmもあるので、カバンに付けた時の存在感が結構あります。

↑最後にご紹介するのはこちらの「女の子の足キーホルダー」です。腰の部分から足の曲げ具合がなんとももう人間らしいというか、リアルです。このキーホルダーを目にした方はまず最初に驚かれますが(笑)、手に持っているうちに何処からか愛着が湧いて来るという、まさにファンタジーな?キーホルダーです。
鴻池朋子のキーホルダーシリーズは全部で3種類あります。キーホルダーなのでカギやバッグにつけて楽しむ以外にも、コルクボードなどを額代わりに使用して、3種類のキーホルダーをピンなどで引っ掛けるようにして並べて飾る、ちょっとしたプチギャラリーなどにもお勧めですよ☆ ラムフロムでは取り扱っていませんが、ポストカードなども一緒に飾ると、さらにギャラリーっぽくなってステキですね♪
ということで、本日ご紹介しました鴻池朋子キーホルダーシリーズは、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆ 是非チェックして下さいね♪
- ラムフロム・オンラインストア:鴻池朋子アートグッズ一覧ページ




昨年大好評だったバレンタインデーシーズンのラムフロム期間限定ショップが今年も新宿伊勢丹に登場します。


そして今回ご紹介するのは、そんな彼女がコラボレーションしたファッションブランド「harcosale(ハルコセール)」から生まれた、かのPerfume(パフューム)の3人が着たことでも話題となった「harcosale with maki(ハルコセール・ウィズ・マキ)」シリーズのうちのひとつ、マルチフィクショナルスカーフ(写真右上)です。
田中麻記子の作品『一週間の呼吸(写真右下)』をモチーフに製作されたこちらのスカーフは、どう見てもいまだかつてなかったと思われる形をした非常にスタイリッシュデザインなリバーシブルスカーフです。シルク100%の面には、実物よりも柔らかいイメージに仕上がっているやや黄色味がかった作品がプリントされており、反対面は全面ふかふかなファーで覆われています。このスカーフならまちがいなく防寒機能もばっちりですね♪


と、私が言ったら、「大丈夫です。カジュアルでもこんな風に使えますよ!」と、ラムフロムのオシャレ番長である江口サンからおススメコーディネートアイデアを頂きましたよ(右写真)。スカーフの色味と柄、またボーダーに対しスカーフを斜めに羽織ったところがオシャレポイントとのこと☆ さすがオシャレ番長です。田中麻記子の「マルチフィクショナルスカーフ」が気になっているんだけれどもイマイチ使い方のイメージが湧かなくってという方、是非ラムフロムのお店に一度起こし下さい。お店では実際に手にとってご覧頂けますし、スタッフの江口さんに直にコーディネートアイデアを聞く事も出来ますから♪