寒い毎日が続いておりますねー。わたくし中の中の人@lammfrommは、寒いとどうしても、日々のお洋服にファッション性よりも防寒機能を優先してしまいがちなのですが、皆さんはいかがですか？ 本日は、防寒機能も兼ね備えたファッション性パーフェクトのアートなファッション雑貨をご紹介致します♪
まるでアート作品を身につけているかのようなスカーフ
ファンタジーと現実の狭間にある中間世界を、シャープペンシルや鉛筆、水彩やパステル、版画などのあらゆる手法で描いている田中麻記子（たなかまきこ）は、その繊細ながらも重厚で存在感ある作品で近年注目を集めている現代アーティストです。GALERY at lammfrommでも2006年に個展を開催し話題となりました。最近の活動としては、2012年02月24日から2012年03月24日にかけて開催される田中麻記子個展『透明の気配』が控えています。
そして今回ご紹介するのは、そんな彼女がコラボレーションしたファッションブランド「harcosale（ハルコセール）」から生まれた、かのPerfume（パフューム）の3人が着たことでも話題となった「harcosale with maki（ハルコセール・ウィズ・マキ）」シリーズのうちのひとつ、マルチフィクショナルスカーフ（写真右上）です。
田中麻記子の作品『一週間の呼吸（写真右下）』をモチーフに製作されたこちらのスカーフは、どう見てもいまだかつてなかったと思われる形をした非常にスタイリッシュデザインなリバーシブルスカーフです。シルク100%の面には、実物よりも柔らかいイメージに仕上がっているやや黄色味がかった作品がプリントされており、反対面は全面ふかふかなファーで覆われています。このスカーフならまちがいなく防寒機能もばっちりですね♪
↑シルク面を表にして、普通に羽織った正面からの写真（左）と、背面の写真（右）です。胸元のところでとめられるようになっています。まるでアート作品を羽織っているような、見るからにワンランク上の、ゴージャス感と繊細感を併せ持ったアート柄スカーフです。
↑ファーの面を表に羽織った正面からの写真（左）と、背面からの写真（右）です。完全に冬っぽいイメージになりますね。裾のところから裏側のプリントが覗いて見える感じがオシャレです。
さて、シルクの面とファーの面、どちら側を表にして羽織っても人目を引くこと間違いなしのこのマルチフィクショナルスカーフですが、冒頭の写真でもご覧頂いたように、このスカーフは普通に肩がけで羽織る以外にも、様々な着こなし方が出来るのが「ウリ」の一つとなっており、↑の写真はその一例です。冒頭の写真も含め、下に着る服にあわせて何通りもの着こなしが楽しめます。スカーフを日常のファッションでオシャレに取り入れている女性は、人目を引く大人っぽくて素敵な女性が多いですよね。このスカーフであれば、きっとさらに一目を引くこと間違いなしだと思います♪
スカーフのカラータイプは全部で5種類です。アフターファイブにオシャレな大人の社交場に行く時用として、ちょっとしたパーティに出席する時のちょっとしたフォーマル衣装用として、花嫁さんの結婚式二次会衣装用としてなどなど、特に少し日常から離れたシーンで使えるアートなハイセンスアイテムのスカーフです。
と、私が言ったら、「大丈夫です。カジュアルでもこんな風に使えますよ！」と、ラムフロムのオシャレ番長である江口サンからおススメコーディネートアイデアを頂きましたよ（右写真）。スカーフの色味と柄、またボーダーに対しスカーフを斜めに羽織ったところがオシャレポイントとのこと☆ さすがオシャレ番長です。田中麻記子の「マルチフィクショナルスカーフ」が気になっているんだけれどもイマイチ使い方のイメージが湧かなくってという方、是非ラムフロムのお店に一度起こし下さい。お店では実際に手にとってご覧頂けますし、スタッフの江口さんに直にコーディネートアイデアを聞く事も出来ますから♪
ということで、以上、本日は田中麻記子の「マルチフィクショナルスカーフ」のご紹介でした☆ 田中麻記子の「マルチフィクショナルスカーフ」は、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。
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