ラムフロム・トイズ(lammfromm Toys)より、再入荷商品のお知らせでございます☆ 待望のラチとらいおんの「らいおんマスコット」がカンバ〜ック!ですよ〜♪
見ているだけで背筋が伸びて来てなんだか元気も出てくる、そんなマスコットといえば、このらいおんマスコットしかありません(見ていると全身力が抜けて来て眠気を覚えるフレデリックマスコットと対照的です。いやそれはそれで大好きなんですが)。
ハンガリーの絵本作家であるマレーク・ベロニカが原作の世界的ロングセラー絵本「ラチとライオン(1961年初版)」は、どこかで見たような聞いたようなことのある、世界一弱い少年「ラチ」と、こちらもどこかで見たような聞いたようなことがある、世界一弱い少年ラチが勇敢な少年になれるよう手助けするらいおん(四次元ポケットはついていないが自らポケットには入ることはある)の、心温まるストーリーの絵本です。「小さな男の子は女の子に比べると基本弱い」というのは万国共通なんだと私に教えてくれたのは、何を隠そうこの絵本でございます。
ちなみに、このとっても可愛らしい顔をしているらいおんの言葉遣いなんですが、「僕が君を強くしてやるよ」とか「よく見ていたまえ!」とか、その顔に似合わず上から目せ・・いえ、威厳あるライオンぽい口調が、個人的にツボにハマりまくりです。
ところで、このらいおんの体は、絵本もぬいぐるみもマスコットも目の覚めるような全身オレンジ一色です(絵本では赤色と翻訳されてますが何故かは不明)。キャラクターとしての可愛らしさもさることながら、この色にかなり惹かれるという方、結構いるかと思います。
実はオレンジ色というのは、元気を出させる色とか、社交性を引き出す色と言われています。なのでこのコを見てると何だか元気な気持ちになるという人は、自然な反応なんですね。またオレンジ色は食欲をそそる色とも言われているので、「このコを見ていると元気よりも食い気を覚えるワ」という人もいるかもしれませんが、それも自然な反応です(多分)。でもお腹がすいて来て、側に食べるものがないからとこのコ自体を食べちゃおうとするのは自然な反応ではないので、お気をつけ下さい。
ということで、らちとライオンのマスコットは、ラムフロム・トイズのオンラインストアおよび、渋谷のラムフロム直営店でGETして下さい☆
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ピンクなブタさんが主人公の絵本「SIKA(シカ)」の原作者であるユリア・ヴォリ(Juria Vuori)と、犬のバムとカエルのケロが主人公の絵本「バムとケロ」でお馴染みの絵本作家、島田ゆかの原画を展示する展覧会『島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展 —バムとケロ、ぶた(SIKA)の世界—』が、本日4月27日(水)から5月9日(月)まで、松屋銀座8階の大催場にて開催されます。このGWに是非行ってみてはいかがでしょうか?




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