現代アーティスト須藤由希子作品『この庭に』シリーズ

GALLERY at lammfromm Online(ギャラリー・アット・ラムフロム・オンライン)より、寒い真冬の温かにお部屋に飾って頂きたい、現代アーティストの須藤由希子作品シリーズをご紹介いたします。

須藤由希子作品『この庭に』シリーズ

現代アーティスト須藤由希子作品:「この庭に」雪がふる家の外「西の魔女が死んだ」などの代表作で知られる児童文学作家・梨木香歩の小説「この庭に~黒いミンクの話」の挿絵で注目を集め、また、小林聡美主演の映画「プール」(2009年9月公開)では、作品「バーンロムサイのプール」がメインビジュアルとして起用され、近年ますます注目を集めている現代アーティストの須藤由希子。 GALLERY at lammfrommでも2007年に原画展を開催しています。

現代アーティスト須藤由希子作品:「この庭に」雪がふる家の外日々、仕事や恋愛、家族や自身の野望など、個人的な思いをめぐらせながら暮らす人々が作り出した街の風景が、日々の雑物とはまるで関係のない超然とした姿を見せる瞬間があると言う須藤由希子の描く風景は、ありふれた街の風景でありながら、まるで物語の世界のように美しく幻想的であり、見るほどに奇妙な感覚に湧き起こします。

 

現代アーティスト須藤由希子作品:「この庭に」雪がふりつんだ朝GALLERY at lammfrommのオンラインギャラリーでは現在、須藤由希子の作品『この庭に』シリーズを販売しております。

殆どの作品がモノクロのこのシリーズは、少しだけファンタジーが混じったような、雪の中の景色や、そんな景色の中にある家の中の様子が多く描かれているシリーズです。一見、ありふれた景色を鉛筆で描いたような作品シリーズですが、見ているうちに、そこに描かれているのは景色ではなく「静寂」であり、この景色を見つめている人の「心の状態」なのではないかと感じて来ます。それぐらい、存在感のある作品シリーズです。

現代アーティスト須藤由希子作品:「この庭に」戸棚とミンクモノクロ作品は色鮮やかな作品のような、ぱっと見た瞬間に人目を引きつけられるというような印象はありませんが、だからこそ、お部屋のタイプやインテリアの色を選ばずにさりげなく飾れるという良さがあります。

寒い真冬に外から家に戻り、暖まった部屋の中の、自分のくつろぎの場所で静かに眺めては、心を落ち着けたり作品に思いを馳せる・・・そんなふうに楽しんでもらいたい須藤由希子作品『この庭に』シリーズは、全てフレーム付きとなっておりますので、ご購入頂いてすぐに飾ることが出来ますので、この機会に是非、GALLERY at lammfrommのオンライン・ギャラリーをチェックして見て下さいね。

 

須藤由希子作品の詳細は、現代アート作品を気軽に通販で購入出来る、ギャラリー・アット・ラムフロム・オンライン内の以下のページにてご覧頂けます。また、作品を直接ご覧になりたい方は、リアルギャラリーへ直接お問い合わせ下さい。