レポート:the teachers exhibition オープニング

the teachers

10年4月24日(土)ハンドメイド小物ブランドthe teachers(ザ・ティーチャーズ)の展覧会初日、オープニングパーティーに先駆けて、ミュージシャンでもある同ブランドのデザイナー冨岡映里(とみおかえり)さんのアコースティック・ソロライブを開催しました。

フィーメールデュオM.A.G.O.のメンバーとしても活動する冨岡さん。今回はthe teachers名義でのソロライブ。会場は沢山のティーチャーズファンで賑わいました。しっかりオリジナルTシャツを宣伝してくれたり、自宅からラムフロムまでの道のりを歌にのせて紹介してくれたり。お話し上手の冨岡さん。さすがのMCぶりで、会場は大いに盛り上がりました。ピュアな歌声と、深みのあるクラシックギターの音色に、しばしうっとり。楽しい掛け合いもありアットホームで和気あいあいとした雰囲気に、ご来場のお客様もリラックスモード。スタッフも心から楽しんだ、素敵な60分となりました。

teachersライブの後に始まったオープニングパーティーでは、来場されたお客様ひとりひとりと冨岡さんが楽しそうにお話されていました。ギャラリーの壁面に飾られた、カラフルなグッズを手に「沢山あって決められない~!」と思案するお客様も。ポーチやヘアアクセのほか、the teachersのCDも、沢山の方が購入して下さいました!

展覧会のタイトルどおり、「何気ない毎日」に「ほんの少しスパイス」をプラスしてくれるthe teachersの小物たち。そんなthe teachersグッズに詰まっている魅力、ときめきや元気を与えてくれたり、一瞬で楽しいハッピーな気分にさせてくれる雰囲気は、作り手であるデザイナー冨岡さんそのもの!まわりに集まる人たちを、まるごとハッピーにしてくれる冨岡さんのパワーがグッズにも吹き込まれて、持っている人たちをハッピーにしているのかもしれませんね。

the teachersの人気の秘密に触れたような気がする、ライブ&オープニングでした。