【今週のおススメデザイングッズ】「卵かけごはんの日」の今日は白山陶器の平茶わんで卵かけごはんを食べよう☆

【今週のおススメデザイングッズ】「卵かけごはんの日」の今日は、白山陶器の平茶わんで卵かけごはんを食べよう☆

全国の白山陶器ファンの皆様、デザイングッズファンの皆様、卵かけご飯を食べないと一日が始まらない皆様、そしてラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。今朝は今日が「卵かけご飯の日」とは知らずに卵かけご飯を食べて来た、朝食には卵 or 納豆がマストな中の中の人@LAMMFROMMでございます。

え〜さて、そうなんですよ、今日10月30日はなんと「卵かけご飯の日」なんだそうですよ。略して「T.K.G.」と言うそうです(え?)。生の卵を食べる国というのは世界中でもかなり限られていると聞きますが、中でも生卵だけをご飯にかけて食べるのは日本だけのようです(日本人に生まれてほんと良かった♪)。ということで、本日はそんな卵かけご飯を美味しく楽しく美しく食べるのにもってこいのお茶碗、白山陶器「平茶わん(平茶碗/平形めし茶碗)」シリーズをご紹介したいと思います☆

それではレッツらごーはん♪

ゆとりと遊びのある茶碗作りを目指した森正洋

1992年に発表された、プロダクトデザイナーの森正洋(1927-2005)が約10年の歳月をかけて完成させたという白山陶器「平茶わん(平茶碗/平形めし茶碗)」シリーズは、一般的なお茶碗の幅よりもひとまわり幅が広く、逆に深さは浅めに出来ているお茶碗です。1993年度グッドデザイン賞を、2004年度ロングライフデザイン賞受賞を受賞しています。

 

白山陶器:平茶わん(平形めし茶碗)AB-9

まずはこちら。出会いを意味する「赤い糸」をイメージさせるような一筋の赤い線が、お茶わんの中と外の縁にそって、それぞれにくるりと描かれただけのシンプルなデザインのこちらは、「平茶わん AB-9」です(白山陶器の商品は名前もシンプルです。笑)。お茶碗の裏には森村氏のサインである「も」の字も入っています。この「も」の字、可愛くて気に入っています♪

そしてこのお茶わんに、白い熱々のご飯をもってですね、その真ん中にお箸でちょこっとくぼみを作って生卵を落としたら、凄く美味しそうに見えて絵になると思うんですよ〜♪ またアレンジメニューとして、ご飯の中央に「しらす」や「市販で売ってる味付き刻み生姜」などを乗せて、そこにくぼみを作って卵を落とし、上から醤油をくるりとかけるというのも、これもまた美しい卵かけご飯になりますよ☆ 勿論お味も間違いなく美味です! 皆さん、是非お試しあれ〜♪

 

白山陶器:平茶わん(平形めし茶碗)L-2

若草色のお茶わんて、珍しいですよね? こちらは「平茶わん L-2」です。先ほどの「平茶わん AB-9」とデザインが似ていますが、こちらはお茶わんの縁を囲むように描かれている線が三本の線を繋いだものになっていて、AB-9よりもちょっと柔らかめなイメージに見えます。このお茶わんに一番相応しいご飯レシピは、ベタかもしれませんがやはり「お茶漬け」でしょうかね〜♪

 

白山陶器:平茶わん(平形めし茶碗)/Qマグ

他にも、カラフルな水玉模様のタイプ「平茶わん AB-10(写真上左)」や、食欲を抑える効果があるという青色にちょっと不思議なデザインのタイプ「平茶わん F-19(写真下右)」などがあります。こちらの写真のそれぞれのお茶わんとともに写っているお茶わんとお揃いのQマグ(同じく森正洋氏デザイン)も、現在ラムフロムで販売中ですので、是非セットでお買い求め頂きたいなと思います☆(※ピンクのカラーの「平茶わん RH-16」は、現在お茶わんのみとなっております)

 

白山陶器:とり型蓋付ようじ立て PICCOLO(トビカンナ)

最後はこちら。先日平茶わんとともに入荷致しました白山陶器テーブルウェア「とり型蓋付ようじ立て PICCOLO(トビカンナ)」です☆ 既に発売中の白磁のタイプと一緒に並べてあげるととっても可愛いですよ♪ 

 

え〜ということで、以上、本日は白山陶器「平茶わん(平茶碗/平形めし茶碗)」と「とり型蓋付ようじ立て PICCOLO(トビカンナ)」のご紹介でした☆ いかがでしたでしょうか♪ あちらこちらから「あ〜なんかお腹空いて来た〜」という声が今にも聞こえて来そうです(自分も含めて。笑)。皆さんゼヒ、白山陶器の平茶わんで見た目も美しい美味しい卵かけご飯を食べて下さいね☆

本日ご紹介しました商品は、ラムフロム ShinQs店及び、ラムフロム・オンラインストアの以下のページにてお買い求め頂けます☆ スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!