【ラムフロムお勧めアートグッズ】坂田あづみさんも登場!今週はthe teachersの人気ポーチにLOQIエコバッグ、坂田さんのブローチのご紹介です♪

the teachers ハンドメイドワイヤーポーチ&パッチワークポーチ

今週の”先週ラムフロム公式SNSでご紹介したアートグッズまとめ”は、the teachersの人気ポーチにLOQIエコバッグ、そして坂田さんご本人も登場でハンドメイドブローチのご紹介です♪

ラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。中の中の人@ラムフロム、現在Tシャツ商品がかなり品薄で申し訳ございません、でございます。・・特にオンラインストア、申し訳ございません・・。

え〜さて、今週はですね、ちょっと長めなので早速レッツらGOですよ〜♪

※こちらで紹介している商品は、記事のアップ時点で既に欠品・または販売終了の可能性がございます。予めご了承下さい。また、渋谷店の商品在庫につきましては、恐れ入りますが、店舗まで直接お電話にてお問合せください。

【1】the teachers ワイヤーポーチ(追加入荷)

the teachers ハンドメイドワイヤーポーチ

さて、まずはこちらから。ラムフロム渋谷店に、ハンドメイド雑貨ブランド「the teachers」の人気ワイヤーポーチが入荷いたしました♪

アーティストでデザイナー、更にミュージシャンでもある(すごい)、冨岡映里さんがデザインしたオリジナル柄をプリントした布を使ったこちらのワイヤーポーチは、ポーチ自体も冨岡さんが製作している、完全オリジナルハンドメイド商品でございます。

the teachers ハンドメイドワイヤーポーチ

ポーチの中はこんな感じで、ゴージャスゴールドな布が使われていて、さらに便利な内ポケットもあります。

ワイヤーポーチが便利なところは、なんと言っても、チャックを開けば中身が全開で見えて、その全開状態を保てっておけるところですよね。この状態だと、中に入っているものを確認しやすいのはもちろんのこと、中身が取り出しやすい&仕舞いやすいので、特に外出先でのお化粧直しなどの際に大変助かります。大きさもそこそこあるので、バッグの中で散らかりがちなものを全部入れておくのも良いかと♪ 

なお、the teachersのハンドメイドグッズは、現在写真のワイヤーポーチ以外にも、パッチワークポーチも揃っております。ハンドメイドにつき、同じデザインのものは一つとしてないので、全て早い者勝ちです。気になる方は、お早めにどうぞ!

【2】LOQI ミュージアムコレクション エコバッグ

LOQI エリオット・アーウィット トートバッグ [Dog Jumping]

お次はこちら。LOQIが世界中の美術館とコラボしたエコバッグシリーズから、今回は、写真作品をモチーフにデザインされたエコバッグ3点をピックアップしてみました♪ 

一点目(↑の写真)は、相当重力に逆らってハイジャンプしている可愛らしいワンちゃんの「Dog Jumping(名前そのまんま)トートバッグ」ですが、この写真を撮影した方は、実はものすごい方で、かの世界的写真家集団「マグナム・フォト」に現在も最高齢メンバーとして所属している、1928年生まれの「エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt)」氏でございます。

LOQI デニス・ストック トートバッグ [Venice Beach Rock Festival]

二点目は、同じくマグナム・フォトのメンバーだった(アーウィット氏と同じ年生まれで2010年に他界)、写真家でジャーナリストの「デニス・ストック(Dennis Stock)」氏の、いかにもライブなロックフェス写真の作品をモチーフにした、「Venice Beach Rock Festival トートバッグ」です。

ストック氏は、無名時代のジェームス・ディーンの写真やルイ・アームストロング、マイルスデイビスといった有名ジャスミュージシャンの写真で有名な一方、社会派のジャーナリストとしても有名な方だったようです。マグナム・フォトの公式サイトでは、彼が撮影したジェームスディーンからチェ・ゲバラや、ヒッピーカルチャーなものから(何故か)赤富士といった風景写真まで、かなり興味深い写真が見られるので、写真に興味ある方は、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。(すみません、マグナム・フォトのサイトリンクはググって下さい)

LOQI クリスティーナ・デ・ミデル トートバッグ [Midnight at the Crossroads]

三点目は、スペイン人のドキュメンタリー写真家でアーティストの「クリスティーナ・デ・ミデル(Cristina de Middel)」の作品をモチーフにした「Midnight at the Crossroads トートバッグ」でございます。

実は、クリスティーナ・デ・ミデルさんに関する情報があまりなくてですね(単に私の検索力がないだけかもしれませんが)、今現在分かっているのは、この「Midnight at the Crossroads」という作品が、ラテンアメリカのアフリカ系の人々の文化や宗教を探求したプロジェクトの一部として制作されたというこの本に収録されているこの作品であるということと、マグナム・フォト公式サイトに作品とインタビューが載っているということぐらいなのですが、それはともかく、個人的にこの写真にやられたと言いますか、インパクトがすごくてですね、久々に一目惚れしました。

これまで「LOQIミュージアムコレクション シリーズ」と言えば、絵画系作品をモチーフにしたバッグがが殆どだったのですが、本日ご紹介しました三点はこの春登場した新商品です。LOQIのバッグはとても発色が良いので、写真をモチーフする場合、元作品の色合いをどう出すかというところが、昔の絵画をモチーフにするのとはやや違って難しいのかなと、素人ながら思うのですが、本日ご紹介しました三点は、どれも本当に美しくプリントされていて、しかもかっこいい&可愛いので、皆さんにもぜひ注目して頂きたい、そんなLOQIエコバッグでございます。

LOQI ミュージアムコレクション シリーズ」は、ラムフロム渋谷店&ラムフロム・オンラインストアにて好評販売中です☆

【3】坂田あづみ ハンドメイドブローチシリーズ

美術家の坂田あづみさん

本日最後は、先週ラムフロム渋谷店にお越しくださった、美術家の坂田あづみさんと、坂田さんのハンドメイドブローチです♪(坂田さんのお洋服にもブローチが!)

坂田さんは、1994年に武蔵野美術大学造形学部油画学 版画コースを卒業後、イギリス王立芸術大学院(Royal College of Art)版画コースへと進み、修了後本格的に作家活動を開始。現在その布や刺繍を使った独特な技法で制作された、生と死の狭間、そしてその先にあるものをテーマにした作品で注目を集めています。

ラムフロムでは、そんな坂田さんのオリジナルハンドメイドブローチを販売しているのですが、これが本当に、レアものなんですよ。ハンドメイドだから当然といえば当然なのですが、坂田さんのブローチ、実は今、世界中から注文が来ているようで、よってラムフロムの在庫も現在少なめとなっております。

坂田あづみ ハンドメイドブローチ

ちなみに、以下は以前坂田さんから頂いた、坂田さんのハンドメイドアクセサリーについての紹介文です。

布や糸や刺繍を使った作品を発表。アート作品の他、アクセサリーを制作。 素材は主に海外のビンテージの布などを使用し、ゴールドワークといわれるヨーロッパの伝統的な 刺繍技術をアレンジしています。真鍮をコイル上にした金属の糸やメタルビーズ、パール、コーラル、ガ ラスビーズなどを丁寧に縫い付けています。 完全に作家によるハンドメイドで一針一針手作りされています。一つとして同じ作品はありません。 アクセサリーのテーマはアート作品のコンセプトである「生と死」「愛と恐怖」「目にみえないものを 表現すること」からイマジネーションを膨らませて制作しています。

これを読むと、いかに坂田さんが、彼女作品と同じように、ブローチにも拘りをもって作られているかが分かります。またブローチのデザインも本当に個性的で、オリジナリティあふれた他にはないものばかりなので、世界中から注文が来るのも頷けます。

坂田あづみ ハンドメイドブローチ

坂田あづみさんのハンドメイドブローチは、現在、本日ご紹介しました写真に載っているもののみとなっております。気になる方は、どうぞお早めに、ラムフロム渋谷店にお越しください♪

え〜ということで、最後までお読みいただきましてありがとうございました。ラムフロムお勧めアートグッズをいち早くチェックしたい、ラムフロムの最新情報をゲットしたいという皆様は、以下のボタンリンクよりお好きな「ラムフロム公式SNS」をぜひフォローをして下さい♪ それではまた来週〜☆