【お勧めアートグッズ】今週は奈良美智に古平正義、ルイーズ・ブルジョアなど、アートなTシャツ多めでご紹介です☆

今週は古平正義Tシャツに奈良美智Tシャツ、鴻池朋子ピンズにルイーズ・ブルジョア(色々)グッズのご紹介です♪

ラムフロム・ウォッチャーの皆様、おはこんばにちわ。中の中の人＠ラムフロム、日本人は結局ご飯派とパン派のどっちが多いんでしょうね？、でございます。私は完全にご飯派なので常に半年分ぐらいのストックがあります。（令和の米騒動とは？）

ということで？それでは今週もレッツらGO〜♪

※こちらで紹介している商品は、記事のアップ時点で既に欠品・または販売終了の可能性がございます。また商品の価格は予告なしに変更になる場合がございます。予めご了承下さい。渋谷店の商品在庫につきましては、在庫の変動が大きい為にSNSではお答えできませんので、店舗まで直接お電話にてお問合せください。

【1】奈良美智 Bench Tシャツシリーズ

さて、まずはこちらから。奈良美智作品『Broken Heart Bench』をモチーフにしたラムフロムオリジナルTシャツのご紹介です♪

「YOSHITOMO NARA＋graf A to Z」展で大好評だった奈良さんのペインティング作品『Broken Heart Bench』がモチーフとなっているこちらのTシャツは、奈良少年が失恋してベンチに座っている、可愛いくもちょっぴり切ない雰囲気が漂うTシャツです。カラーバリエーションは、ライトブルー、ナチュラル、ダークブラウン、アイビーグリーンの4種類があります。これからの季節は重ね着シーズンとなっていきますので、組み合わせるものを考慮して選ぶと良いかと思います♪

※その他カラーはリンク先商品ページ下部からどうぞ

【2】古平正義 ROCK Tシャツ ＆ バンダナ

お次はこちら。グラフィック・デザイナー、アートディレクターの古平正義による、これぞ”ROCK”なTシャツ＆バンダナですよ。

ラムフロムオリジナルの奈良美智グッズ「パタパタクロック」や「パップキング・デニム」のパッケージデザイン等も手がけている古平正義氏は、美術館や展覧会のポスターや図録の装丁デザインから、ルイ・ヴィトンやSoup Stock Tokyo、ラフォーレ等の有名企業の商品や広告に加え、有名ミュージシャンのアートディレクションやアートワークなどなど多数手掛けている、まさにアート業界から音楽業界まで引っ張りだこの日本を代表するグラフィック・デザイナー、アートディレクターです。

今回ラムフロムに登場した「ROCK Tシャツ」は、そんな古平氏のロック魂が炸裂している、様々なフォントで表現された”ROCK”の文字が所狭しと並んでいる超クールなデザインTシャツです。このTシャツを着てロックなライブやフェスに参加すれば、会場で人気者になれること間違いなし？！　また、おそろいのバンダナとあわせるとより楽しめますよ♪　是非ラムフロム渋谷店＆オンラインストアでゲットしてくださいね☆

【3】鴻池朋子 ピンズシリーズ

お次はこちら。現在青森県立美術館にて開催中の展覧会が話題の、鴻池朋子さんの不思議なキャラクター達をモチーフにしたラムフロムオリジナルのピンズ（ピンバッジ）シリーズです♪

狼・蜂・少女・ナイフなど、強烈で不思議なモチーフを幻想的に描き出す美術家、鴻池朋子の作品は「物語る絵画」と呼ばれ、綿密な描写力と繊細なタッチで、見る者に壮大な物語の一場面のような臨場感を与えてくれます。2023年には「紫綬褒章」を受章し、「六本木アートナイト2023」でもメインプログラムアーティストとして登場するなど、今要注目の日本を代表する美術家です。

こちらはそんな鴻池朋子の鉛筆画アニメーション作品『mimio-Odyssey（ミミオ　オデッセイ）』の中に登場するキャラクターたちをモチーフにした、ラムフロムオリジナルのピンズです。

羽の色が美しい人の足を持つ「ハチ」に、六本足でハンサム顔の「オオカミ」、エメラルドグリーンの目が印象的な「少女顔」、山の神様のような「隠れマウンテン」、そして、顔のない不思議な生き物「ミミオ（鴻池氏曰く、本当は顔を書きたかったんだけれども、結局最後まで書けなくて諦めのだとか）」など、全5種類のピンズシリーズとなっております。どれもモチーフの細かいところまで忠実に再現し、小ぶりながらもゴールドの土台が高級感を高めた仕上がりとなっている、ラムフロム自慢のアートグッズです。是非コンプリートしてください☆

※その他タイプはリンク先商品ページ下部からどうぞ

【4】ルイーズ・ブルジョアグッズ

最後はこちら。六本木の森美術館でもうすぐ始まる大回顧展も待ち遠しい、痛々しいまでに抑圧された感情をむき出しにした圧倒的な存在感ある作品で今も世界中のアートファンを魅了し続けている、世界的彫刻家のルイーズ・ブルジョアの作品をモチーフにしたアートグッズのご紹介です。

自身の少女時代のトラウマからインスピレーションを受け、不満や苦痛といった「痛み」を主題に作品を制作し、中でも蜘蛛の彫刻が有名な世界的作家、ルイーズ・ブルジョワ。日本では、自身の母にイメージを重ねて作られた巨大蜘蛛の彫刻「ママン」を六本木ヒルズで見る事ができます。自身の苦悩や葛藤が背景にある作品の数々は見る者にインパクトだけではない「生」に対する特別な思いを抱かせます。2010年に惜しまれつつこの世を去りましたが、その人気は今も衰えることがありません。

先週はルイーズ・ブルジョワのLOQIのトートのみご紹介しましたが、今週はインパクトあるTシャツや超レアなネクタイが渋谷店にも登場しましたので、ぜひこの機会にチェックしに来てくださいね。特に↑のTシャツを着て展覧会に行ったら、きっと作品同様に注目されるかも？ですよ☆

え〜ということで、最後までお読みいただきましてありがとうございました。ラムフロムお勧めアートグッズをいち早くチェックしたい、ラムフロムの最新情報をゲットしたいという皆様は、トップページにある「ラムフロム公式SNS」ボタンから、ポチッとフォローをして下さい♪　それではまた来週〜☆