鴻池朋子のミミオ オデッセイ スノードーム

ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)より、本日は、これぞクリスマスの定番アイテム、鴻池朋子グッズの「ミミオ オデッセイ スノードーム」をご紹介します。

鴻池朋子グッズ「ミミオ オデッセイ スノードーム」rstr_20101115_kounoike4

 

スノードーム(スノーグローブとも言う)を最初に考えついた人は天才です。

何故ならば、小さな建物や人に乗り物、または動物や木々などで、人や自然の世界を再現しているだけなく、それらを人工の雪素材と水とともにガラスやアクリルの球体やドームに閉じ込めることで、全ての世界には共通した天と地が必ずあるということまで表現してしまっているからです。

もともとはペーパーウェイトとして作られていたようですが、その後1889年のパリ万博でお土産として販売されたエッフェル塔のスノードームが世界的大ヒットとなったお陰で、今では世界中のお土産の定番となっているスノードーム。でもこれほどクリエイティブなお土産アイテムって殆どないんじゃないでしょうか。コレクターも世界中にいるようですが、集めたくなる気持ち、良くわかります。そしてこのスノードームに目を付け、ご自身のアートグッズとして作り上げてしまった鴻池さん、素晴らしすぎです。

鴻池朋子グッズ「ミミオ オデッセイ スノードーム」この鴻池朋子スノードーム『ミミオ オデッセイ スノードーム』は、鉛筆画のアニメーション作品『mimio-Odyssey(ミミオ オデッセイ)』の中の、雪の中を歩くミミオとオオカミの後ろには噴火した山がそびえ立っているという、ドラマチックなワンシーンを立体&フルカラーで再現したものです。

立体なので、ドームの中は360度違う景色が見えます。ミミオが両手を広げてる姿もとてもキュートです。

今回載せている写真では確認出来ないので後ほどオンラインストアの商品ページで見て頂きたいのですが、スノードームはひとつひとつ手作業で着色されており、火山の噴火部分もちゃんと赤や灰色に塗られていてとてもリアルです。

しかもこのスノードーム、なんと雪の滞留時間まで計算して作られています。作品同様、アートグッズにも完璧を求める鴻池さんですが、そんな愛のこもったグッズを手に入れられることは、ファンにとって嬉しいですよね。

 

お土産の定番アイテムであるスノードームは、雪が舞うイメージがクリスマスにぴったりということで、クリスマスデコレーション用にも人気があるアイテムですよね。ということで、今年のクリスマスに、ミニクリスマスツリーやリースとともに、鴻池朋子のミミオ オデッセイ スノードームをあなたのお部屋に飾ってみませんか? きっと素敵だと思いますよ♪

 

鴻池朋子『ミミオ オデッセイ スノードーム』は、ラムフロムのオンラインストア及び、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます☆

リアルストア限定:奈良美智ぬいぐるみ「おんなのこ」

ラムフロム・ザ・コンセプトストアのリアルストアより、本日は、リアルストア限定の奈良美智ぬいぐるみの第3弾「おんなのこ」をご紹介します☆

ラムフロムオリジナル奈良美智ぬいぐるみ「おんなのこ」

 

第1弾でご紹介したラムフロム限定の奈良美智ぬいぐるみ「ブラックガードエンジェル」たちの目力も強いですが、そして第2弾の「パップ」も負けていないですが、目力では、個人的にはこのコがチャンピオンだと思われます。それは恐らく、見事なへの字のお口のせいもあるんですけどね。とにかくこの、「アタチ(アタシ)をなめんじゃないわよ」と言わんばかりの目と表情がとてもお気に入りなのです。

でもこの表情に親しみを感じるというお客様は沢山いて、「子供の頃、自分もよく親に怒られるとこんな表情だったみたいで」とか、「うちの子を叱ると何時もこんな顔するのよね」とか、「いつもこんな顔でPCにらんでる同僚がいます」とか、どれも「あ〜いますいます!(ていうか、PCをにらんでるって私のことか?)」と納得してしまう話しを良く聞きます。

奈良美智の描く子供たちの表情には不思議な力があって、作品を見た人の多くが「子供の頃の自分に似ている?」と感じるらしいという話しは以前にも書きましたが、ぬいぐるみであるこのコにもどうやらその力があるみたいですね。

ラムフロムオリジナル奈良美智ぬいぐるみ「おんなのこ」軽く模様入りのベージュ色したニット帽は、「おんなのこ」一番のお気に入り&必須アイテムなので、なくさないよう頭に固定されております。オレンジ色の大きなボタンがついた、園服のような水色のお洋服はノースリーブで、ワカメちゃんよりも大胆にチラ見せしているパンツ部分は足と一体化してます。

「ニット帽なのにノースリーブ?」というツッコミも一瞬したくなりますが、子供の頃って、真冬に帽子と半袖ってコ、確かにそこそこいた気がします。そして私の時代でいたのなら、奈良さんの時代にはもっといたはずです(あんまり時代の話しをすると怒られそうなのでこのへんでやめときますが)。

両手を広げて座っている姿から察するところ、目の前の相手に対してちょっと怒り気味ではあるものの、どうやら抱っこされたいみたいです。抱っこ、是非リアルストアでしてあげて下さい。

また、小さなお子さんがこの子を抱っこして怒ってたりなんかしているところも、ちょっと見てみたいですね。奈良さんにもお見せしたい☆

 

ということで、本日はリアルストア限定の奈良美智ぬいぐるみ「おんなのこ」をご紹介しました☆ 秋の紅葉が奇麗な時期、代々木公園に散歩がてら、ラムフロムにも遊びに来て下さいね〜。おまちしてま〜す♪

新商品:風間サチコ限定コピー本『ドジョ戦記:水がヌルくて死にそうです。』

風間サチコ限定コピー本『ドジョ戦記:水がヌルくて死にそうです。』現在ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)で開催中の風間サチコ展『ドジョ戦記:水がヌルくて死にそうです。』で披露されている4コマ版画のサイン入りコピー本が、部数限定で販売開始です(展覧会は23日まで!お見逃し無く!)。

 

風間サチコが昔飼っていたホトケドジョウがモデルという「ドジョ兵」を中心にした、個性的な淡水魚キャラクターたちが織りなすゆるゆるストーリーは、風間サチコの迫力ある巨大版画作品と比べるとかなりギャップがありますが、それがまた風間サチコの面白いところでもあります。

手作り感満載のコピー本は150部の限定制作で、背表紙に直筆サインとエディション番号が入っています。また、このマンガで使用されているドジョ戦記スタンプもラムフロムで好評発売中ですので、ハンコを買って、コピー本を手本にあなたオリジナルのドジョ戦記を作ってみるのもチャレンジングで楽しいと思います☆ いつか風間さんご本人に見てもらう事を夢見て〜♪ なんてね☆

ということで、風間サチコ限定コピー本『ドジョ戦記:水がヌルくて死にそうです。』 は、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。チェックしてみて下さいね〜。

 

オンラインストア限定のラムフロムXmasギフトセットはいかが?

ラムフロム・ザ・コンセプストアのオンラインストアより、本日は、オンラインストアだけのスペシャルなクリスマスギフトセットをご紹介します☆

ラムフロム クリスマススペシャルギフトセット

自分へのご褒美を選ぶならどちら?

プレゼントって、ちょっとお高いものを1ついただくのも嬉しいですが、色々なアイテムが入ったプレゼントっていうのも嬉しいものですよね(お高いものが色々入ったプレゼントが一番いいワ☆っていう生っぽい話しはまた別の機会にってことで)。

自分へのご褒美として何かを買う時も同じで、フンパツして気に入ったモノを1つ買うのも気分良いですが、リーズナブルなモノを沢山大人買してその包みをひとつづつ開けていく方が、包みの数だけワクワク感があるし、それを感じられている時間もひとつだけにの時に比べて長いので、自分へのご褒美を買う時は何時も迷います。

あなたはいかがですか?

ギフトシーズンになると頭を抱える男性へ

クリスマスや彼女の誕生日が近づいて来ると、そのためのプレゼント選びで毎年頭を抱える男性、結構いますよね? そしてそういう男性の多くは、彼女に対して事前に何が欲しいか聞いているんじゃないかと思います。実際彼女の方も、彼氏に自由に選ばせると自分が期待していた種類のモノ(もしくは期待していたレベルのもの)とはほど遠いものをプレゼントされる可能性が高いので、むしろ聞いてもらった方が良いという人も中にはいるでしょう。

でも、本当にそれでいいんでしょうか?

クリスマス前に、彼女に「何が欲しい?」と聞くつもりのそこのあなた。その行為が、将来的には実はあなたのクビを締めることになる(かもしれない)危険な行為であること、分ってますか? ある私の知人がかつてこんなことを言っていましたよ。

 

「彼女の誕生日に欲しいモノを一緒に買いに行こうかって言ったら、うん万円もする財布が欲しいって言われて・・・。去年は数千円のモノだったのに。一体どうしたらいいでしょう」

 

残念ながら、そうなったらもうどうにもなりません。

ご褒美にもプレゼントにもおすすめなセットあります☆

そもそも、好きな相手の好きなものや興味があることを日頃から意識して知ろうという「気持ち」があれば、大体どのあたりのモノを選べば良いかは分りますよね?(あれ? なんか、固まってます?)

ですから私としては、彼女にプレゼントの選択を委ねるという危険行為?よりも、自ら選んでプレゼントする方をパワープッシュします。それに、自分で選んだもので彼女が喜んでくれた方がやっぱり嬉しくないですか? これはお互いにですが、カップルには時々相手を喜ばせる努力をすることも大切ですよ(マンネリ解消のためにも)。

とはいえ、「彼女の好きなジャンルまではしぼれても、その先が問題で・・・」というのは良くわかります。「彼女はどうやら現代アート好きなんだけど、だからって作品を買ってプレゼントは出来ないし」というのもごもっとも。

ラムフロムのXmasスペシャルギフトセットそこで、そんなあなたにお勧めしたいのが右写真の、ラムフロム・ストア・オンライン限定の、クリスマススペシャルギフトセットです☆

写真のセットはその一例で、奈良美智グッズの中からかわいいパピーやパップキングだけを集めてセットにした「奈良美智 Puppy&Pup KingスペシャルセットA(写真上)」、通称奈良美智犬セットと、ちょっとセレブなイメージで選んでみた「草間彌生 お出かけセットB(写真下)」です。

もちろん、悩める男性だけでなく、友人や家族へのプレゼントを探している方や、クリスマス用に自分へのご褒美を探している女性にもお勧めです。特に自分へのご褒美を探している方、セットものをご褒美に選ぶ場合は、出来るだけ早めにゲットして、クリスマスデコレーションのひとつとしてお部屋の中の目の付く所に置いておき、25日をまだかまだかとひたすら待つ!ということをすると、開ける時の幸せ感ひとしおですよ〜♪

 

ということで、ラムフロムおすすめのクリスマススペシャルギフトセットは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアにてお買い求め頂けます。是非チェックしてみて下さいね♪

 

【完売】鷹野隆大の写真集『男の乗り方』が、売れてます。

ラムフロム・ザ・コンセプトストアより、本日は、鷹野隆大(たかのりゅうだい)の写真集『男の乗り方』と、セクシーすぎるクッションとして評判の『ぱらぱらクッション』をご紹介します。

驚きのロングセラー写真集です。

鷹野隆大写真集『男の乗り方』去年の丁度今頃、ラムフロムのギャラリースペース「GALLERY at lammfromm(ギャラリー・アット・ラムフロム)」にて鷹野隆大の個展『男の乗り方』が開催されていたのですが、この展覧会に合わせて刊行されたのが、鷹野隆大写真集『男の乗り方』です。

刊行から丁度1年が経つわけですが、この写真集、本当に売れました。いえ、正確に言うと、本当に、売れています。ラムフロムで取扱中の写真集の中で、発売以来つねに安定して上位に入ってます。お値段的にも10,500円(税込み)と、なかなかのお値段にも関わらず、今でもとても人気があります。

2006年に第31回木村伊兵衛写真賞を受賞した鷹野隆大は、主に男性のヌード写真を通して、ジェンダーやセクシュアリティを問い、 他者との関係性を問い直すような作品を発表し注目を集めている写真家です。そして、そんな鷹野氏が4年間に渡って撮り続けてきた作品シリーズ『男の乗り方』をまとめたのがこの作品集『男の乗り方』なのですが、その中身はといいますと、オール男性のヌードな写真作品でございます。

鷹野氏曰く、

脱皮した肌のまぶしさ、彼らの息づかい、 かすかに立ち上る匂い。そんなものを堪能してほしい

と言うことなのですが、女の私が言うのもアレですが、本当に匂い立つようなエロ・・・もとい、セクシーさ満載です。作品のタイトルも、『うつ伏せの下半身、 めくれたGパンからお尻が少し見えている』とか、『仰向けの状態で、足を絡ませている』などとかなり生々しい感じですし、作品を見ながらうっかり撮影風景を想像してしまったりした時なんてもう、ふぅ〜って感じで、後ろに倒れそうになります。

でもこれこそが、まさにアートとして完成している写真の迫力なんでしょうね。女性が見ても男性が見ても、色っぽいと思ってしまうというところとか含めて。

恋愛の達人にぜひ使ってもらいたいクッション

鷹野隆大 ぱらぱらクッション本日はもうひとつご紹介したい鷹野隆大アイテムがあります。それは、左写真の鷹野隆大クッションシリーズ『ぱらぱらクッション』です。

2007年のやはり今時期にギャラリー・アット・ラムフロムで開催された鷹野隆大個展『毎日写真』を記念して製作されたこのクッションシリーズは、鷹野隆大の映像作品シリーズ『電動ぱらぱら』に発想を得て、アーティストユニット『ザ・ビークル』とのコラボレーションから生まれたラムフロムオリジナルのインテリアアイテムです。そして、こちらも限りなくエ・・、セクシー系でございます。

写真のクッションは、男性の足部分の写真と女性の足部分をモチーフに、それぞれを裏表にプリントしたクッションなのですが、クッションは他に、「胸」と「お腹」と「腰」のバージョンがあります。どれもエ・・セクシーです。でもこのクッションは勿論それだけでなく、どれもとてもクールなんです。なので要は、飾り方です。

例えば、黒と白を基調にしたインテリアでお部屋をコーディネートしていたり、和室でもすごくシックに大人の空間を演出しているという方に、もしくは、「自分は恋愛の達人だ」という方にもぜひ試して頂きたいアイテムです。重要なのはどちらも、「自然さの演出」ですから。

 

ということで、鷹野隆大の写真集『男の乗り方』及び『ぱらぱらクッション』シリーズは、ラムフロム・ザ・コンセプトストアのオンラインストアおよび、渋谷のリアルストアにてお買い求め頂けます。チェックしてみて下さいね〜。