昨日に引き続きまして、本日も三沢厚彦アートグッズ「Animals ポストカード」シリーズのその2をお送り致しまます☆
それでは早速、レッツゴーヒロミ!(古過ぎ?笑)
あの伝説の動物もアニマルズポストカードに!
↑さて、本日最初にご紹介するのは、ウサギとキリンの木彫をモチーフにしたアニマルズポストカードです☆
写真左側の、ややデフォルメされた耳が特徴的なウサギさん。ウサギと言えば、その表情は常におっとり顔をしている気がするのですが、このウサギさんは、なんとなく、どこか戦闘モードにあるように見えるのは私だけでしょうか。
写真右側のキリンさんは、たった今何か意を決したような(「よし、今日こそあの柵を越えるちゃる!」みたいな)、そんな感じの表情に私には思えるのですが、皆さんはどうでしょうか?
↑お次はブタさんです。双子ブタでしょうか。なにか、「俺たちやったぜ!」みたいな誇らしげな表情に見えます。しかも表情だけずっと見つめていると、だんだんブタさんではなく人間に見えてきます。
三沢グッズを見ていると、ついこんな風にいちいち妄想、いや、想像してしまう自分にちょっと危険を感じる今日この頃です。
↑本日も一つ問題を出しますよ☆ こちらの写真のアニマルズポストカードは、どちらが「モモンガ」で、どちらが「ムササビ」でしょうか? ちなみに、昨日書きました、「ヒョウをチータと間違えた」ラムフロムスタッフは、「左側がモモンガで、右側がムササビ!」と答えてました。
正解は、
「両方ともモモンガ」
です。
さて、皆さんはモモンガとムササビの違い、分りますか?? なお、ラムフロムスタッフの中に分る人間は一人もおりませんでしたとさ。。。
↑お次はこちらですよ♪ ブルドック系のイヌの木彫(写真左側)と、ユニコーンの木彫(差写真右側)のアニマルズポストカードです。
ユニコーンはご存知の通り、しばしば「ユニコーン発見!」などのニュースが流れるものの、未だかつてそれが事実だったためしはなく(多分)、ようするに伝説の動物です。でも、もし存在するなら一度は見てみたいと、ファンタジー小説や映画ファンなら誰もがきっと思う動物です。架空の動物がモチーフとなっている三沢さんの木彫作品は、私が知る限りですが、恐らくこのユニコーンだけだと思います。とはいえ、三沢さんの作品はどれも、なじみ深い動物なのにまるでファンタジーの世界に生きているかのような目や表情をしていて、私はそこにとても引きつけられます。
ブルドックは、私がまだ4、5才だった頃のこと、ブルドックを連れて散歩していた年配の女性を見た私が、「お母さん、あのおばさんとワンちゃんそっくりだね!」と大声で言ったものだから母はえらい恥をかいたと、その後母がブルドックを見る度によく言われたことを、このブルドックに限らずあらゆるブルドッグを見る度に思い出します。。
↑ 本日最後を飾りますのは、バクとワニのアニマルズポストカードです♪ どこか異世界からの使者のような印象を受けるバクに対して、ワニの方は、私が知っている三沢作品の中で一番動物らしいというか、かなりリアルにワニっぽく見えます。何故でしょう? もしも三沢さんに質問出来る奇跡的機会があったら是非聞いてみたいところです。
そういえば以前、ワニのお肉を食べたことがあるのですが、その食感は鶏肉みたいでした。・・・ブルドックの話しとといい、ワニ肉といい、最後がどうでもいい話ですいません。
※9/7に追加です。この記事を書いている時点で22種類だったのですが、その後パンダとシロサイが増えて23種類になりました(すいませんごめんなさい)。パンダ、若干凶悪そうな目をしてなくもないような・・・。シロサイは、体が白いところと言い、角が黄色のところといい、なんとなく王子様キャラっぽく見えるのは私だけでしょうか? ・・はい、私だけですね。
え〜、ということで、以上、「三沢厚彦 Animals ポストカードシリーズ(その2)」のご紹介でした。今回ラムフロムに登場したアニマルズポストカードシリーズは、全部で20種類もあります。かなりの量ですが、ポストカードコレクターの自分にはとても嬉しいです。少しずつ集めて、コレクションする楽しみもありますから♪ また、少しずつゲットしたアニマルズポストカードを壁にピンで留めて行き、三沢動物園を作るというのも楽しそうです☆
三沢厚彦アートグッズ「Animals ポストカード」シリーズは、LAMMFROMM 渋谷ヒカリエ ShinQs店及び、ラムフロム・オンラインストアにてお買い求め頂けます☆
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