【今週のおススメトイ】ハロウィンに大活躍!・・出来ない?「おばけのラーバン」ぬいぐるみ

【今週のおススメトイ】ハロウィンに大活躍!・・出来ない?「ラーバン」ぬいぐるみ

全国のぬいぐるみファンの皆さん、北欧絵本&雑貨ファンの皆さん、そしてラムフロム・トイズウォッチャーの皆様、おはこんばにちは☆ 中の中の人@LAMMFROMMでございます♪ 

大分秋が深まって来た今日この頃、今月末にはハロウィンが控えておりますが、皆さんのご自宅では、ハロウィンにあわせたディスプレイをしたり、お部屋の模様替えをしたりはしてますか? まあ模様替えまではナカナカしないかと思いますが、チェストの上や玄関にミニカボチャなどを飾ったりする方は結構いるのではないでしょうか♪ 今週のおススメトイは、そんなディスプレイに是非加えて頂きたい、キュートなおばけ「ラーバン」のぬいぐるみをご紹介します☆ でもこのラーバン、おばけなのに、おばけがコワイという、ちょっと変わったコなんですけどね(笑)

それではご紹介して参りますよ〜♪

おばけがコワイおばけのラーバン

1953年に「ひつじのウルリク メダルをもらう」でデビュー以後、100冊以上の絵本を発表しているスウェーデンの人気絵本作家夫妻 、インゲル&ラッセ・サンドベルイ夫妻(Inger&Lasse Sanberg)が自分達の子供達の為に描いた絵本「ラーバン&ランボリーナ」のお話は、暗い場所やおばけを怖がっていた子供たちの為に書き始めたシリーズで、 1965年に出版されて以来、スェーデン国内では勿論、世界36カ国で翻訳版が出版され、今でも読み続けられています。

絵本には、「おひさまおはよう」という名のお城の地下に住んでいる、なんともセレブな?お化けの一家の長男でありながら、なんととっても恐がりという主人公のラーバンや、そんな恐がりでいつもお母さんのそばにばかりいる息子を、なんとかお化けらしくなるよう鍛えようとするパパお化け、元気なラーバンの妹ラボリーナ、おひさまおはよう城に住む王子様などなどが登場します。そんな彼らが織りなす微笑ましい「ラーバン」シリーズはまた、ストーリー以外にもその独特なコラージュ・ミックス的作風や、インテリアとして飾っても可愛い絵本のデザイン等が、北欧雑貨好きの間で人気となっています。

 

おばけのラーバン ぬいぐるみ

本日ご紹介するのは、そんなラーバンのふわっふわなぬいぐるみ「おばけのラーバンぬいぐるみ」です☆

ぬいぐるみのフワフワ度を言葉で表現する際に、よく「マシュマロのよう」と表現することがありますが、このラーバンぬいぐるみは色からしてまさに「マシュマロのよう」で、手触りもその通りふわっふわでございます(モフモフとは違います)。さらに、このふわふわ感に加えてしっとり感もあって、一度触ると本当に病みつきになります。

またこのラーバンぬいぐるみは、横幅に比べて厚みが薄いのですが、お尻の部分に程よい量のビーズが入っているので、ちょこんと自立ことが出来ますから、ディスプレイする際背面に壁などの支えがなくても大丈夫なのも嬉しいところです♪

 

おばけのラーバン ぬいぐるみ

くりっとした目とファニーな表情で人気のラーバンですが、その外見からはちょっとお調子者のようにも見えます。でも実は全然そんなことはなくて、実際はちょっとシャイで恐がりな男の子のおばけ君です。恐がりなので、ハロウィン当日に他のお化けに会いまくったら気絶しまくりなんじゃないかとちょっと心配ですが(笑)、それでも、ハロウィンディスプレイにはこれ以上ないほど可愛いらしいお化けのディスプレイになってくれますので、是非ラムフロム・トイズでチェックしてみて下さいね♪(もしもハロウィン当日倒れたら、それはお化けを目の当たりにして気絶したんだと思って下さい。笑)

 

え〜、ということで、以上、本日は「おばけのラーバン ぬいぐるみ」のご紹介でした☆ いかがでしたでしょうか♪ 本日紹介した商品は、ラムフロム・トイズの以下のページからお買い求め頂けます。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!