現代アーティスト 鳥光桃代(とりみつももよ/Momoyo Torimitsu)のプロフィール/グッズ関連情報ページです。
目次
【鳥光桃代について】
1994年日本の一般的なサラリーマンのイメージを模したロボット、サラリーマン姿で歩腹前進する「宮田二郎」により鮮烈なデビューを飾った鳥光桃代は、鋭い視点とユニークなアイデアを持つ現代アーティストです。2001年、ニューヨークと墨田区を往復しながら区内の工場約30軒を訪ね歩き、発表した「メイド・イン・すみだ:鳥光桃代と町工場」では、アーティストならではの視点とアイディアで、下町に生きる町工場の現在を斬り取った作品を発表し、話題となりました。
【鳥光桃代 グッズ】
※こちらの商品は完売しました
ラムフロム・ザ・コンセプトストア(lammfromm The Concept Store)では現在、鳥光桃代の作品をモチーフに製作されたオシャレで可愛いインテリアグッズ「BUNNY COOKIE JAR(バニークッキージャー)」を好評販売中です。頭の部分がフタになっており、体の中にスイーツなどを入れてしまうことが出来ます。リビングのみならず、キッチンでも可愛く活躍してくれそうな、アートなウサギのアイテムです。
■主な経歴・受賞歴・展覧会歴
●経歴
- 1967年:東京都生まれ。
- 年代不明:多摩美術大学彫刻科卒業
- 1996年:PS1のスタジオプログラムへ参加をきっかけに渡米
●個展
- 2001年:Neo-Tokyo(Museum of Cotemporary Art/シドニー)、Inoculated Time(the Centro Cultural Banco do Brasil/リオ・デ・ジャネイロ)、メイド・イン・すみだ:鳥光桃代と街工場(すみだリバーサイドホール・ギャラリー/東京)
- 2000年:Dark Mirrors of Japan(De Apple/アムステルダム)
- 1999年:Abracadabra(Tate Gallery/ロンドン)